2011年7月アーカイブ
2011.07.27
イラストレーター・最上さちこ先生の個展が東京・表参道で開催されます(7月29日~8月3日)【このイベントは終了しました】
樋口有介『彼女はたぶん魔法を使う』をはじめとする〈柚木草平シリーズ〉などの装画を担当されているイラストレーター、最上さちこ先生の個展「静物」が東京・表参道の「HB Gallery」で開催されます。お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。
■個展「静物」
日時:2011年7月29日(金)~8月3日(水)11:00~19:00
*最終日~17:00
会場:HB Gallery
東京都渋谷区神宮前4-5-4
原宿エノモトビル1F
(地下鉄表参道駅 A2出口)
TEL:03-5474-2325
詳細は〈HB Gallery〉ホームページをご覧ください。
http://www.hbc.ne.jp/hbg/index.html
2011.07.26
東京創元社[増刊:西澤保彦サイン本ネット販売のお知らせ]
【サイン本の販売は8月1日(月)午後5時20分に締め切りました。】
8月11日発売予定の『赤い糸の呻き』(四六判上製/1,785円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『赤い糸の呻き』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月1日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
携帯からもお申し込みいただけます。小社携帯サイトよりお申し込みください。発送のご連絡の際に必要になりますので、その際「@tsogen.co.jp」からのメールを受け取れるようにしてください。
■携帯サイト
http://www.tsogen.co.jp/mobile/
お届けは2011年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2011.07.22
2011年復刊フェア書目が決定しました【2011年9月下旬開催予定】
東京創元社では、品切れ中の文庫作品を対象として、毎年”復刊フェア”を開催しています。
本年の復刊フェアは、2011年9月下旬より開催を予定しております。
今回も、twitterで実施したアンケートの結果を参考にして、銘柄を決定しました。
今回復刊されますのは、以下の10作品です。
「●新カバー」とあるものは復刊を機にカバーが新しくなり、「●新解説」とあるものは解説が新しくなっています(大幅改稿含む)。
ウィリアム・アイリッシュ『ニューヨーク・ブルース』●新解説
F・W・クロフツ『サウサンプトンの殺人』 ●新カバー
ジュリアン・シモンズ『コナン・ドイル』 ●新カバー
ロナルド・A・ノックス『陸橋殺人事件』 ●新カバー/新解説
クレイグ・ライス『マローン殺し』
アレイスター・クロウリー『ムーンチャイルド』
アーサー・マッケン『怪奇クラブ』
ジョン・ウィンダム『時間の種』 ●新カバー/新解説
ブライアン・W・オールディス『グレイベアド』
フレドリック・ブラウン『73光年の妖怪』●新解説
※リンクが張られている作品も、2011年9月2日時点では購入できません。
2011.07.11
太田忠司『無伴奏』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本の販売は7月15日(金)午後7時00分に締め切りました。】
7月25日発売予定の太田忠司先生『無伴奏』(四六判上製/1,785円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『無伴奏』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月15日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
携帯からもお申し込みいただけます。小社携帯サイトよりお申し込みください。発送のご連絡の際に必要になりますので、その際「@tsogen.co.jp」からのメールを受け取れるようにしてください。
■携帯サイト
http://www.tsogen.co.jp/mobile/
お届けは2011年8月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2011.07.10
マイクル・フリン『異星人の郷』が2011年度星雲賞を受賞!
日本SF大会参加者が選ぶ、2011年度の星雲賞(第42回)が決定しました(今年は試験的に、大会に先行しての発表となりました) 。
海外長編部門を、創元SF文庫刊『異星人の郷』(マイクル・フリン/嶋田洋一訳)が受賞しました。
●2011年7月15日追記:「『異星人の郷』2011年度星雲賞受賞のことば」(訳者・嶋田洋一)を読む。【Webミステリーズ!】
そして同書のカバーイラストをお描きいただいた加藤直之さんは、アート部門を受賞されました。加藤さんの同部門受賞は4年連続5度目です。
また日本短編部門は小川一水さんの「アリスマ王の愛した魔物」が受賞しました。こちらは7月末発売の創元SF文庫『結晶銀河 年刊日本SF傑作選』(大森望・日下三蔵編)に収録されますので、未読のかたはお楽しみに。
さらに日本長編部門は、山本弘さんが『去年はいい年になるだろう』(PHP研究所)で初めての星雲賞受賞。弊社より7月発売の『MM9―invasion―』が受賞後第一作となります。『invsion』は電子書籍版が先行発売中です。こちらの詳細ページをご覧ください。
他の部門の受賞作などの詳細は「日本SFファングループ連合会議」内の、下記の速報ページをご覧ください。
http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2011info.html
贈賞は、2011年9月3日(土)~4日(日)、静岡県コンベンションアーツセンター「グランシップ」で開かれる「第50回日本SF大会 ドンブラコンL」で行われます。
詳細は下記の、「第50回日本SF大会 ドンブラコンL」公式サイトをご覧ください。
http://www.sf50.jp/
2011.07.05
『結晶銀河』刊行記念 第2回創元SF短編賞贈呈式+トークイベント「新人賞選考の舞台裏をセキララに語る」開催!(8月5日)【このイベントは終了しました】
第2回創元SF短編賞は、大森望氏、日下三蔵氏両選考委員に加え、堀晃氏をゲスト選考委員に迎えて最終選考が行われ、受賞作に酉島伝法「皆勤の徒」、佳作に空木春宵「繭の見る夢」と決定しました。
詳細はこちらをご覧ください。
http://www.tsogen.co.jp/sftanpensho/sftanpensho02.html
その贈呈式+トークイベントを今年も公開で開催いたします (今回は書店ではなく、
貸しイベントスペースで開催いたします)。受賞作決定に至るまでの顛末を、あますところなく公開! ファン必見のイベントです。入場無料、事前申込不要。
パネリスト:
大森望(選考委員)、日下三蔵(選考委員)、堀晃(ゲスト選考委員)、小浜徹也(東京創元社編集部)
日時:2011年8月5日(金) 19時00分~ (開場18時30分~)
会場:ベルサール飯田橋(JR飯田橋駅東口から徒歩3分) http://www.bellesalle.co.jp/bs_iidabashi/event/access.html
※なお線路をはさんだ反対側に「ベルサール飯田橋ファースト」という、系列の
別の建物がありますので、お間違えなきよう。
定員:70名 ※事前申込は不要ですが、参加者多数の場合は立ち見となりますのでご了承ください。
入場料:無料
2011.07.04
安萬純一『ガラスのターゲット』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは7月8日(金)午後5時20分に締め切りました。】
7月29日発売予定の『ガラスのターゲット』(四六判上製/1,890円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『ガラスのターゲット』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月8日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
携帯からもお申し込みいただけます。小社携帯サイトよりお申し込みください。発送のご連絡の際に必要になりますので、その際「@tsogen.co.jp」からのメールを受け取れるようにしてください。
■携帯サイト
http://www.tsogen.co.jp/mobile/
お届けは2011年8月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2011.07.01
ひらいたかこ先生が参加されるパペット展が東京・飯田橋で開催されます【このイベントは終了しました】
アガサ・クリスティ作品や松尾由美『オランダ水牛の謎』などの装画を担当されているイラストレーターのひらいたかこ先生が参加されるパペット展が、東京・飯田橋のパペットハウスギャラリーで開催されます。お近くにおいでの際は、ぜひお立ち寄りください。
■「The Art of Puppets 2011」
日時:2011年7月9日(月)~7月16日(土)11:00~19:00 ※7月11日は休み
会場:パペットハウスギャラリー
東京都新宿区下宮比町1-8
TEL:03-5229-6477
詳細は〈パペットハウス〉のホームページをご覧ください。
http://www.puppet-house.co.jp/exhibition/art_of_puppets_2011.html