2024年8月アーカイブ
2024.08.30
山口未桜『禁忌の子』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月11日発売の山口未桜『禁忌の子』(四六判上製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『禁忌の子』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月5日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
* * *
◆『禁忌の子』内容紹介◆
救急医・武田のもとに搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係性は何なのか、旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先に、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ!第34回鮎川哲也賞受賞作。
◆著者紹介
山口未桜(やまぐち・みお)
1987年兵庫県生まれ。大阪府在住。神戸大学卒業。現在は医師として働く傍ら、小説を執筆している。2024年本作で第34回鮎川哲也賞を受賞。
2024.08.29
山口未桜『禁忌の子』ネットサイン本販売開始日のお知らせ
10月11日発売予定の山口未桜先生『禁忌の子』(四六判上製/税込定価1,870円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『禁忌の子』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は8月30日(金)夕方17時より、9月5日(木)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『禁忌の子』内容紹介◆
救急医・武田のもとに搬送されてきた、一体の溺死体。その身元不明の遺体「キュウキュウ十二」は、なんと武田と瓜二つであった。彼はなぜ死んだのか、そして自身との関係性は何なのか、旧友で医師の城崎と共に調査を始める。しかし鍵を握る人物に会おうとした矢先に、相手が密室内で死体となって発見されてしまう。自らのルーツを辿った先にある、思いもよらぬ真相とは――。過去と現在が交錯する、医療×本格ミステリ!第34回鮎川哲也賞受賞作。
◆著者紹介
山口未桜(やまぐち・みお)
1987年兵庫県生まれ。大阪府在住。神戸大学卒業。現在は医師として働く傍ら、小説を執筆している。2024年本作で第34回鮎川哲也賞を受賞。
2024.08.23
イラストレーター・嶽まいこ先生の個展が東京・西荻窪で開催されます(8月28日~9月15日)
アガサ・クリスティ『チムニーズ館の秘密』(創元推理文庫)や大矢博子『クリスティを読む!』(東京創元社/単行本)などの装画を描かれたイラストレーターの嶽まいこ先生の個展が、8月28日より東京・西荻窪の「ヨロコビto」で開催されます。
お近くにおいでの際はぜひ足をお運びください。
嶽まいこ展「窓辺の白昼夢」
日時:8月28日(水)~9月15日(日)
平日 11:30-19:30 /土日祝日 11:00-19:30 ※月曜休廊
会場:ヨロコビto
東京都杉並区西荻南3-21-7
https://yorocobito-g.com/
2024.08.22
【東京創元社 創立70周年記念企画】櫻田智也さん×今村昌弘さんトークショー&サイン会が東京・新宿で開催されます(9月22日)
【9月7日追記 応募受付は終了しました】
東京創元社創立70周年を記念して、櫻田智也さんと今村昌弘さんのトークショー&サイン会を開催いたします。
弊社主催のミステリ系新人賞でデビューし、その後ともに本格ミステリ大賞を受賞されたお二人に、ここでしか聞けない創作秘話や裏話を存分に語っていただきます。
トークショーの後にはサイン会も開催いたしますので、奮ってご参加ください。
■東京創元社 創立70周年記念企画
櫻田智也さん×今村昌弘さんトークショー&サイン会
日時:2024年9月22日(日)15:00~17:00
会場:ブックファースト新宿店B2F・Fゾーンイベントスペース
参加費:1,540円(チケット制)
定員:50名
お申込みは書店様のイベントページをご確認ください。
https://www.book1st.net/event/2024/08/000735.html
2024.08.21
【8月26日更新】【東京創元社 創立70周年記念企画】青崎有吾さん×阿津川辰海さん×斜線堂有紀さんトークショー「偏愛短編ミステリ会議」が東京・新宿で開催されます(9月15日)
【8月26日10:00追記 応募受付は終了しました】
弊社創立70周年を記念し人気ミステリ作家三名による編集会議風トークショーを開催いたします。
東京創元社が取り扱う刊行物の中から、それぞれが偏愛短編10作を選び、それについて議論を進めます。どんな作品が選ばれるのか、またその理由を語り合う様子をお楽しみください。
■東京創元社 創立70周年記念企画
青崎有吾さん×阿津川辰海さん×斜線堂有紀さんトークショー
「偏愛短編ミステリ会議」
日時:2024年9月15日(日)①トーク 14:00開演 15:30終了 ②サイン会 16:00開始
会場:紀伊國屋書店新宿本店9階 イベントスペース
参加費:2,000円(チケット制)
定員:40名
お申込みは書店様のイベントページをご確認ください。
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1723698025/
2024.08.20
小松立人『そして誰もいなくなるのか』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
9月19日発売の小松立人『そして誰もいなくなるのか』(四六判上製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『そして誰もいなくなるのか』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年9月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『そして誰もいなくなるのか』内容紹介◆
学生時代に一度だけ公募型アンソロジーに採用され、ミステリ作家デビューを夢見る小松立人は、学生時代にとある犯罪に手を染めた。家庭教師先のタンス預金2000万円を、知人同士4人でこっそり盗み出したのだ。ほとぼりも冷めた10年後、盗んだ金を掘り起こす日、崖崩れに巻き込まれて命を落とした。が、何故か死神から一週間のリセットを申し渡される。死までの猶予期間に小松は小説の完成を急ぐが、知人たちが次々と殺害されていき……。第33回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
◆著者紹介
小松立人(こまつ・たひと)
1974年大阪府生まれ。大阪市立大学卒業。沖縄県在住。2023年第33回鮎川哲也賞優秀賞を受賞。
2024.08.19
小松立人『そして誰もいなくなるのか』ネットサイン本販売開始日のお知らせ
9月19日発売予定の小松立人先生『そして誰もいなくなるのか』(四六判上製/税込定価1,870円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『そして誰もいなくなるのか』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は8月20日(火)夕方17時より、8月26日(月)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年9月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『そして誰もいなくなるのか』内容紹介◆
学生時代に一度だけ公募型アンソロジーに採用され、ミステリ作家デビューを夢見る小松立人は、学生時代にとある犯罪に手を染めた。家庭教師先のタンス預金2000万円を、知人同士4人でこっそり盗み出したのだ。ほとぼりも冷めた10年後、盗んだ金を掘り起こす日、崖崩れに巻き込まれて命を落とした。が、何故か死神から一週間のリセットを申し渡される。死までの猶予期間に小松は小説の完成を急ぐが、知人たちが次々と殺害されていき……。第33回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
◆著者紹介
小松立人(こまつ・たひと)
1974年大阪府生まれ。大阪市立大学卒業。沖縄県在住。2023年第33回鮎川哲也賞優秀賞を受賞。
2024.08.16
芦辺拓『明治殺人法廷』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
9月11日発売の芦辺拓『明治殺人法廷』(四六判上製/税込定価2,420円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『明治殺人法廷』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月22日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年9月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『明治殺人法廷』内容紹介◆
明治20年12月。藩閥専制政府が自由民権活動家一掃のため発令した保安条例により、東京からの退去を命じられて大阪に流れた、幕臣の息子にして探訪記者の筑波新十郎。被告人に対して絶対不利に運用される法廷で苦闘を重ねる、大阪の商家に生まれた駆け出し代言人・迫丸孝平。推理の曙光いまだ届かぬ時代に質屋一家殺人事件の「正しき真相」を求め、出会うはずのなかった東西の二青年が協力して奔走する。『大鞠家殺人事件』に続いて贈る近代大阪グランド・ロマン!
◆著者紹介
芦辺拓(あしべ・たく)
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。2022年『大鞠家殺人事件』で第75回日本推理作家協会賞および第22回本格ミステリ大賞を受賞。著作は『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『奇譚を売る店』『異次元の館の殺人』『ダブル・ミステリ』『名探偵は誰だ』『乱歩殺人事件―「悪霊」ふたたび』など多数。
2024.08.16
【8月30日更新】上條一輝『深淵のテレパス』出版記念トークイベントが東京・六本木と池袋で開催されます(8月27日、8月31日)
創元ホラー長編賞受賞作の上條一輝『深淵のテレパス』(四六判並製/税込定価1,650円)出版記念トークイベントが、8月27日(火)に東京・六本木の文喫にて開催されます。
観覧は現地参加と配信の2種類がお選びいただけますが、いずれも申し込みが必要です。サイン本つきチケットもございますので、詳細はpeatixのイベントページでご確認ください。
ご参加、お待ちしております。
■上條一輝『深淵のテレパス』出版記念トークイベント
「文喫の深淵にとびきりの闇を」~ホラーの原体験・最前線を語る~
日時:8月27日(火)19:00開始
会場:文喫 六本木
登壇者:上條一輝(作家、創元ホラー長編賞受賞者)
梨(作家)
頓花聖太郎(株式会社 闇 代表)
申込: https://peatix.com/event/4075698
また、すでにご案内しているとおり、8月31日(土)にも東京・池袋のジュンク堂書店池袋本店にて刊行記念トークイベント&サイン会をおこないます。こちらも現地観覧と配信があり、サイン本つきチケットもご用意しております。ふるってご参加ください。
■上條一輝『深淵のテレパス』刊行記念トークイベント&サイン会
上條一輝さん×原宿さん 「深淵を覗く、そして楽しみ尽くす」
日時:2024年8月31日(土)14:00~15:30
会場:ジュンク堂書店池袋本店 9階イベントスペース
登壇者:上條一輝(作家、創元ホラー長編賞受賞者)、原宿(Webメディア「オモコロ」編集長)
申込: https://online.maruzenjunkudo.co.jp/products/j70019-240831?variant=43887538897082
8月30日17:00追記:こちらのイベントは現時点では予定どおり開催する予定です。来場されるお客様はお気をつけてお越しください。今後予定に変更が生じた場合はあらためてお知らせいたします。
2024.08.15
芦辺拓『明治殺人法廷』ネットサイン本販売開始日のお知らせ&お宛名入りサイン本キャンペーン情報@芳林堂書店高田馬場店様
9月11日発売予定の芦辺拓先生『明治殺人法廷』(四六判上製/税込定価2,420円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『明治殺人法廷』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は8月16日(金)夕方17時より、8月22日(木)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年9月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『明治殺人法廷』内容紹介◆
明治20年12月。藩閥専制政府が自由民権活動家一掃のため発令した保安条例により、東京からの退去を命じられて大阪に流れた、幕臣の息子にして探訪記者の筑波新十郎。被告人に対して絶対不利に運用される法廷で苦闘を重ねる、大阪の商家に生まれた駆け出し代言人・迫丸孝平。推理の曙光いまだ届かぬ時代に質屋一家殺人事件の「正しき真相」を求め、出会うはずのなかった東西の二青年が協力して奔走する。『大鞠家殺人事件』に続いて贈る近代大阪グランド・ロマン!
◆著者紹介
芦辺拓(あしべ・たく)
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。2022年『大鞠家殺人事件』で第75回日本推理作家協会賞および第22回本格ミステリ大賞を受賞。著作は『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『奇譚を売る店』『異次元の館の殺人』『ダブル・ミステリ』『名探偵は誰だ』『乱歩殺人事件―「悪霊」ふたたび』など多数。
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弊社ネットサイン本とは別に芳林堂書店高田馬場店様にてお宛名入りサイン本キャンペーンを実施いたします。
こちらの企画はお客様のお名前をいれることが可能です。
※店頭受取と代引販売がございます。代引販売の場合、送料はお客様にご負担いただきます。
詳細は書店様のHPをご確認ください。※8月16日(金)より公開予定です。
芳林堂書店高田馬場店HP
2024.08.09
イラストレーター・遠田志帆先生の個展が開催中です(8月9日~8月20日)【このイベントは終了しました】
今村昌弘先生の著作や、松葉屋なつみ先生『星巡りの瞳』、菅野雪虫先生『星天の兄弟』などの装画をご担当いただいた、イラストレーターの遠田志帆先生の個展が、8月9日より東京・新宿マルイアネックス3階・FEWMANY新宿店で開催されています。お近くにおいでの際はぜひ足をお運びください。
2024 SHIHO ENTA mini exhibition
IMMATURE WORKS 2021-24 ─ラフ画展─
日時:2024年8月9日(金)〜8月20日(火) 営業時間:11:00~20:00
会場:FEWMANY新宿店
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目1−26 新宿マルイアネックス3階
https://fewmany.exblog.jp/
さらなる詳細については、遠田先生のサイトをご覧ください。
https://www.techicoo.com/mini-exhibition-2024-1/
2024.08.08
第2回創元ミステリ短編賞が決定しました
東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第2回創元ミステリ短編賞が決定しました。
詳細は下記リンクより、創元ミステリ短編賞のページでご確認ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/sogenmystery/
2024.08.07
【ジョン・コナリー『失われたものたちの国』刊行記念】翻訳者・田内志文先生のトークイベントが開催されます(9月6日)
ジョン・コナリーの、本にまつわるダーク・ファンタジイ『失われたものたちの国』(東京創元社/単行本)の刊行を記念し、同書を翻訳された田内志文先生と東京創元社の担当編集者によるトークイベントの開催が決定しました。
〈スタジオジブリ映画「君たちはどう生きるか」が影響を受けた本〉として紹介された『失われたものたちの本』や、その続編『失われたものたちの国』を中心に、ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』、舞台化されたアンドリュー・カウフマン『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件』などさまざまな本についてたっぷりお話ししていただきます。また、翻訳された作品の一部を田内先生が朗読される予定です。終了後にはサイン会もございます。
ご参加を希望されるかたは、下記の概要をお読みいただいたうえ、メールでお申し込みください。
〈イベント概要〉
◇「ジョン・コナリー『失われたものたちの国』刊行記念 翻訳者・田内志文トークイベント」
◇日時:2024年9月6日(金)18:30開場/19:00開始
◇会場:エスパス・ビブリオ
東京都千代田区神田駿河台1-7-10 地下1階
https://www.espacebiblio.jp/
◇出演:田内志文(翻訳者・文筆家・スヌーカー選手)、東京創元社担当編集者
◇料金:2500円(要予約、当日精算)※ワンドリンク付き
◇注意事項
*トークは、ジョン・コナリー『失われたものたちの本』『失われたものたちの国』をお読みいただいていることが前提の内容となります。
*イベントの配信はございません。
*新型コロナウイルス感染症対策として、トークイベントおよびサイン会開催中はマスクの着用をお願いいたします。
◇サイン会:会場で販売する田内志文先生が翻訳された書籍を対象に、トークイベント終了後にサイン会を開催いたします。
*サイン本対象書籍:当日会場でご購入いただいた下記の書籍
ジョン・コナリー『失われたものたちの本』(文庫版)
ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(単行本)
ジョン・コナリー『キャクストン私設図書館』(単行本)
ミック・ジャクソン『10の奇妙な話』(文庫版)
ミック・ジャクソン『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』(文庫版)
アンドリュー・カウフマン『銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件/奇妙という名の五人兄妹』(文庫版)
◇申込方法:下記の東京創元社メールアドレスにお申し込みください。
メールの件名を「失われたものたちの国トークイベント」にしていただき、お名前、お電話番号、参加人数をお知らせください。3営業日内に返信メールで予約完了をお知らせいたします。tsogen.co.jpからのメールを受信できるよう、ご自身の設定をお願いいたします。
メールアドレス:tss@tsogen.co.jp
※8月10日(土)~8月15日(木)は、夏季休業期間となりますのでご注意ください。8月16日(金)より通常営業とさせて頂きます。
2024.08.01
【9月2日更新】桜庭一樹『名探偵の有害性』サイン本ネット販売のお知らせおよび刊行記念トークイベント&サイン会情報
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
8月30日発売の桜庭一樹『名探偵の有害性』(四六判上製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『名探偵の有害性』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月8日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
◆『名探偵の有害性』内容紹介◆
かつて、名探偵の時代があった。ひとたび難事件が発生すれば、どこからともなく現れて、警察やマスコミの影響を受けることなく、論理的に謎を解いて去っていく正義の人、名探偵。そんな彼らは脚光を浴び、黄金時代を築き上げるに至ったが、平成中期以降は急速に忘れられていった。
……それから20年あまりの時が過ぎ、令和の世になった今、YouTubeの人気チャンネルで突如、名探偵の弾劾が開始された。その槍玉に挙げられたのは、名探偵四天王の一人、五狐焚風だ。「名探偵に人生を奪われた。私は五狐焚風を絶対に許さない」と語る謎の告発者は誰なのか? かつて名探偵の助手だった鳴宮夕暮——わたしは、かつての名探偵——風とともに、過去の推理を検証する旅に出る。
◆著者紹介 桜庭一樹(さくらば・かずき)
1999年「夜空に、満天の星」(『AD2015隔離都市 ロンリネス・ガーディアン』と改題して刊行)で第1回ファミ通えんため大賞に佳作入選。2003年開始の〈GOSICK〉シリーズで多くの読者を獲得し、さらに04年発表の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』が高く評価される。07年に『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞を、翌08年に『私の男』で第138回直木賞を受賞。おもな著書に『少女には向かない職業』『製鉄天使』『荒野』『ファミリーポートレイト』『ばらばら死体の夜』『無花果とムーン』『小説 火の鳥 大地編』『少女を埋める』『紅だ!』『彼女が言わなかったすべてのこと』など、またエッセイ集に《桜庭一樹読書日記》シリーズや『東京ディストピア日記』などがある。
また、『名探偵の有害性』の発売を記念し、トークイベント&サイン会を開催いたします。奮ってご参加ください。
【9月2日追記:予約満数につき受付は締め切りました】
■桜庭一樹『名探偵の有害性』刊行記念トークイベント&サイン会※8月16日追記
日時:9月7日(土)16:50開場/17:00開始
会場:そごう横浜店9階 市民ホールミーティングルーム「Aルーム」
※紀伊國屋書店横浜店(7階)とは別の階にある会場です
出演:桜庭一樹(作家)、小出和代(書評家)
参加費:3000円 ※『名探偵の有害性』書籍1冊を含む
定員:50名
申込方法:ネット予約 ※8月19日(月)12:00開始
詳細: https://store.kinokuniya.co.jp/event/1723114169/