2019年1月アーカイブ
2019.01.30
第29回鮎川哲也賞2次選考結果発表
東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第29回鮎川哲也賞の2次選考結果を発表しました。
鮎川哲也賞のページでご確認ください。
2019.01.24
イラストレーター・佐久間真人先生の個展が東京・銀座で開催されます(2月11日~17日)【このイベントは終了しました】
小社刊のエドワード・D・ホック〈怪盗ニック全仕事〉や千街晶之『原作と映像の交叉光線』、アンソロジー〈蝦蟇倉市事件〉単行本版装画および地図作成、伊坂幸太郎『夜の国のクーパー』文庫版帯イラストなど、装画を多数手がけているイラストレーター・佐久間真人先生の個展が東京・銀座の〈ギャラリー銀座〉でひらかれます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
佐久間真人展「猫の街のいつもの時間」
日時:2019年2月11日(月・祝)~2月17日(日)
11:00~19:00(会期中無休、最終日は17:00まで)
会場:ギャラリー銀座
東京都中央区銀座2-13-12 1階
TEL:03-3541-6655
詳細については以下の公式サイトをご覧ください。
https://www.gallery-ginza.com/
2019.01.23
イラストレーター・羽住都先生の原画展が東京・外神田で開催されます(1月25日~27日、2月1日~3日)【このイベントは終了しました】
小社刊の乾石智子〈オーリエラントの魔道師〉シリーズの装画を手がけ、画集『纏う透き色の』が好評発売中のイラストレーター・羽住都先生の原画展が、東京・外神田の〈ギャラリーエピキュート〉で開催されます。1月27日には羽住先生が来場し、画集をお買い上げのかたを対象にサイン会を実施する予定です。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
羽住都原画展
日時:2019年1月25日(金)~1月27日(日)、2月1日(金)~2月3日(日)
12:00~19:00(1月27日、2月3日は18:00まで)
*羽住都先生来場:1月27日(日)13:30~(予定)
会場:ギャラリーエピキュート
東京都千代田区外神田6-15-14 外神田ストークビル6F
http://www.arch-club.net/common/schedule/file/auto/201901E0002.html?nocache=1548232231
2019.01.23
八重野統摩『ペンギンは空を見上げる』が第34回坪田譲治文学賞を受賞しました
2019.01.17
【プレスリリース】東京創元社 2019年「新刊ラインナップ説明会」を開催! 豪華ゲストも登場するイベントに、今年も読者の皆さまをご招待!
豪華ゲストも登場するイベントに、今年も読者の皆さまをご招待!
東京創元社は、今年で6回目となる「東京創元社 新刊ラインナップ説明会」を2月13日(水)に都内某所にて開催する運びとなりました。
今年も著者・翻訳者をゲストに迎え、2019年に刊行予定の注目の新刊紹介に加えて、トークショーなども開催いたします。
この「新刊ラインナップ説明会」に、報道関係者だけでなく書店・販売会社の方々、および一般読者の方々を無料でご招待いたします!
●お申し込み締め切り
2019年1月27日(日)じゅう
※1月28日(月)に抽選を行い、1月29日(火)以降にご当選者にご連絡差し上げる予定です。
◆東京創元社 2019年新刊ラインナップ説明会
・日時:2019年2月13日(水)15時~(約2時間を予定)
場所:都内某所
※ご出席者には追ってご連絡差し上げます。
・内容:
・東京創元社2019年注目の新刊紹介
・創元推理文庫創刊60周年記念トークショー:北村薫×宮部みゆき
・映像化情報紹介
・質疑応答(報道関係者向け)
※説明会終了後、ゲストの先生方によるサイン会も予定しています(詳細はご出席者にお知らせします)
■2019年注目の新刊紹介
このコーナーでは、ゲストとして著者ご本人をお招きして、注目の新刊を紹介いたします。今年は以下の豪華ゲストが登場!
ゲスト(予定、五十音順):
・小林泰三先生(『アリス殺し』『クララ殺し』ほか)
・酒寄進一先生(翻訳者、シーラッハ『犯罪』、ノイハウス『深い疵』ほか)
・酉島伝法先生(『皆勤の徒』)
・山田蘭先生(翻訳者、ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』ほか)
■創元推理文庫創刊60周年記念トークショー:北村薫×宮部みゆき
1989年に弊社『空飛ぶ馬』でデビューされ、同書を第一作とする〈円紫さんと私〉シリーズで多くの読者を獲得された北村薫先生と、同じく、1989年に長編としては第一作となる『パーフェクト・ブルー』を、そしてその後さらに『心とろかすように』も刊行された宮部みゆき先生。
東京創元社とは御縁が深い、今や日本ミステリ界の代表的存在であるおふたりは、ともに創元推理文庫の古くからの読者でいらっしゃいます。創元推理文庫愛にあふれたおふたりに、文庫創刊60周年に際して語り合っていただく必見のトークショーです。
■映像化情報紹介
本年も東京創元社の刊行書籍が続々、映像化されます。待望の第2作『魔眼の匣の殺人』を刊行される今村昌弘先生をゲストに、最新作や『屍人荘の殺人』映画版についておうかがいします。
◆ご招待について
「東京創元社 2019年新刊ラインナップ説明会」に、今年も報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様に加えて、一般の読者の方々をご招待いたします。
ご出席をご希望の読者の方は、「新刊ラインナップ説明会 出席申し込みフォーム」から所定の項目にご記入の上、お申し込みください。なお、人数に限りがございますので、ご希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
ご出席をご希望の報道関係の皆様は、下記の『お問い合わせ先』までご連絡をお願いいたします。
当日の個別の取材依頼などに関しても、こちらからお問い合わせください。
また、書店・販売会社の方々は下記の『営業部』までご連絡をお願いいたします。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
tel 03-3268-8204(fax 8409)
tss@tsogen.co.jp
【営業部(書店・販売会社様お問い合わせ先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
プレスリリース用PDF原稿のダウンロードはこちらから。
2019.01.16
第10回創元SF短編賞の応募受付を締切りました
第10回創元SF短編賞は、2019年1月15日をもちまして応募受付を締め切りました。
今回の応募作品数は511編で、うち、ウェブ応募は420編、郵送応募は91編でした。多数のご応募をいただき、誠にありがとうございます。
一次選考は東京創元社編集部3名で行います。今後の経過については随時、小社サイトでお知らせしてまいります。
なお、第11回創元SF短編賞の募集開始は6月頃を予定しています。
2019.01.09
イラストレーター・高杉千明先生の個展が東京・神宮前で開催されます(1月11日~16日)【このイベントは終了しました】
丸山正樹『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』(東京創元社)の装画を担当されたイラストレーター・高杉千明先生の個展が東京・神宮前の「HB Gallery」で開催されます。お近くにおいでの際は、どうぞ足をお運びください。
高杉千明個展「日々」
日時:2019年1月11日(金)~12月16日(水)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:HB Gallery
東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1階
TEL 03-5474-2325
詳細は公式ホームページをごらんください。
http://www.hbgallery.com/
2019.01.07
一本木透『だから殺せなかった』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
1月30日発売の一本木透『だから殺せなかった』(四六判上製/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『だから殺せなかった』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は1月14日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『だから殺せなかった』内容紹介◆
「おれは首都圏連続殺人事件の真犯人だ」
大手新聞社の社会部記者に宛てて届いた一通の手紙。そこには、首都圏全域を震撼させる無差別連続殺人に関して、犯人しか知り得ないであろう犯行の様子が詳述されていた。送り主は「ワクチン」と名乗ったうえで、記者に対して紙上での公開討論を要求する。「おれの殺人を言葉で止めてみろ」。連続殺人犯と記者の対話は、始まるや否や苛烈な報道の波に呑み込まれていく。果たして、絶対の自信をもつ犯人の真の目的は――
劇場型犯罪と報道の行方を圧倒的なディテールで描出した、第27回鮎川哲也賞優秀賞受賞作。
著者紹介
一本木透(いっぽんぎ・とおる )
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。2017年、劇場型犯罪を一人の新聞記者の視点から描く新人離れした筆致が選考委員から高い評価を得て『だから殺せなかった』で第27回鮎川哲也賞優秀賞を受賞。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2018年1月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。