2024年9月アーカイブ
2024.09.30
フランス文学の祭典「フランス 読書の秋2024」にて作家対談「ジャン=クリストフ・グランジェ×堂場瞬一」が開催されます(11月9日)
10月11日から11月30日にかけて日本各地で開催される、フランス文学の祭典「フランス 読書の秋2024」の一環として、11月9日(土)に東京・飯田橋で開催される「東京日仏学院ブックフェア」の企画で『クリムゾン・リバー』や『ミゼレーレ』で知られるフランス作家ジャン=クリストフ・グランジェ氏と、東京創元社から『決断の刻』『コーチ』などを刊行している作家の堂場瞬一先生による対談が決定しました。
参加方法などの詳細は、改めてお知らせいたします。
文学対談「推理小説の愉しみ」ジャン=クリストフ・グランジェ x 堂場瞬一
日時:2024年11月9日(土)16:30~18:00
会場:東京日仏学院 エスパス・イマージュ
東京都新宿区市谷船河原町15
JR/地下鉄飯田橋駅より徒歩7分
イベントURL:
https://culture.institutfrancais.jp/event/festivalfeuillesdautomne_2024
2024.09.27
画家・建石修志先生の個展が東京・京橋で開催されます(10月12日~22日)
東京創元社で笠井潔『オイディプス症候群』(創元推理文庫)、北村薫『謎物語』(創元推理文庫)など多数のカバー装画を手がけられた画家の建石修志先生の個展が、10月12日より東京・京橋の「SPAN ART GALLERY」で開催されます。
お近くにお越しの際はぜひ足をお運びください。
建石修志展「手紙が届く・・・」
日時:10月12日(土)~10月22日(木) 11:00-19:00
水曜休廊、最終日は17:00まで
会場:SPAN ART GALLERY
中央区京橋2-5-22 キムラヤビル三階
https://span-art.com/exhibition/2024/20241012_tateishi.html
2024.09.25
【東京創元社 創立70周年記念企画】今村昌弘さんのトークショー&サイン会が大阪・枚方で開催されます(11月9日)
東京創元社創立70周年を記念し、作家の今村昌弘さんのトークイベントを開催いたします。デビューして7年、「奔走」し続けてきた今村さんに、全作品について裏話を含めて語っていただきつつ、ベールに包まれた“ミステリ作家の生態”についてもおうかがいします。
トークショーの後にはサイン会も開催いたします。奮ってご参加ください。
■東京創元社 創立70周年記念企画
ミステリ作家・今村昌弘の奔走
日時:2024年11月9日(土)①トーク 15:00開演 16:00終了 ②サイン会 16:30頃開始
会場:枚方 蔦屋書店イベントスペース
参加費:1,500円(チケット制)
定員:50名
お申込みは書店様のイベントページをご確認ください。
https://store.tsite.jp/hirakata/event/magazine/42627-1106540909.html
2024.09.20
柳川一『中山民俗学探偵譚』と乾石智子『月影の乙女』2点サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月31日発売の柳川一『中山民俗学探偵譚』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)と乾石智子『月影の乙女』(四六判上製/税込定価2,750円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『中山民俗学探偵譚』と『月影の乙女』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
『中山民俗学探偵譚』 |
『月影の乙女』 |
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・柳川一『中山民俗学探偵譚』
『中山民俗学探偵譚』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『中山民俗学探偵譚』内容紹介◆
かつて民俗学の巨匠・柳田国男に師事し、戦後地元・足利でひっそりと暮らす中山太郎の元を、下野新聞記者が訪れる。探偵小説執筆の参考に、中山太郎が同時代を過ごした偉人達との交流について話を聞きたいという。柳田国男、種田山頭火、宮武外骨、南方熊楠、そして平井太郎、話を脱線させつつも中山太郎は奇妙な出来事を語っていく。『三人書房』で鮮烈なデビューを飾った著者による、滋味溢れる連作集。
◆著者紹介
柳川一(やながわ・はじめ)
1952年茨城県生まれ。茨城県在住。明治学院大学卒業。2021年、「三人書房」で第18回ミステリーズ!新人賞を史上最年長で受賞。23年、同作を連作化した『三人書房』を刊行し話題となる。
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・乾石智子『月影の乙女』
『月影の乙女』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『月影の乙女』内容紹介◆
精霊の恵み深き国ハスティア。幼い頃から卓越した魔法の力を発揮したジルは、国に仕える魔法使いとなった。だが、平和な国ハスティアを虎視眈々と狙う者がいた。竜の血を引く王を戴くドリドラヴの侵略に、掟により魔法を使う攻撃を禁じられているフォーリたちは苦悩を深める。魔法で戦えば精霊たちが滅んでしまうというのだ。ジルたちの選んだ道は……。『夜の写本師』でデビューした異世界ファンタジイの紡ぎ手が放つ渾身の傑作。
◆著者紹介
乾石智子(いぬいし・ともこ)
山形県生まれ。山形大学卒業。山形県在住。1999年教育総研ファンタジー大賞受賞。スターウルフで目を覚まし、コナン・ザ・バーバリアンから最初の一歩を助けてもらった。著作に『夜の写本師』『魔道師の月』『太陽の石』『オーリエラントの魔道師たち』『紐結びの魔道師』『沈黙の書』『イスランの白琥珀(こはく)』『久遠の島』『闇の虹水晶』『滅びの鐘』などがある。
2024.09.19
宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月31日発売の宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』(四六判並製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『その時鐘は鳴り響く』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月25日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『その時鐘は鳴り響く』内容紹介◆
東京・赤羽の路上で資産家が殺害された。怨恨による殺人と思われる中、赤羽署の刑事・黒光亜樹は唯一、現場に残された花びらの形にくり抜かれた血痕が気になっていた。一方、松山経済大学マンドリンクラブのOG・国見冴子は、卒業ぶりに仲間2人と母校の取り壊される部室棟を訪れていた。すると部室の黒板に、30年前に失踪した指揮者・高木圭一郎が残したと思しき「その時鐘は鳴り響く」という言葉を見つけて驚く。それは当時の夏合宿で事故死した、高木の相棒・篠塚瞳と共に、5人で頻繁に交わしていた言葉だった。瞳の死にショックを受け失踪した高木は、なぜ今になって部室を訪れ、この言葉を残したのか? 冴子たちは当時の事故について調べ始めるが……。日本推理作家協会賞受賞作家が新境地を切り開く、慟哭と郷愁のミステリ。
◆著者紹介
1957年愛媛県生まれ。2006年に「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞〈短編部門〉を受賞しデビュー。2017年『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。19年『展望塔のラプンツェル』が2019年「本の雑誌ベスト10」第1位に、第33回山本周五郎賞候補に、20年『ボニン浄土』で第23回大藪春彦賞候補になる。主な著書に『羊は安らかに草を食み』『子供は怖い夢を見る』『月の光の届く距離』『逆転のバラッド』『鳥啼き魚の目は泪』『誰かがジョーカーをひく』などがある。
2024.09.18
10月31日発売のネットサイン本3点、宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』、柳川一『中山民俗学探偵譚』、乾石智子『月影の乙女』販売開始日のお知らせ
10月31日発売のネットサイン本3点、宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』(四六判並製/税込定価1,980円)、柳川一『中山民俗学探偵譚』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)、乾石智子『月影の乙女』(四六判上製/税込定価2,750円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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・宇佐美まこと『その時鐘は鳴り響く』
9月19日(木)夕方17時より、締切は9月25日(水)17時
『その時鐘は鳴り響く』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『その時鐘は鳴り響く』内容紹介◆
東京・赤羽の路上で資産家が殺害された。怨恨による殺人と思われる中、赤羽署の刑事・黒光亜樹は唯一、現場に残された花びらの形にくり抜かれた血痕が気になっていた。一方、松山経済大学マンドリンクラブのOG・国見冴子は、卒業ぶりに仲間2人と母校の取り壊される部室棟を訪れていた。すると部室の黒板に、30年前に失踪した指揮者・高木圭一郎が残したと思しき「その時鐘は鳴り響く」という言葉を見つけて驚く。それは当時の夏合宿で事故死した、高木の相棒・篠塚瞳と共に、5人で頻繁に交わしていた言葉だった。瞳の死にショックを受け失踪した高木は、なぜ今になって部室を訪れ、この言葉を残したのか? 冴子たちは当時の事故について調べ始めるが……。日本推理作家協会賞受賞作家が新境地を切り開く、慟哭と郷愁のミステリ。
◆著者紹介
1957年愛媛県生まれ。2006年に「るんびにの子供」で第1回『幽』怪談文学賞〈短編部門〉を受賞しデビュー。2017年『愚者の毒』で第70回日本推理作家協会賞〈長編および連作短編集部門〉を受賞。19年『展望塔のラプンツェル』が2019年「本の雑誌ベスト10」第1位に、第33回山本周五郎賞候補に、20年『ボニン浄土』で第23回大藪春彦賞候補になる。主な著書に『羊は安らかに草を食み』『子供は怖い夢を見る』『月の光の届く距離』『逆転のバラッド』『鳥啼き魚の目は泪』『誰かがジョーカーをひく』などがある。
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・柳川一『中山民俗学探偵譚』
9月20日(金)夕方17時より、締切は9月26日(木)17時
『中山民俗学探偵譚』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『中山民俗学探偵譚』内容紹介◆
かつて民俗学の巨匠・柳田国男に師事し、戦後地元・足利でひっそりと暮らす中山太郎の元を、下野新聞記者が訪れる。探偵小説執筆の参考に、中山太郎が同時代を過ごした偉人達との交流について話を聞きたいという。柳田国男、種田山頭火、宮武外骨、南方熊楠、そして平井太郎、話を脱線させつつも中山太郎は奇妙な出来事を語っていく。『三人書房』で鮮烈なデビューを飾った著者による、滋味溢れる連作集。
◆著者紹介
柳川一(やながわ・はじめ)
1952年茨城県生まれ。茨城県在住。明治学院大学卒業。2021年、「三人書房」で第18回ミステリーズ!新人賞を史上最年長で受賞。23年、同作を連作化した『三人書房』を刊行し話題となる。
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・乾石智子『月影の乙女』
9月20日(金)夕方17時より、締切は9月26日(木)17時
『月影の乙女』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『月影の乙女』内容紹介◆
精霊の恵み深き国ハスティア。幼い頃から卓越した魔法の力を発揮したジルは、国に仕える魔法使いとなった。だが、平和な国ハスティアを虎視眈々と狙う者がいた。竜の血を引く王を戴くドリドラヴの侵略に、掟により魔法を使う攻撃を禁じられているフォーリたちは苦悩を深める。魔法で戦えば精霊たちが滅んでしまうというのだ。ジルたちの選んだ道は……。『夜の写本師』でデビューした異世界ファンタジイの紡ぎ手が放つ渾身の傑作。
◆著者紹介
乾石智子(いぬいし・ともこ)
山形県生まれ。山形大学卒業。山形県在住。1999年教育総研ファンタジー大賞受賞。スターウルフで目を覚まし、コナン・ザ・バーバリアンから最初の一歩を助けてもらった。著作に『夜の写本師』『魔道師の月』『太陽の石』『オーリエラントの魔道師たち』『紐結びの魔道師』『沈黙の書』『イスランの白琥珀(こはく)』『久遠の島』『闇の虹水晶』『滅びの鐘』などがある。
2024.09.12
朝倉宏景『死念山葬』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月18日発売の朝倉宏景『死念山葬』(四六判並製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『死念山葬』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月18日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2024年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『死念山葬』内容紹介◆
やむを得ない事情で、裏組織の遺体運搬係となった学。祖母の出身集落では遺体をこっそり処理する山があるという噂があり、学は下調べのために恋人の夢花と共に訪れる。集落の神社が祀る山の頂には、巨石と無数の風車が地面に刺さる異様な空気感の中、何かが二人を誘う。一度は東京に戻った二人だが、何かに囚われた夢花を救うために学は再び彼の地に――。『あめつちのうた』『風が吹いたり、花が散ったり』で話題の著者が描いた、初のホラー長編。
◆著者紹介
朝倉宏景(あさくら・ひろかげ )
1984年東京都生まれ。東京学芸大学卒。 2012年「白球と爆弾」(13年単行本刊行時『白球アフロ』に改題)で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞しデビュー。18年『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞受賞、22年『あめつちのうた』で第1回ひょうご本大賞受賞。近著は『サクラの守る街』『ゴミの王国』。
2024.09.11
朝倉宏景『死念山葬』ネットサイン本販売開始日のお知らせ
10月18日発売予定の朝倉宏景先生『死念山葬』(四六判並製/税込定価1,980円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『死念山葬』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は9月12日(木)夕方17時より、9月18日(水)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年10月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『死念山葬』内容紹介◆
やむを得ない事情で、裏組織の遺体運搬係となった学。祖母の出身集落では遺体をこっそり処理する山があるという噂があり、学は下調べのために恋人の夢花と共に訪れる。集落の神社が祀る山の頂には、巨石と無数の風車が地面に刺さる異様な空気感の中、何かが二人を誘う。一度は東京に戻った二人だが、何かに囚われた夢花を救うために学は再び彼の地に――。『あめつちのうた』『風が吹いたり、花が散ったり』で話題の著者が描いた、初のホラー長編。
◆著者紹介
朝倉宏景(あさくら・ひろかげ )
1984年東京都生まれ。東京学芸大学卒。 2012年「白球と爆弾」(13年単行本刊行時『白球アフロ』に改題)で第7回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞しデビュー。18年『風が吹いたり、花が散ったり』で第24回島清恋愛文学賞受賞、22年『あめつちのうた』で第1回ひょうご本大賞受賞。近著は『サクラの守る街』『ゴミの王国』。
2024.09.01
【9月1日更新】9月2日(月)開催の第15回創元SF短編賞贈呈式&トークイベントにつきまして【このイベントは終了しました】
【9月1日更新】9/2の贈呈式開催および、台風10号の影響に伴う登壇者変更・懇親会中止につきまして
9月2日(月)の第15回創元SF短編賞の贈呈式&トークイベントは実施いたします。
なお、選考委員の飛浩隆先生は、悪天候による交通機関への影響を考慮し、登壇を見合わせることとなりました。当日は飛先生からお預かりしたメッセージを編集部が代読させていただきます。
また、イベント終了後に予定しておりました、出演者を交えた懇親会につきましては中止とさせていただきます。
9月2日、東京・飯田橋にて、第15回創元SF短編賞の贈呈式+トークイベントを行います。リアル開催は5年ぶりとなります。開場18時半、開演19時、入場無料・予約不要。
出演者として、「喪われた感情のしずく」(『紙魚の手帖 vol.18』掲載)で第15回創元SF短編賞を受賞された稲田一声氏、選考委員の飛浩隆先生、宮澤伊織先生、小浜徹也(東京創元社編集部)をお迎えして、選考経過をあますところなく公開!
さらには初短編集『銀河風帆走』を上梓したばかりの宮西建礼先生と、『ホロニック:ガール』を刊行された高島雄哉先生によるトークも。ファン必見のイベントです。
また、終了後に、出演者を交えた懇親会(会費制・当日参加受付・先着30名)を行います。
また、受賞者・出演者へのご質問を募集しております。こちらからご入力くださいませ。
日時:2024年9月2日(月)19:00~20:30/開場18:30
会場:インテリジェントロビー・ルコ(JR飯田橋駅西口より徒歩3分、メトロ飯田橋駅B4b出口より徒歩1分)
入場料:無料
座席数:約70席 ※観覧者多数の場合は立ち見となりますのでご了承ください。
第15回創元SF短編賞は、飛浩隆先生、宮澤伊織先生、小浜徹也(東京創元社編集部)を選考委員に迎えて4月22日に最終選考会を行い、正賞受賞作として稲田一声「喪われた感情のしずく」を選出いたしました。受賞作は8月16日刊行の『紙魚の手帖 vol.18』に掲載されています。また、各電子書籍ストアにて、単体の電子書籍版としても販売予定です。
また、宮西建礼先生の初短編集『銀河風帆走』(創元日本SF叢書)は8月22日刊行。高島雄哉先生の新刊『ホロニック:ガール』(創元SF文庫)は好評発売中です。
書籍は当日、会場でも販売いたします。
『紙魚の手帖 vol.18』 |
『銀河風帆走』 |
『ホロニック:ガール』 |
また、第16回創元SF短編賞も応募受付中です。詳細は公式ページをご覧ください。