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2021年7月アーカイブ

2021.07.28

今村昌弘先生のオンライントークイベントが開催されます(9月3日)【このイベントは終了しました】

 

 
『兇人邸の殺人』の刊行を記念した、著者・今村昌弘先生のトークイベントが、9月3日に(金)オンライン会議ソフトZoom上にて開催されます。
 
■イベント内容
今村昌弘先生最新作、剣崎比留子シリーズ第三弾『兇人邸の殺人』の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。
読者の皆様からの質問にもお答えします! ふるってご参加ください。
 
■日時
2021年9月3日(金)18:30~(1時間程度)
 
■受付期間
2021年7月28日(水)~2021年9月2日(木)
 
■参加方法
下記のどちらかの方法でZoomウェビナーの事前登録を完了し、イベント参加用のURLを入手して下さい。
 
1.三省堂書店名古屋本店様の店頭にて下記のイベント参加対象書籍を購入して下さい。
・店頭でイベント参加対象書籍をお買上いただいた方にはZoomウェビナー事前登録用のURL/QRコード記載のレシートをお渡しいたします。
・対象書籍
『屍人荘の殺人』(創元推理文庫/単行本)
『魔眼の匣の殺人』(単行本)
『兇人邸の殺人』(単行本)
 
2.下部のリンクよりイベント参加チケット(500円)を購入して下さい。
・WEBサイトでチケットを購入された方は、購入後の自動送信メールにZoomウェビナー事前登録用のURLを記載いたします。
https://eventregist.com/e/GxiRQ3dVH4ql
・Zoomウェビナー事前登録用のURLから事前登録を完了して下さい。
完了後にZoomよりイベント当日に参加するためのURLがメールで通知されます。オンラインイベント開催日時になりましたら、こちらのURLにアクセスしてご参加下さい。
※Zoomからのメールが受信できるよう設定をお願い致します。
 
さらなる詳細は、三省堂書店名古屋本店様のイベント告知ページをご確認下さい。
http://nagoya.books-sanseido.co.jp/events/2694
 

2021.07.27

丸山正樹『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 

8月31日発売の丸山正樹『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』(四六判並製/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月3日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『わたしのいないテーブルで デフ・ヴォイス』内容紹介◆

コロナ禍の2020年春、手話通訳士の荒井の家庭も様々な影響を被っていた。刑事である妻・みゆきは感染の危険にさらされながら勤務せざるを得ず、一方の荒井は二人の娘の面倒を見るため手話通訳の仕事も出来ない。そんな中、旧知のNPO法人から、女性ろう者が起こした傷害事件の支援チームへの協力依頼が届く。些細な口論の末に実母を包丁で刺した事件。聴者である母親との間に何が? コロナ禍を舞台に、“家庭でのろう者の孤独”を描く、〈デフ・ヴォイス〉シリーズ最新長編。

 

著者紹介
丸山正樹(まるやま・まさき)
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。シナリオライターとして活躍ののち、松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(文藝春秋、2011年/のちに『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に改題。文春文庫)でデビュー。同作は書評サイト「読書メーター」で話題となり、シリーズ第二弾『龍の耳を君に デフ・ヴォイス』、第三弾『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』も好評を博す。他の著書に〈デフ・ヴォイス〉シリーズのスピンオフ『刑事何森 孤高の相貌』、『漂う子』(文春文庫)、『ワンダフル・ライフ』(光文社)がある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.07.21

【プレスリリース】2020年〈本屋大賞〉受賞作、凪良ゆう『流浪の月』が、李相日監督のもと、広瀬すず・松坂桃李ダブル主演で映画化決定!原作本に主演キャストスチール帯をつけて出荷!

累計発行部数39万部突破のベストセラー作品が、満を持して映画化決定!
 
「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」として2020年本屋大賞を受賞した、凪良ゆう『流浪の月』が映画化決定いたしました。
 

 
2019年8月の刊行以来口コミで売行きを伸ばし続けた『流浪の月』。刊行前の段階から、作品を読んだ書店員さんから「これはすごい!」「大傑作!」と、絶賛の声が続々! さらに、「忘れられない一冊になった」など多くの支持を集め、著者初の文芸書作品で2020年の本屋大賞を受賞しました。その後も俳優やタレントからスポーツ選手まで幅広い著名人から絶賛を博し、各種メディアで紹介されました。その結果、 同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)にも輝きました。累計発行部数は39万部に達しています(2021年7月現在)
 
映画「流浪の月」は、「悪人」「怒り」など数々の映画賞受賞作品を手掛けた李相日監督のもと、現在を代表する俳優、広瀬すずと松坂桃李のダブル主演が決定。2022年全国公開予定です。
今後発表される新情報にもぜひご注目ください。
 
映画化決定を受け、原作本に主演キャストのスチール帯をつけて出荷を開始いたしました。全国の書店で購入いただけます。
*書店店頭に在庫がない場合は、書店様にご注文ください。
*ネット書店でご注文の際には、商品にオビがつかない場合がございますのでご注意ください。
 
【ストーリー】
雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(かない・さらさ)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(さえき・ふみ)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後。「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会し……。再会すべきではなかった男女が出会ったとき、運命は周囲の人間を巻き込みながら疾走を始める。
 
作品タイトル:「流浪(るろう)の月」
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)/主演:広瀬すず、松坂桃李/脚本・監督:李相日
製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾)
共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS 配給:ギャガ
映画クレジット:(c)2022「流浪の月」製作委員会
公開表記:2022 年全国ロードショー
 
映画「流浪の月」公式サイト
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
 
・広瀬すずさんコメント
本当にびっくりしました。でも、いつかまた、李組に参加したいという事は「怒り」以来、ずっと思い続けてきた事でもありました。「この役の気持ちを知ってると思って」と監督に言われたその日から私は毎日なんだか、どこかずっと緊張しています。
私の少しの変化を、誰よりも早く細かく気付かれてしまいます。だからこそ監督の前では絶対嘘がつけないし、ちょっとでも誤魔化そうとするもんなら想像するだけで今、監督の前でお芝居するのが怖いです。あ、その緊張ですかね。
松坂さんは、以前ご一緒した現場でとても真面目で大らかな印象を受けました。文を松坂さんが演じると知った時も、なんだかすぐにしっくりくる不思議な雰囲気もあり、今回の役、作品で、ご一緒出来る事はとても楽しみです。
 
・松坂桃李さんコメント
李監督とは初めてご一緒しますが、作品を拝見していて、いつかやってみたいとずっと思っていた方でした。
正直今は霧の中にいる気分です。ただこの作品に文として参加できる喜びを噛み締めてもいます。全身全霊でいきます。
広瀬さんは成島組以来の再会ですが、肝が据わっていて頼もしさすら感じます。
改めてご一緒出来ることほんとうに楽しみです。李組の皆さんと創り上げていきたいです。宜しくお願い致します。
 
・李相日監督コメント
痛ましい過去を背負った二人の物語なのに、悲壮感が漂わずにどこか浮遊しているような心地良さに包まれました。恋愛、友情、家族愛…名前のつけられない関係がここに は存在します。魂と魂の未来永劫揺るがない結びつき。そんなものはこの世界に存在しないのかもしれません。けれど、まずは信じてみる。この物語を信じる。更紗と文、二人の息遣いを信じる。
そこから、映画「流浪の月」はスタートしました 。「怒り」以来ですが、広瀬すずとは必ずまた映画で再会する。疑いのない確信と、強い願望を常々持ち続けていました。松坂桃李君のこの作品への意気込みには驚嘆するばかりです。身体つきはもちろん髪や体毛の一本一本、皮膚感に到るまで役に向けて丁寧に積み上げていく執念には心が震えます。
二人の眼差しが重なり、互いを慈しむ優しさに溢れた時、自分がどれほど 心を奪われるのか…待ち遠しくてなりません。
 
・凪良ゆう先生コメント
夢みたいでした。初めての映画化、さらに以前から作品のファンだった李監督に撮っていただけると聞いて、
人生ってこんなことがあるんだなあと呆然としたほどです。
小説からさらに広がっていく映画『流浪の月』が今から楽しみでなりません。
李監督から脚本をいただいたとき、人物への理解の深さに鳥肌が立ちました。
原作にはないエピソードを追加しながらも、どこまでも更紗らしく文らしい。
どれだけ原作を読み込んでくださったのだろうと、
李監督にお任せして本当によかったと改めて確信しています。
広瀬さんも松坂さんも際だった存在感と透明感のあるおふたり。
一見静かながら内に渇望を秘めた文と更紗に、どこか通じるものを感じています。
おふたりに演じていただくことで、物語に込めた思いがより多くの方に伝わるよう願っています。
 

2021.07.19

菅野雪虫『星天の兄弟』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
8月24日発売の菅野雪虫『星天の兄弟』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『星天の兄弟』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『星天の兄弟』内容紹介◆

ある王国の田舎町に、高潔な学者が住んでいた。学者には母親のちがう息子が二人おり、兄は賢く弟は美しくて評判だった。あるとき、王国の第二王子が学者の評判を聞きつけ、自分の家庭教師にと招いた。王子は聡明で学者も喜んで教えたのだが、王子に父王に対する反乱を企んでいるとの疑いがかけられ、学者も捕らえられてしまう。幼い兄弟の運命はその日を境に一変する。〈天山の巫女ソニン〉シリーズで人気の著者が兄弟の絆と宿命を描いた、書き下ろし長編ファンタジイ。
 

著者紹介
菅野雪虫(すがの・ゆきむし)
福島県相馬郡飯舘村生まれ、南相馬市育ち。2002年、「橋の上の少年」で北日本新聞社主催の第36回北日本文学賞を受賞。2005年、『ソニンと燕になった王子』で第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、翌年受賞作を改題・加筆した『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。2007年、同作で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞する。主な著作に〈天山の巫女ソニン〉シリーズのほか、『チポロ』『ヤイレスーホ』『ランペシカ』『羽州ものがたり』『アトリと五人の王』などがある。
 
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.07.16

大島清昭『影踏亭の怪談』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
8月24日発売の大島清昭『影踏亭の怪談』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『影踏亭の怪談』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月23日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『影踏亭の怪談』内容紹介◆

僕の姉は実話怪談作家だ。本名にちなんだ「呻木叫子」というふざけた筆名で、専攻していた民俗学でのフィールドワークの経験を生かしたルポルタージュ形式の作品を発表している。ある日姉の自宅を訪ねた僕は、密室の中で両瞼を己の髪で縫い合わされて昏睡する姉を発見する。姉を襲った事態は、取材中だった旅館〈K亭〉の怪現象と関連しているのか? 調査のため〈K亭〉こと影踏亭を訪れた僕は、深夜に発生した密室殺人の第一発見者となってしまう――
第17回ミステリーズ!新人賞受賞作ほか全四編を収録する、怪談×ミステリの最前線。

 

著者紹介
大島清昭(おおしま・きよあき)
1982年栃木県生まれ。筑波大学大学院修士課程修了。研究者として幽霊・妖怪について論考を発表するかたわら、2020年、怪異と謎解きのバランスの新しさを高く評価された「影踏亭の怪談」で第17回ミステリーズ!新人賞を受賞。主な著書に『現代幽霊論』『Jホラーの幽霊研究』、共著に〈怪談オウマガドキ学園〉シリーズがある。
 
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2021年9月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.07.12

2020年〈本屋大賞〉受賞作、凪良ゆう『流浪の月』が李相日監督、広瀬すず、松坂桃李ダブル主演で映画化決定!

「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」として2020年〈本屋大賞〉を受賞した、凪良ゆう『流浪の月』の映画化が決定しました。
「悪人」「怒り」など数々の賞を受賞した作品を手掛けた李相日監督のもと、現在を代表する俳優、広瀬すずと松坂桃李のダブル主演が決定。
映画『流浪の月』は2022年全国公開予定です。
 
作品タイトル:『流浪(るろう)の月』
原作:凪良ゆう『流浪の月』(東京創元社刊)
主演:広瀬すず、松坂桃李
脚本・監督:李相日
製作幹事:UNO-FILMS(製作第一弾)
共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS
配給:ギャガ
映画クレジット:(c)2022「流浪の月」製作委員会
公開表記:2022年全国ロードショー
 
映画「流浪の月」公式サイト
https://gaga.ne.jp/rurounotsuki/
 
【凪良ゆう先生のコメント】
夢みたいでした。初めての映画化、さらに以前から作品のファンだった李監督に撮っていただけると聞いて、人生ってこんなことがあるんだなあと呆然としたほどです。
小説からさらに広がっていく映画『流浪の月』が今から楽しみでなりません。
李監督から脚本をいただいたとき、人物への理解の深さに鳥肌が立ちました。
原作にはないエピソードを追加しながらも、どこまでも更紗らしく文らしい。
どれだけ原作を読み込んでくださったのだろうと、李監督にお任せして本当によかったと改めて確信しています。
広瀬さんも松坂さんも際だった存在感と透明感のあるおふたり。
一見静かながら内に渇望を秘めた文と更紗に、どこか通じるものを感じています。
おふたりに演じていただくことで、物語に込めた思いがより多くの方に伝わるよう願っています。
 
今回の映画化決定に合わせて、原作小説『流浪の月』単行本に主演キャストのスチールつきオビをつけて出荷いたします。
 

 

2021.07.08

今村昌弘『兇人邸の殺人』刊行記念イベントのお知らせ(8月4日更新)

 

 
シリーズ累計100万部を突破した今村昌弘『屍人荘の殺人』シリーズ第3弾『兇人邸の殺人』発売を記念して、各種刊行記念イベントとネットサイン会を開催いたします。皆さまのご参加をお待ちしております。
 
『兇人邸の殺人』刊行記念 宛名入りサイン本イベント(共通要項)
東京と大阪の書店様で宛名入りサイン本を購入いただけるイベントが開催されます。
*受付期間内に対象書籍『兇人邸の殺人』を予約ご購入の方。
*お一人様一冊に限ります。
*書籍にはお客様のお名前もお入れします(必須)。
*書籍刊行後にお宛名入りのサイン本を書店店頭での引き渡しまたは配送(別途送料がかかります)にてお手配いたします。
*先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
*ご予約方法などの詳細は各書店様のHPをご確認ください。
 
【東京】
・三省堂書店 池袋本店様
サイン本申込期間:2021年7月8日(木)12:00~7月22日(木)20:00
書籍のお渡し期間:2021年7月30日(金)~8月31日(火)
定員:200名 ※先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
参加方法:2021年7月8日(木)正午12時より三省堂書店池袋本店様WEB予約ページより承ります。
※企画へのご参加は予約ページからのご購入のみが対象となります(クレジットカードまたはペイパルでのお支払いが可能です)。
※書籍の購入期間は2021年7月8日(木)12:00~7月22日(木)20:00までとなります。
※書籍発売後のお渡し予定日にお宛名入りサイン本を店頭にてお渡し、または配送(ただし別途送料がかかります)。
三省堂書店池袋本店イベント特設サイト
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/6254
07/09 11:50追記:満数となりましたので受付を終了しました。
 
【大阪】
・紀伊國屋書店 梅田本店様
サイン本申込期間:2021年7月7日(水)10:00~2021年7月25日(日)20:00
書籍のお渡し期間:2021年8月2日(月)以降開始予定
定員:200名 ※先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
参加方法:2021年7月7日(水)午前10時より2番レジカウンターにてご予約を承ります。
※企画へのご参加は店頭でのご購入のみが対象となります(前金にて書籍代金をお支払い)。
※書籍発売後のお渡し予定日にお宛名入りサイン本を店頭にてお渡し、または配送(ただし別途送料がかかります)。
電話:06-6372-5821(梅田本店代表/受付時間:10:00~20:00)
紀伊國屋書店梅田本店イベント詳細ページ
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1625223503/
07/28 11:00追記:期限となりましたので受付を終了しました。
 
『兇人邸の殺人』刊行記念サイン会(書店店頭にて開催)
【長崎】
・メトロ書店 長崎本店様
日時:2021年8月7日(土)14:00~
定員:100名
受付開始:2021年7月8日(木)10:00よりレジカウンター及びお電話にてご予約を承ります。
参加方法:『兇人邸の殺人』を店頭またはメトロ書店様のHP上でご購入された方が対象となります。
*お一人様一冊に限ります。
*書籍にはお客様のお名前もお入れします(必須)。
*先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
*整理券のご予約:メトロ書店長崎本店 0120-8-4646-8
*お客様へお願い:新型コロナウィルスの感染防止のため、サイン会の際は体温測定・手指消毒、アクリルパーティション越しの本のお渡しにご協力くださいますようよろしくお願いいたします。
http://metrobooks.co.jp/mbs/event/metro3623.mtr
08/04 18:10追記:
【今村昌弘先生サイン会中止のお知らせ】
新型コロナウイルス感染症が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、8/7(土)の今村昌弘先生のサイン会を中止することといたしました。楽しみにされていた皆様にはご迷惑をおかけすることになり大変申し訳ございません。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
詳細は下記リンク先でご確認ください。

https://www.metrobooks.co.jp/mbs/event/metro3623.mtr
 
『兇人邸の殺人』刊行記念オンライントークイベント
【愛知】
・三省堂書店 名古屋本店様
内容:今村先生によるオンライントークイベント(Zoomのウェビナー機能を利用したイベントです)
日時:2021年9月3日(金)18:30~(1時間程度)
受付期間:2021年7月28日(水)~2021年9月2日(木)
参加方法:下記のどちらかの方法でZoomウェビナーの事前登録を完了し、イベント参加用のURLを入手して下さい。
 
1.三省堂書店名古屋本店様の店頭にて下記のイベント参加対象書籍を購入して下さい。
・店頭でイベント参加対象書籍をお買上いただいた方にはZoomウェビナー事前登録用のURL/QRコード記載のレシートをお渡しいたします。
・対象書籍
『屍人荘の殺人』(創元推理文庫/単行本)
『魔眼の匣の殺人』(単行本)
『兇人邸の殺人』(単行本)
 
2.下部のリンクよりイベント参加チケット(500円)を購入して下さい。
・WEBサイトでチケットを購入された方は、購入後の自動送信メールにZoomウェビナー事前登録用のURLを記載いたします。
https://eventregist.com/e/GxiRQ3dVH4ql
・Zoomウェビナー事前登録用のURLから事前登録を完了して下さい。
完了後にZoomよりイベント当日に参加するためのURLがメールで通知されます。オンラインイベント開催日時になりましたら、こちらのURLにアクセスしてご参加下さい。
※Zoomからのメールが受信できるよう設定をお願い致します。
 
三省堂書店名古屋本店イベント告知ページ
http://nagoya.books-sanseido.co.jp/events/2694
 
* * *
 
また、東京創元社ホームページでネットサイン本の予約も受付いたします。
 
*受付開始:7月8日(木)正午12:00より
*先着200名様
*書籍にはお客様のお名前は入りません
*東京創元社のホームページを通して『兇人邸の殺人』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は2021年7月15日12時といたしますが、先着順で満数になり次第、受付を締め切らせていただきます。
*ご購入の際は「楽天ブックス」のサイン本専用ページへ移動していただいてのお申し込みとなります。
*お届けは2021年8月上旬となる予定です。
 
楽天ブックスでの申し込みはこちらから
07/08 12:10追記:ネットサイン本の受付は満数となりましたので締め切りました。
 
* * *
 
◆内容紹介◆
“廃墟テーマパーク”にそびえる「兇人邸」。班目機関の研究資料を探し求めるグループとともに、深夜その奇怪な屋敷に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち構えていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。逃げ惑う狂乱の一夜が明け、同行者が次々と首のない死体となって発見されるなか、比留子が行方不明に。さまざまな思惑を抱えた生存者たちは、この迷路のような屋敷から脱出の道を選べない。さらに別の殺人者がいる可能性が浮上し……。葉村は比留子を見つけ出し、ともに謎を解いて生き延びることができるのか?! 『屍人荘の殺人』の衝撃を凌駕するシリーズ第三弾。
 
◆著者紹介◆
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、〈週刊文春〉2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、第15回本屋大賞第3位に選ばれたほか、映画化、コミカライズもされた。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』も各ミステリランキングでベスト3に連続ランクイン。2021年には、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加した。今最も注目を集める期待の俊英。
 

2021.07.06

C・J・ボックス/野口百合子訳『発火点』(創元推理文庫)が2021年度ファルコン賞を受賞しました

 

 
東京創元社より刊行されたC・J・ボックス/野口百合子訳『発火点』(創元推理文庫)が、2021年度ファルコン賞を受賞いたしました。
 
ファルコン賞はミステリファン有志の団体〈マルタの鷹協会日本支部〉が年に1回、前年に日本で刊行された最も優れたハードボイルド/私立探偵小説作品に与える賞で、受賞者のボックス氏には賞状と「丸太の鷹」像が贈られます。
http://www.nsknet.or.jp/~jkimura/index.html
 

2021.07.02

創元推理文庫2021年復刊フェア書目が決定しました【2021年10月開催予定】

東京創元社では、品切れ中の文庫作品を対象として、毎年”復刊フェア”を開催しています。
本年の復刊フェアは、2021年10月より開催を予定しております。
今回も、twitterで実施したアンケートの結果を参考にして、銘柄を決定しました。
 
今回復刊されますのは、以下の10作品です。
●新カバー」とあるものは、復刊を機にカバーが新しくなります。
 
◆ミステリ◆
マイケル・ギルバート/石田善彦訳『捕虜収容所の死』
捕虜収容所からの脱走劇は成功するのか。独創的な謎解き小説!
 
F・W・クロフツ/橋本福夫訳『マギル卿最後の旅』 ●新カバー
フレンチ警部、北アイルランドとロンドンでアリバイ破りに挑む。
 
ピエール・シニアック/藤田宜永訳『ウサギ料理は殺しの味』
ミステリ史上最強の怪作。驚愕の展開はすべての予想を裏切ります。
 
ドロシー・L・セイヤーズ/浅羽莢子訳『毒を食らわば』 ●新カバー
ピーター卿、被告人に恋をする。ハリエットとの出会いを描く長編。
 
H・C・ベイリー/永井淳訳『フォーチュン氏の事件簿』
名探偵の推理と鋭い直感の冴えを存分に伝える全7編の名品集!
 
アントニー・マン/玉木亨訳『フランクを始末するには』
CWA最優秀短篇賞受賞作含む奇想とユーモアにあふれた傑作短篇集!
 
◆ファンタジイ◆
W・H・ホジスン/井辻朱美訳『夜の声』 ●新カバー
ラヴクラフトが多大な影響を受けた鬼才の傑作短編8つを収録。
 
アーサー・マッケン/平井呈一訳『夢の丘』 ●新カバー
青年の魂の遍歴を描く、神秘性と象徴性に満ちた幻想文学の金字塔。
 
◆SF◆
ロバート・A・ハインライン/矢野徹・吉川秀実訳『大宇宙の少年』
中古宇宙服を買った高校生は謎の宇宙船に誘枴され大銀河の旅に!
 
川又千秋『幻詩狩り』 *日本SF大賞受賞作
シュールレアリスムの天才が遺した、途方もない力をもつ詩とは。
 
※2021年7月2日時点では購入できません。
 
 






ミステリ、SF、ファンタジー、ホラーのWebマガジン|Webミステリーズ!

2021.07.01

第18回ミステリーズ!新人賞の最終候補作が決定しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第18回ミステリーズ!新人賞の最終候補作が決定しました。
 
詳細は下記リンクより、ミステリーズ!新人賞のページでご確認ください。
 
http://www.tsogen.co.jp/award/mysteries/

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東京創元社 文庫解説総目録|東京創元社