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2023年9月アーカイブ

2023.09.28

前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』(東京創元社)が第14回山田風太郎賞の候補に選出されました

 

 
9月28日、第14回山田風太郎賞候補作が発表され、前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』(東京創元社/単行本)がノミネートされました。
http://www.tsogen.co.jp/sp/isbn/9784488028985
 
選考会は、2023年10月20日に東京會舘にて開催予定です。
その他の候補作につきましては、下記公式サイトをご覧ください。
 
●KADOKAWA公式サイト
https://awards.kadobun.jp/yamadafutaro/
 

2023.09.14

宮澤伊織『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月31日発売の宮澤伊織『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』内容紹介◆
動画配信サービス〈ときときチャンネル〉を始めた十時さくらは、同居人のマッドサイエンティスト多田羅未貴の研究や発明を紹介し、収益化して生活費の足しにすることを思い立つ。目指せチャンネル登録者一〇〇〇人! 宇宙を飲む、時間を飼う、家が拡張して外に出られない、外ロケをすれば異世界に……!? 多田羅の発明品が巻き起こすトラブルの数々。全編配信口調と視聴者コメントで語られる、意外に本格的な配信者百合SF!

 

著者紹介
宮澤伊織(みやざわ・いおり )
作家。秋田県生まれ。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞し、受賞作を表題とした連作長編を22年刊行。コミック化、アニメ化もされた〈裏世界ピクニック〉シリーズで人気を博す。他の著作に『ウは宇宙ヤバイのウ!』『そいねドリーマー』など多数。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.09.14

イラストレーター・千海博美先生の個展が東京・蔵前で開催中です(9月14日~10月2日)【このイベントは終了しました】

 

 
石川宗生『半分世界』、岡田鯱彦『薫大将と匂の宮』、ドナ・バーバ・ヒグエラ『最後の語り部』、G・K・チェスタトン作品などの装画を手掛けている千海博美先生の個展が、本日9月14日(木)より東京・蔵前で開催されています。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
千海博美 個展「未明の月」
日時:2023年9月14日(木)~10月2日(月)
    12:00~18:00(最終日は16:00まで)
    ※水曜休廊
会場:Frobergue
    〒111-0051 東京都台東区蔵前4-14-11 ウグイスビル101
TEL:03-5829-3793
 
詳細については公式サイトをご覧ください。
http://frobergue.storeinfo.jp/
 

2023.09.08

岡本好貴『帆船軍艦の殺人』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月10日発売の岡本好貴『帆船軍艦の殺人』(四六判上製/税込定価1,980円の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『帆船軍艦の殺人』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月15日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『帆船軍艦の殺人』内容紹介◆
1795年、フランスとの長きにわたる戦いによって、イギリス海軍は慢性的な兵士不足に陥っていた。戦列艦ハルバート号は一般市民の強制徴募によって水兵を補充し、任務地である北海へ向けて出航する。ある新月の晩、衆人環視下で水兵が何者かに殺害されるが、犯人を目撃した者は皆無だった。逃げ場のない船の上で、誰が、なぜ、そしてどうやって殺したのか? フランス海軍との苛烈な戦闘を挟んで、さらに殺人は続く。水兵出身の海尉ヴァーノンは姿なき殺人者の正体に迫るべく調査を進めるが――海上の軍艦という巨大な密室で起きる不可能犯罪を真っ向から描いた、第33回鮎川哲也賞受賞作。

 

著者紹介
岡本 好貴(おかもと・よしき)
1987年岡山県生まれ。鳥取大学大学院修了。2023年、「北海は死に満ちて」で第33回鮎川哲也賞を受賞。タイトルを『帆船軍艦の殺人』と改題のうえデビュー。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年10月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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