
2025.06.19
笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月30日発売の笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月25日(水)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年8月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』内容紹介◆
父のデビュー作の初版本はどこに? スナックのママさんの予知能力は本物なのか? 夜な夜なリコーダーでゲーム音楽を吹き鳴らす怪人の正体は? 無意識に食べたクッキーにはどのキャラクターが描かれていた? そして、またしても居酒屋が消えた!? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェでゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、謎を解き明かすのは決まって店長の茶畑さんなのだった——ただし今回は例外あり? 期待の新鋭が贈るミステリ・シリーズ、お待たせしました全作書き下ろしの第2集です。
◆著者紹介◆
笛吹太郎(ふえふき・たろう)
1980年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。2002年、「強風の日」が第9回創元推理短編賞最終候補となり、翌年《創元推理21》2003年春号に同作品を掲載する。ミステリーズ!新人賞最終候補には第6回(09年)を皮切りに三度選出された。20年、《ミステリーズ!》vol.99に「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」を掲載。好評を受け、これをシリーズ化した同題作品集で21年に念願の本格的デビューを果たした。本書はシリーズ第2集である。

2025.06.18
新野剛志『粒と棘』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月30日発売の新野剛志『粒と棘』(四六判上製/税込定価2,310円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『粒と棘』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月24日(火)夕方17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年8月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『粒と棘』内容紹介◆
満州から空輸された金塊の行方を知る者として追手から逃げる男。
みずからと同じ境遇の浮浪児を地方の農家に売り歩く少年。
紙芝居の出版社で働く傍ら許婚とともに義兄の帰りを待つ女。
――一九四五年、第二次世界大戦の終結とともに被占領国となった日本の状況は一変した。家族も尊厳もあらゆるものを失い、それでもなお戦後という時代を、生きるためにもがく。終戦から八十年、戦後を生きた人々の生と犯罪を描破する珠玉の六編。
◆著者紹介◆
新野剛志(しんの・たけし)
1965年東京都生まれ。立教大学卒。99年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞してデビューする。2008年『あぽやん』が第139回直木賞の候補となる。主な著書に『僕の探偵』『カクメイ』『明日の色』『キングダム』『溺れる月』『優しい街』『空の王』がある。

2025.06.17
7月30日発売のネットサイン本2点、新野剛志『粒と棘』、笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』販売開始日のお知らせ
7月30日発売のネットサイン本2点、新野剛志『粒と棘』(四六判上製/税込定価2,310円)、笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年8月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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・新野剛志『粒と棘』
6月18日(水)夕方17時より、締切は6月24日(火)夕方17時
『粒と棘』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『粒と棘』内容紹介◆
満州から空輸された金塊の行方を知る者として追手から逃げる男。
みずからと同じ境遇の浮浪児を地方の農家に売り歩く少年。
紙芝居の出版社で働く傍ら許婚とともに義兄の帰りを待つ女。
――一九四五年、第二次世界大戦の終結とともに被占領国となった日本の状況は一変した。家族も尊厳もあらゆるものを失い、それでもなお戦後という時代を、生きるためにもがく。終戦から八十年、戦後を生きた人々の生と犯罪を描破する珠玉の六編。
◆著者紹介◆
新野剛志(しんの・たけし)
1965年東京都生まれ。立教大学卒。99年『八月のマルクス』で第45回江戸川乱歩賞を受賞してデビューする。2008年『あぽやん』が第139回直木賞の候補となる。主な著書に『僕の探偵』『カクメイ』『明日の色』『キングダム』『溺れる月』『優しい街』『空の王』がある。
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・笛吹太郎『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』
6月19日(木)夕方17時より、締切は6月25日(水)夕方17時
『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『コージーボーイズ、あるいは四度ドアを開く』内容紹介◆
父のデビュー作の初版本はどこに? スナックのママさんの予知能力は本物なのか? 夜な夜なリコーダーでゲーム音楽を吹き鳴らす怪人の正体は? 無意識に食べたクッキーにはどのキャラクターが描かれていた? そして、またしても居酒屋が消えた!? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェでゆるゆると行う推理合戦。それなりにみんながんばるのだけど、謎を解き明かすのは決まって店長の茶畑さんなのだった——ただし今回は例外あり? 期待の新鋭が贈るミステリ・シリーズ、お待たせしました全作書き下ろしの第2集です。
◆著者紹介◆
笛吹太郎(ふえふき・たろう)
1980年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒。2002年、「強風の日」が第9回創元推理短編賞最終候補となり、翌年《創元推理21》2003年春号に同作品を掲載する。ミステリーズ!新人賞最終候補には第6回(09年)を皮切りに三度選出された。20年、《ミステリーズ!》vol.99に「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」を掲載。好評を受け、これをシリーズ化した同題作品集で21年に念願の本格的デビューを果たした。本書はシリーズ第2集である。

2025.06.12
町田そのこ『蛍たちの祈り』サイン本ネット販売のお知らせおよび刊行記念イベント情報
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月22日発売の町田そのこ『蛍たちの祈り』』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『蛍たちの祈り』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月18日(水)昼12時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『蛍たちの祈り』内容紹介◆
蛍が舞う夏祭りの夜――山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、生きるために互いの秘密を守り合うことを決めた。それから十五年後、大人になった幸恵と隆之の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていく。明かせぬ秘密を抱え、思い描いた道のりではなかった。それでも、この小さな光が照らす世界を大切に生きたい。一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。
◆著者紹介◆
町田そのこ(まちだ・そのこ)
1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。主な著書に『うつくしが丘の不幸の家』『わたしの知る花』『ドヴォルザークに染まるころ』、〈コンビニ兄弟〉シリーズなどがある。
町田そのこ先生『蛍たちの祈り』刊行記念イベント情報
町田そのこ先生『蛍たちの祈り』の刊行を記念しサイン会またはトーク&サイン会イベントの開催を予定しております。
・都内(7月下旬)
・九州(8月上旬)
・関西(8月上旬)
また、後日書店主催のWEBサイン会(お客様のお名前入りサイン本販売)も実施予定です。
※詳細は追ってお知らせいたします。

2025.06.11
町田そのこ『蛍たちの祈り』ネットサイン本販売開始日のお知らせおよび刊行記念イベント情報
7月22日発売予定の町田そのこ『蛍たちの祈り』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『蛍たちの祈り』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は6月12日(木)昼12:00より、締切は6月18日(水)昼12時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『蛍たちの祈り』内容紹介◆
蛍が舞う夏祭りの夜――山間にある小さな町に暮らす中学生の坂邑幸恵と桐生隆之は、生きるために互いの秘密を守り合うことを決めた。それから十五年後、大人になった幸恵と隆之の予期せぬ再会が、家族や友人、町の人々の人生に大きな影響を与えていく。明かせぬ秘密を抱え、思い描いた道のりではなかった。それでも、この小さな光が照らす世界を大切に生きたい。一人一人のささやかな祈りを描いた、心震える傑作小説。
◆著者紹介◆
町田そのこ(まちだ・そのこ)
1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。主な著書に『うつくしが丘の不幸の家』『わたしの知る花』『ドヴォルザークに染まるころ』、〈コンビニ兄弟〉シリーズなどがある。
■町田そのこ先生『蛍たちの祈り』刊行記念イベント情報
町田そのこ先生『蛍たちの祈り』の刊行を記念しサイン会またはトーク&サイン会イベントの開催を予定しております。
・都内(7月下旬)
・九州(8月上旬)
・関西(8月上旬)
また、後日書店主催のWEBサイン会(お客様のお名前入りサイン本販売)
※詳細は追ってお知らせいたします。

2025.06.09
雪富千晶紀『新釈 小泉八雲「怪談」』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月22日発売の雪富千晶紀『新釈 小泉八雲「怪談」』(四六判並製/税込定価2,200円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『新釈 小泉八雲『怪談』』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月15日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『新釈 小泉八雲「怪談」』内容紹介◆
会社員の森下は、雪山で滑落死した同僚・能見香織の慰霊のため、上司や先輩と3人で登山に赴く。そこで山荘の主人から、「この山には遭遇した人間に〈問いかけ〉をする雪女の伝説がある」と聞き……(白い吐息 新釈「ゆきおんな」)。大勢の死傷者を出したツアーバスの事故で、奇跡的に生還した芳一。後遺症で視力を失うも、一躍脚光を浴びて……(午前零時の講演会 新釈「耳なし芳一」)。その他「ろくろ首」「水飴を買う女」「貉(のっぺらぼう)」と、有名作をモチーフにした全5編を収録。小泉八雲の代表作『怪談』刊行から120年、令和に妖しくおぞましい世界が蘇る! 日本ホラー小説大賞受賞作家が新境地を切り開く、傑作ホラー短編集。
◆著者紹介◆
雪富千晶紀(ゆきとみ・ちあき)
1978年愛知県生まれ。日本大学生物資源科学部卒。2014年、『死呪の島』で第21回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。同作は綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆき選考委員各氏から高く評価され、満場一致で決定した。他の著書に『黄泉がえりの町で、君と』『レスト・イン・ピース 6番目の殺人鬼』『ブルシャーク』『ALIVE 10人の漂流者』『ホワイトデス』がある。

2025.06.06
雪富千晶紀『新釈 小泉八雲「怪談」』ネットサイン本販売開始日のお知らせ
7月22日発売予定の雪富千晶紀『新釈 小泉八雲「怪談」』(四六判並製/税込定価2,200円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『新釈 小泉八雲「怪談」』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は6月9日(月)夕方17時より、締切は6月15日(日)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『新釈 小泉八雲「怪談」』内容紹介◆
会社員の森下は、雪山で滑落死した同僚・能見香織の慰霊のため、上司や先輩と3人で登山に赴く。そこで山荘の主人から、「この山には遭遇した人間に〈問いかけ〉をする雪女の伝説がある」と聞き……(白い吐息 新釈「ゆきおんな」)。大勢の死傷者を出したツアーバスの事故で、奇跡的に生還した芳一。後遺症で視力を失うも、一躍脚光を浴びて……(午前零時の講演会 新釈「耳なし芳一」)。その他「ろくろ首」「水飴を買う女」「貉(のっぺらぼう)」と、有名作をモチーフにした全5編を収録。小泉八雲の代表作『怪談』刊行から120年、令和に妖しくおぞましい世界が蘇る! 日本ホラー小説大賞受賞作家が新境地を切り開く、傑作ホラー短編集。
◆著者紹介◆
雪富千晶紀(ゆきとみ・ちあき)
1978年愛知県生まれ。日本大学生物資源科学部卒。2014年、『死呪の島』で第21回日本ホラー小説大賞〈大賞〉を受賞しデビュー。同作は綾辻行人、貴志祐介、宮部みゆき選考委員各氏から高く評価され、満場一致で決定した。他の著書に『黄泉がえりの町で、君と』『レスト・イン・ピース 6番目の殺人鬼』『ブルシャーク』『ALIVE 10人の漂流者』『ホワイトデス』がある。

2025.05.23
6月30日発売のネットサイン本2点、上條一輝『ポルターガイストの囚人』、深沢仁『英国幻視の少年たち1』販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売のネットサイン本2点、上條一輝『ポルターガイストの囚人』(四六判並製/税込定価1,870円)、深沢仁『英国幻視の少年たち1』(四六判上製/税込定価2,750円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
・上條一輝『ポルターガイストの囚人』
『ポルターガイストの囚人』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『ポルターガイストの囚人』内容紹介◆
あしや超常現象調査の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。
ベストホラー2024で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!
◆著者紹介◆
上條一輝(かみじょう・かずき)
1992年長野県生まれ。早稲田大学卒。現在は会社員の傍ら、webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとして活動している。『深淵のテレパス』(応募時タイトル「パラ・サイコ」)で創元ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は、朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」で1位に選ばれた。
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【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
・深沢仁『英国幻視の少年たち1』
『英国幻視の少年たち1』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『英国幻視の少年たち1』内容紹介◆
幽霊を見ることができる日本人留学生のカイは、ある日妖精に惑わされたところを英国特別幻想取締報告局の一員だというランスに助けられる。その後大学構内で貧血で倒れているランスに遭遇。無愛想で人間嫌いのランスと何故か関わるうちに、妖精や精霊がらみの事件に巻きこまれ……。英国の田舎町ウィッツバリーを舞台に日常と不思議が交錯する大人気ファンタジイを単行本で再刊。書き下ろし短編、文庫版未収録の短編も加えた決定版。
◆著者紹介◆
深沢仁(ふかざわ・じん)
2010年、詩集『狼少女は羊を逃がす』を自費出版。翌年、『R.I.P.天使は銃と弾丸を抱く』で第2回「このライトノベルがすごい!」大賞優秀賞を受賞。本格的な執筆活動をスタートさせる。20年には作品集『この夏のこともどうせ忘れる』で第12回「高校生が選ぶ天竜文学賞」を受賞。ほかの著書に『眠れない夜にみる夢は』『ふたりの窓の外』『渇き、海鳴り、僕の楽園』〈英国幻視の少年たち〉シリーズ(全6巻)などがある。

2025.05.22
水見はがね『朝からブルマンの男』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売の水見はがね『朝からブルマンの男』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『朝からブルマンの男』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月28日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
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◆『朝からブルマンの男』内容紹介◆
一杯二千円もするコーヒーを連日注文する客の真意「朝からブルマンの男」、金曜日だけ味が変わる夕食の秘密「ウミガメのごはん」、遅刻確定だと思われた友人が受験会場に先に着いた方法を探る「受験の朝のドッペルゲンガー」など、桜戸大学ミステリ研究会の二人組が遭遇した謎を描く全5編を収録。第一回創元ミステリ短編賞受賞作を含む第一作品集、ついに刊行!
◆著者紹介◆
水見はがね(みずみ・はがね)
1985年埼玉県生まれ。日本大学卒。『朝からブルマンの男』で第1回 創元ミステリ短編賞を受賞。

2025.05.21
6月30日発売のネットサイン本3点、水見はがね『朝からブルマンの男』、上條一輝『ポルターガイストの囚人』、深沢仁『英国幻視の少年たち1』販売開始日のお知らせ
6月30日発売のネットサイン本3点、水見はがね『朝からブルマンの男』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)、上條一輝『ポルターガイストの囚人』(四六判並製/税込定価1,870円)、深沢仁『英国幻視の少年たち1』(四六判上製/税込定価2,750円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
・水見はがね『朝からブルマンの男』
5月22日(木)夕方17時より、締切は5月28日(水)17時
『朝からブルマンの男』サイン本のお申し込みはこちらから。
* * *
◆『朝からブルマンの男』内容紹介◆
一杯二千円もするコーヒーを連日注文する客の真意「朝からブルマンの男」、金曜日だけ味が変わる夕食の秘密「ウミガメのごはん」、遅刻確定だと思われた友人が受験会場に先に着いた方法を探る「受験の朝のドッペルゲンガー」など、桜戸大学ミステリ研究会の二人組が遭遇した謎を描く全5編を収録。第一回創元ミステリ短編賞受賞作を含む第一作品集、ついに刊行!
◆著者紹介◆
水見はがね(みずみ・はがね)
1985年埼玉県生まれ。日本大学卒。『朝からブルマンの男』で第1回 創元ミステリ短編賞を受賞。
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【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
・上條一輝『ポルターガイストの囚人』
5月23日(金)夕方17時より、締切は5月29日(木)17時
『ポルターガイストの囚人』サイン本のお申し込みはこちらから。
* * *
◆『ポルターガイストの囚人』内容紹介◆
あしや超常現象調査の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。
ベストホラー2024で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!
◆著者紹介◆
上條一輝(かみじょう・かずき)
1992年長野県生まれ。早稲田大学卒。現在は会社員の傍ら、webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとして活動している。『深淵のテレパス』(応募時タイトル「パラ・サイコ」)で創元ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は、朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」で1位に選ばれた。
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【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
・深沢仁『英国幻視の少年たち1』
5月23日(金)夕方17時より、締切は5月29日(木)17時
『英国幻視の少年たち1』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『英国幻視の少年たち1』内容紹介◆
幽霊を見ることができる日本人留学生のカイは、ある日妖精に惑わされたところを英国特別幻想取締報告局の一員だというランスに助けられる。その後大学構内で貧血で倒れているランスに遭遇。無愛想で人間嫌いのランスと何故か関わるうちに、妖精や精霊がらみの事件に巻きこまれ……。英国の田舎町ウィッツバリーを舞台に日常と不思議が交錯する大人気ファンタジイを単行本で再刊。書き下ろし短編、文庫版未収録の短編も加えた決定版。
◆著者紹介◆
深沢仁(ふかざわ・じん)
2010年、詩集『狼少女は羊を逃がす』を自費出版。翌年、『R.I.P.天使は銃と弾丸を抱く』で第2回「このライトノベルがすごい!」大賞優秀賞を受賞。本格的な執筆活動をスタートさせる。20年には作品集『この夏のこともどうせ忘れる』で第12回「高校生が選ぶ天竜文学賞」を受賞。ほかの著書に『眠れない夜にみる夢は』『ふたりの窓の外』『渇き、海鳴り、僕の楽園』〈英国幻視の少年たち〉シリーズ(全6巻)などがある。