2025.01.21
イラストレーター・丹地陽子先生の個展が開催中です(1月9日~1月27日)
『アリス殺し』をはじめとする小林泰三作品や、ドロシー・L・セイヤーズ/浅羽莢子訳『死体をどうぞ』、アン・マキャフリー/嶋田洋一訳『歌う船 [完全版]』など多数の装画をご担当いただいた、イラストレーターの丹地陽子先生の個展が、1月9日より東京・西荻窪の「URESICA」で開催されています。お近くにおいでの際はぜひ足をお運びください。
丹地陽子 個展「Shuffle the cards」
日時:2025年 1月9日(木)~1月27日(月)/営業時間:12時~19時(火・水は休業)
会場:本と雑貨とギャラリー「URESICA」
〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9
http://www.uresica.com/index.html
さらなる詳細については、会場のサイトをご覧ください。
http://www.uresica.com/gallery.html#yokotanji
2025.01.17
第16回創元SF短編賞の応募を締め切りました/第17回創元SF短編賞の募集を開始します
第16回創元SF短編賞の募集は1月14日に締め切りました。応募総数は499編でした。誠にありがとうございます。
引き続きまして、第17回創元SF短編賞の募集を開始いたします。
応募要項は下記のページをご参照ください。なお今回より、枚数上限が「40字×40行詰で20枚」に変更になりましたので、ご注意くださいませ。
https://www.tsogen.co.jp/award/sfss/17th/#awardKitei
2025.01.14
額賀澪『願わくば海の底で』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
2月19日発売の額賀澪『願わくば海の底で』(四六判並製/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『願わくば海の底で』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は1月20日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年2月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
* * *
◆『願わくば海の底で』内容紹介◆
宮城県沿岸部のとある高校。そこで起こるささやかな謎の中心には、いつだって彼がいた。校舎が荒らされた前夜に目撃された謎の光。一人プールサイドで昼食を摂っていたところを話しかけてきた人物を突き飛ばしてしまった女子生徒。テーマ不明の、花瓶に生けられた花の絵。そして、大学に進学するまでの猶予期間、何者でもなかった2011年の”あの日”以来、私たちの前から姿を消してしまった彼自身――。これは大切なものほど失くしてしまう悪癖に悩まされ、それでも飄々と振る舞う青年が歩んだ、高校生活3年間の軌跡を辿りなおす物語。
◆著者紹介◆
額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツ、お仕事小説など多彩なジャンルの書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』『モノクロの夏に帰る』『転職の魔王様』『夜と跳ぶ』などがある。
2025.01.10
【1月10日:二次募集開始】東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」を2025年2月20日(木)に開催! 一般読者を無料でご招待します!
【1月10日追記】追加ゲスト2名の登壇が決定&イベント招待者の二次募集開始!(1月15日〆切)
◆追加登壇者のお知らせ
さらなる追加ゲストとして、以下の2名の登壇が決定しました(著者名五十音順)。
・上條一輝(かみじょう・かずき)
1992年長野県生まれ。早稲田大学卒。現在は会社員の傍ら、webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとして活動している。『深淵のテレパス』(応募時タイトル「パラ・サイコ」)で創元ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は、朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」で1位に選ばれた。
・町田そのこ(まちだ・そのこ)
1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。主な著書に『うつくしが丘の不幸の家』『わたしの知る花』『ドヴォルザークに染まるころ』、〈コンビニ兄弟〉シリーズなどがある。
また、以下のかたがVTR(映像)出演いたします。※来場はいたしません
・酒寄進一(さかより・しんいち)
ドイツ文学翻訳家。1958年生まれ。和光大学教授。主な訳書――2012年本屋大賞「翻訳小説部門」第1位のシーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞を受賞したコルドン〈ベルリン三部作〉、ヘッセ『デーミアン』、ブレヒト『アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪』、ノイハウス〈刑事オリヴァー&ピア・シリーズ〉、ホフマン『牡猫ムルの人生観』。
◆招待者二次募集のお知らせ
追加ゲスト2名の登壇が決定したことを受けまして、一般読者の皆様を対象に招待者の二次募集をおこなうことになりました。
参加を希望されるかたは、以下の注意事項をお読みいただいたうえ、下記の応募フォームよりご応募ください。
※当選者の数は一次募集より少なくなります
※一次募集で落選したかたも再度ご応募いただけます
※一次募集での当選者と二次募集の当選者の待遇に差はありません。当日のお席は一律ランダムでご用意いたします
東京創元社新刊ラインナップ説明会2025申し込み(二次募集)フォーム
※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
・お申し込み締め切り:1月15日(水)13:00
※申込期間が短くなっておりますのでご注意ください
※希望者多数の場合は1月16日(木)に抽選をおこない、1月17日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」概要
・日時:2025年2月20日(木)15:30~(約3時間を予定)
※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
東京創元社2025年注目の新刊紹介
メディア化情報紹介
質疑応答(報道関係者向け)
著訳者サイン会
書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)
上條一輝
額賀澪
貫井徳郎
服部京子
古沢嘉通
町田そのこ
・VTR(映像)出演ゲスト ※追加の可能性あり
酒寄進一
・司会
池澤春菜
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
【1月10日追記ここまで】
2025年注目の新刊書籍をいち早く知ることができる大人気イベントに、一般読者の皆様を無料でご招待!
出版社・東京創元社の刊行する注目書籍をご紹介する「新刊ラインナップ説明会2025」を、2025年2月20日(木)に東京23区内の会場にて開催するはこびとなりました。
今年2024年に創立70周年を迎えたのちも、さらなる飛躍をめざす東京創元社の恒例となる催しで、著者・翻訳者をゲストに迎え、貴重なお話をうかがいながら注目の新刊の数々をご紹介します。
この「新刊ラインナップ説明会」に、いつも弊社の書籍を楽しみにしていただいている一般読者の皆様や、書店・販売会社の方々、そして報道関係者の皆様を無料でご招待いたします!
【新刊ラインナップ説明会2024の動画】
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」概要
・日時:2025年2月20日(木)15:30~(約3時間を予定)
※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
東京創元社2025年注目の新刊紹介
メディア化情報紹介
質疑応答(報道関係者向け)
著訳者サイン会
書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)※追加の可能性あり
額賀澪
貫井徳郎
服部京子
古沢嘉通
その他、VTR出演でのゲストも予定しています。
・司会
池澤春菜
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
◆2025年注目の新刊紹介
ゲストとして著訳者本人をお招きして、2025年大注目の新刊を紹介いたします。ゲストは以下の方々! 司会は例年同様、池澤春菜さんが務めます。
■登壇者紹介(五十音順):
・額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツなど幅広い題材の青春小説の書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『タスキメシ 箱根』『ウズタマ』『風に恋う』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』などがある。
・貫井徳郎(ぬくい・とくろう)※新刊紹介コーナーのみにご登壇されます
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年に『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞を、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞を受賞。『光と影の誘惑』『プリズム』『愚行録』『ミハスの落日』『明日の空』『新月譚』『ドミノ倒し』『私に似た人』『邯鄲の島遥かなり』『紙の梟 ハーシュソサエティ』など著作多数。
・服部京子(はっとり・きょうこ)
翻訳者。中央大学文学部卒業。主な訳書にボーエン『ボブという名のストリート・キャット』、キム『ミラクル・クリーク』、ジャクソン『自由研究には向かない殺人』『優等生は探偵に向かない』『卒業生には向かない真実』など。
・古沢嘉通(ふるさわ・よしみち)
英米小説翻訳家。1958年北海道生まれ。大阪外国語大学デンマーク語科卒。イアン・マクドナルド『火星夜想曲』、マイクル・コナリー『ダーク・アワーズ』、クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』、ケン・リュウ『紙の動物園』など訳書多数。
・池澤春菜(いけざわ・はるな):司会
声優、エッセイスト、書評家、作家。著書に『乙女の読書道』『SFのSは、ステキのS』『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』などがある。2020年から2年間、第20代日本SF作家クラブ会長を務める。2021年、「オービタル・クリスマス」(原作:堺三保)で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。最新刊は『わたしは孤独な星のように』。
◆メディア化情報紹介
2024年は米澤穂信原作のテレビアニメ「小市民シリーズ」が放送され、佐藤勝利主演の舞台「モンスター・コールズ」(原作『怪物はささやく』)、花總まり&谷原章介主演の舞台「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」、実力派俳優による四人芝居「大誘拐」などが上演されたほか、テレビアニメ&ゲームシリーズ『SYNDUALITY』の公式小説『はじまりの青』を刊行するなど、メディアミックス展開が盛んな一年でした。来年2025年のメディア化情報をいち早くお知らせします。
◆著訳者サイン会
今年に続き、来年も著訳者サイン会をおこないます。希望の書籍に直接サインをいただく絶好のチャンスです。
※貫井徳郎先生は新刊紹介コーナーでの登壇のみとなり、サイン会には参加いたしません。
※参加方法、対象書籍などは後日ご案内します
ご招待について
「東京創元社 新刊ラインナップ説明会2025」に、今年も一般読者の皆様、報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様をご招待いたします。それぞれ申込方法が異なりますので、以下をご確認ください。
■一般読者の皆様
出席をご希望の読者の方は、下記の「申し込みフォーム」から必須項目をすべてご記入のうえ、お申し込みください。なお、会場の収容人数に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
東京創元社新刊ラインナップ説明会2025申し込みフォーム
※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
・お申し込み締め切り:2024年12月18日(水)23:59
※希望者多数の場合は12月19日(木)に抽選を行い、12月20日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
PR TIMES プレスリリース
2025.01.10
額賀澪『願わくば海の底で』ネットサイン本販売開始日のお知らせ
2月19日発売予定の額賀澪先生『願わくば海の底で』(四六判並製/税込定価1,760円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『願わくば海の底で』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は1月14日(火)夕方17時より(※販売開始日のお知らせ翌日ではなく連休明けです)、締切は1月20日(月)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年2月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
* * *
◆『願わくば海の底で』内容紹介◆
宮城県沿岸部のとある高校。そこで起こるささやかな謎の中心には、いつだって彼がいた。校舎が荒らされた前夜に目撃された謎の光。一人プールサイドで昼食を摂っていたところを話しかけてきた人物を突き飛ばしてしまった女子生徒。テーマ不明の、花瓶に生けられた花の絵。そして、大学に進学するまでの猶予期間、何者でもなかった2011年の”あの日”以来、私たちの前から姿を消してしまった彼自身――。これは大切なものほど失くしてしまう悪癖に悩まされ、それでも飄々と振る舞う青年が歩んだ、高校生活3年間の軌跡を辿りなおす物語。
◆著者紹介
額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツ、お仕事小説など多彩なジャンルの書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』『モノクロの夏に帰る』『転職の魔王様』『夜と跳ぶ』などがある。
2024.12.09
ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外ランキング1位! 『2025 本格ミステリ・ベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『2025 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外ランキングでは、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位、クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』が第6位、サイモン・モックラー『極夜の灰』が第9位、イーデン・フィルポッツ『孔雀屋敷』が第10位となりました。
国内ランキングでは、櫻田智也『六色の蛹』が第3位、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第9位、楠谷佑『案山子の村の殺人』が第10位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外ランキング
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第6位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
第9位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳
第10位 『孔雀屋敷』イーデン・フィルポッツ/武藤崇恵訳
■国内ランキング
第3位 『六色の蛹』櫻田智也
第9位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
第10位 『案山子の村の殺人』楠谷佑
第16位 『禁忌の子』山口未桜
第19位 『明治殺人法廷』芦辺拓
2024.12.06
酉島伝法『宿借りの星』がSFベストテン第1位! 『おすすめ文庫王国2025』ジャンル別ベストテンに東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『おすすめ文庫王国2025』(本の雑誌社)の「ジャンル別ベストテン」にて東京創元社の作品が多数ランクインしました。
「SFベストテン」で酉島伝法『宿借りの星』(創元SF文庫)が第1位、久永実木彦『七十四秒の旋律と孤独』(創元SF文庫)が第6位、宮澤伊織『神々の歩法』(創元SF文庫)が第8位となりました。
そのほか、「国内ミステリーベストテン」で弥生小夜子『風よ僕らの前髪を』(創元推理文庫)、「海外ミステリーベストテン」でアンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳『死はすぐそばに』(創元推理文庫)とクリスティン・ペリン/上條ひろみ訳『白薔薇殺人事件』(創元推理文庫)、「現代文学ベストテン」でアリス・マンロー/小竹由美子訳『小説のように』(創元文芸文庫)がランクインしています。
ここにあがった以外にもさまざまな作品を寄稿者の皆様に言及していただきましたので、ぜひ『おすすめ文庫王国2025』をお読みください。
さらに、企画「文庫キャラクター総選挙」では東京創元社の公式キャラクター「くらり」が第1位に選ばれました! ありがとうございます。1位獲得を記念して、本日より東京創元社公式オンラインストアで「くらり」グッズを購入していただいたかたを対象としたキャンペーンを開始します。
各ジャンルごとのベストテンランクイン作品は以下のとおりです。
■SF
第1位 『宿借りの星』酉島伝法
第6位 『七十四秒の旋律と孤独』久永実木彦
第8位 『神々の歩法』宮澤伊織
■国内ミステリー
第2位 『風よ僕らの前髪を』弥生小夜子
■海外ミステリー
第2位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第4位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
■現代文学
第9位 『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳
2024.12.06
「このミステリーがすごい!2025年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『このミステリーがすごい!2025年版』(宝島社)にて、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外編では、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第3位となりました。
国内編では、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、櫻田智也『六色の蛹』が第10位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外編
第3位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第13位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
第14位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳
■国内編
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
第10位 『六色の蛹』櫻田智也
第13位 『明智恭介の奔走』今村昌弘
第13位 『名探偵の有害性』桜庭一樹
第19位 『ぼくらは回収しない』真門浩平
2024.12.05
ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外部門1位! 「週刊文春2024ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『週刊文春』12月12日号(文藝春秋)に掲載されている特集「週刊文春2024ミステリーベスト10」海外部門&国内部門において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外部門では、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位となりました。
国内部門では、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、山口未桜『禁忌の子』が第3位、今村昌弘『明智恭介の奔走』が第7位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外部門
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第12位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
第14位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳
第18位 『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳
第19位 『ほんとうの名前は教えない』アシュリィ・エルストン/法村里絵訳
■国内部門
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
第3位 『禁忌の子』山口未桜
第7位 『明智恭介の奔走』今村昌弘
第13位 『六色の蛹』櫻田智也
第14位 『名探偵の有害性』桜庭一樹
第19位 『ぼくらは回収しない』真門浩平
2024.11.29
東京創元社 「新刊ラインナップ説明会2025」開催決定!
東京創元社がその年に刊行する注目の書籍を紹介する催しとして、2014年に始まった「新刊ラインナップ説明会」。創立70周年の今年も大好評だったこのイベントを、来年2025年も開催することが決定しました。
例年同様、読者の皆様および書店・販売会社の方々、そして報道関係者を会場にご招待して、有観客で開催いたします(なお、状況しだいでは無観客に変更する可能性があります)。
2025年大注目となる書籍の数々を、今年も豪華ゲストをまじえご紹介いたします。
日にちは2月20日(木)午後~夕方、開催場所は東京23区内となります。
参加受付の開始は12月中旬を予定しています(希望者多数の場合は抽選となります)。
ゲストやイベント内容などを含めたさらなる詳細は受付開始時にお知らせしますので、続報をお待ちください。
◆東京創元社 新刊ラインナップ説明会2025
・日時:2025年2月20日(木)午後~夕方 ※日中の約2~3時間を予定
・場所:東京23区内某所(招待者のみにお知らせします)
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・内容:2025年注目の新刊紹介、サイン会ほか
・ゲスト:後日発表
■今年2月に開催された「新刊ラインナップ説明会2024」の動画