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2019年5月アーカイブ

2019.05.30

第16回ミステリーズ!新人賞の一次選考結果を発表しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第16回ミステリーズ!新人賞の一次選考結果を公開しました。
詳細は下記リンクより、ミステリーズ!新人賞のページでご確認ください。

http://www.tsogen.co.jp/award/mysteries/

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東京創元社 文庫解説総目録|東京創元社

2019.05.28

丸山正樹『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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6月28日発売の丸山正樹『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』(四六判並製/税込定価1,728円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月4日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『慟哭は聴こえない デフ・ヴォイス』内容紹介◆
『龍の耳を君に』の事件を経て、みゆきと再婚した荒井。警察勤めのみゆきにかわり、主夫業に加えて手話通訳士を細々と続けていた。そんなある日、旧知のNPO法人から、民事裁判の法廷通訳の依頼が舞い込む。原告のろう者は、勤め先を「雇用差別」で訴えているという。さらに、110番や119番の通報の問題のほか、きょうだい児、有名ろう者の在り方、地域手話など、手話通訳士・荒井尚人が関わった四つの事件。静かな感動を呼ぶ『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』に続く、シリーズ最新作。

著者紹介
丸山正樹(まるやま・まさき)
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。シナリオライターとして活躍ののち、松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(文藝春秋、2011年/のちに『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』に改題。文春文庫)でデビュー。同作は書評サイト「読書メーター」で話題となり、シリーズ第二弾『龍の耳を君に デフ・ヴォイス新章』(東京創元社)も好評を博す。他の著書に居所不明児童をテーマにした『漂う子』(河出書房新社)がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2019年6月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.27

イラストレーター・山﨑杉夫先生の個展が東京・神宮前で開催されます(6月21日~26日)【このイベントは終了しました】

折原一『七つの棺』新装版(創元推理文庫)、デウィット『みんなバーに帰る』(東京創元社)で装画を担当されたイラストレーター・山﨑杉夫先生の個展が、6月21日より東京・神宮前の〈オーパ・ギャラリー〉でひらかれます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

山﨑杉夫個展「東京三十六景 PART.1」
日時:6月21日(金)~6月26日(水) 11:00~19:00
    (最終日は17:00まで)
会場:オーパ・ギャラリー
    東京都渋谷区神宮前4-1-23-1F
    TEL:03-5785-2646
    http://www.opagallery.sakura.ne.jp/index.html

 






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.22

画家・建石修志先生の個展が東京・銀座で開催されます(6月15日~28日)【このイベントは終了しました】

小社でサックス・ローマー『骨董屋探偵の事件簿』、千街晶之『幻視者のリアル』などをはじめ、多数の装画を担当されている画家・建石修志先生の『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』(高山宏訳、青土社)刊行記念原画展が、東京・銀座の〈青木画廊〉でひらかれます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

建石修志展「アリスを巡って」
日時:6月15日(土)~6月28日(金) 11:00~19:00
    (日曜12:00~18:00、最終日17:00まで 6月23日休廊)
会場:青木画廊
    東京都中央区銀座3-5-16 島田ビル2階
    TEL:03-3535-6858
    http://www.aokigallery.jp/

 






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.20

浅倉秋成『九度目の十八歳を迎えた君と』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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6月21日発売の浅倉秋成『九度目の十八歳を迎えた君と』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,836円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『九度目の十八歳を迎えた君と』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月27日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『九度目の十八歳を迎えた君と』内容紹介◆
通勤途中のホームで僕は、高校の同級生の姿を目撃する。あの十八歳の時の姿の彼女を――。僕が卒業してからもずっと十八歳のまま高校に通っているという。周囲も不思議とは感じないらしいが、彼女に恋した僕だけが違和感を拭えない。何が彼女をその姿に止めているのだろう? 最初の高校三年生の日々の中にその原因があるはず、そう推理した僕はかつての同級生たちや恩師のもとを訪ねる。『教室が、ひとりになるまで』で注目の俊英が贈る、青春ミステリ。

著者紹介
浅倉秋成(あさくら・あきなり )
1989年生まれ。2012年に『ノワール・レヴナント』で第13回講談社BOX新人賞Powersを受賞し、デビュー。日常の中に、不思議なエッセンスを効かせた独特の作風が注目を集めている。他の著作は、『フラッガーの方程式』『失恋覚悟のラウンドアバウト』『教室が、ひとりになるまで』がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2019年6月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.20

「妖怪の子預かります」原作小説(東京創元社)×コミカライズ(マッグガーデン)コラボキャンペーン

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人の子が妖怪の子守役に!? 大江戸を舞台に次から次へと現れる妖怪たちに大わらわ!大人気!心温まるお江戸妖怪ファンタジーシリーズがマッグガーデンでコミカライズ化!
さらに文庫シリーズ最新刊刊行と同時に、コミックス第1巻も刊行が決定いたしました。文庫・コミック同時刊行を記念して、プレゼント応募キャンペーンを実施いたします。

文庫・コミック同時刊行プレゼントキャンペーン

■対象書籍
6月10日(月)同時発売
マッグガーデン版『妖怪の子預かります』1巻
創元推理文庫『弥助、命を狙われる』8巻
※店舗によっては発売にズレが出る場合がございます。あらかじめご了承ください。

■Aコース 抽選で21名様にプレゼント!
①コミック版サイン色紙/1名様
②コミック版『妖怪の子預かります』1巻サイン本/10名
③小説版『妖怪の子預かります』1巻サイン本/10名
*①~③の中からどれか1つ当たる!

■Bコース 抽選で20名様にプレゼント!
小説版『妖怪の子預かります』2巻カバーイラストクリアファイル(20名)

*応募方法や詳細に関しましては、マッグガーデン プレゼントページをご確認ください

〈妖怪の子預かります〉シリーズ
【小説】創元推理文庫刊
廣嶋 玲子著/カバーイラスト:Minoru

『妖怪の子預かります』
『うそつきの娘』
『妖たちの四季』
『半妖の子』
『妖怪姫、婿をとる』
『猫の姫、狩りをする』
『妖怪奉行所の多忙な毎日』
『弥助、命を狙われる』
2019年6月刊行

【コミック】マッグガーデン刊
森野きこり著
『妖怪の子預かります』1巻
マグコミで連載配信中!

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.17

イラストレーター・松本圭以子先生の個展が東京・南青山でひらかれます(5月20日~25日)【このイベントは終了しました】

ポケットのなかの天使

書籍の詳細を見る

小社より好評発売中のアーモンド『ポケットのなかの天使』や、スウェンドソン『ニューヨークの魔法使い』、フィルポッツ『だれがコマドリを殺したのか?』などのカバーイラストを手がけられたイラストレーター・松本圭以子先生の個展が東京・南青山のギャラリー〈SPACE yui〉でひらかれます。アーモンド『ポケットのなかの天使』の原画も展示されるとのことですので、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

松本圭以子 個展「翼とシッポ」
日時:5月20日(月)~5月25日(土) 11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:SPACE yui
    東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1階
    TEL:03-3479-5889
    http://www.spaceyui.com/

 






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2019.05.14

第11回創元SF短編賞 受付開始!

東京創元社が主催し、数多くの新鋭作家を輩出してきた創元SF短編賞を、第11回よりリニューアルして応募受付開始いたします!
リニューアル後の概要は下記のとおり。リンク先公式ページ内の応募規定をよくご確認のうえ、ふるってご応募くださいませ。

公式ページ:http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/11th/

受賞作は《Genesis 創元日本SFアンソロジー》夏季号に掲載します。
最終候補作に選出された段階で、編集部提案のもと改稿していただいたのち、最終選考をおこないます。
・受賞作は第10回まで創元SF文庫《年刊日本SF傑作選》に掲載してまいりましたが、《傑作選》が今年で終刊するにあたり、掲載先を単行本《Genesis》に変更いたします。また、これまでどおり受賞短編1編のみを電子書籍化し、朗読音源化したものを販売します。
・選考委員の先生を2名お願いし(任期2年とし1年違いで交代)、編集部・小浜徹也を加えた3名で最終選考いたします。
・1次・2次選考では編集部員が直接、応募作全作に目を通します。

2019.05.08

東京創元社ゆかりのイラストレーターが多数参加する「乱歩先生とわたしII」展が東京・池袋で開催されます(5月16日~22日)【このイベントは終了しました】

第14回「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」のイベントとして、「乱歩先生とわたしII」展が、5月16日(木)から5月22日(水)まで、池袋・東武百貨店6階1番地の美術画廊にておこなわれます。入場は無料です。
加藤俊章先生、北見隆先生、桑原弘明先生、高田美苗先生、建石修志先生、ひらいたかこ先生など、東京創元社作品で装画を担当するイラストレーターが多数参加されますので、お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

●「乱歩先生とわたしII」展
日時:2018年5月16日(木)~22日(水)
    10:00-20:00(最終日は16:30まで)
入場:無料
会場:東武百貨店 池袋店 6階 1番地 美術画廊
    東京都豊島区西池袋1-1-25
    TEL: 03-5951-5743

さらなる詳細は公式サイトでご確認ください。

●「新池袋モンパルナス西口まちかど回遊美術館」
http://www.kaiyu-art.net/






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