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お知らせ

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2020年5月アーカイブ

2020.05.29

凪良ゆう『流浪の月』サイン本ネット販売のお知らせ(完売いたしました)

【サイン本は完売いたしました】

2020年本屋大賞受賞作の凪良ゆう先生『流浪の月』(四六判仮フランス装/税込定価1,650円)のサイン本を、ネットで販売いたします。

当サイトを通して『流浪の月』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は5月29日(金)PM12時(正午)よりといたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。お1人様1冊までとなっております。あらかじめご了承ください。
※今回はセブンネット及びe-honでの販売となります。


サイン本のお申し込みはこちらから(セブンネット)。

※サイン本専用のセブンネットのページからのお申し込みとなります。


サイン本のお申し込みはこちらから(e-hon)。

※サイン本専用のe-honのページからのお申し込みとなります。

送料・手数料等につきましては、それぞれのサイトをご確認ください。
セブンネットショッピング
e-hon

※セブンネット及びe-honを通じてのお申し込みとなります。

 






ミステリ、SF、ファンタジー、ホラーの月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2020.05.28

第17回ミステリーズ!新人賞の一次選考結果を発表しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第17回ミステリーズ!新人賞の一次選考結果を公開しました。
詳細は下記リンクより、ミステリーズ!新人賞のページでご確認ください。

http://www.tsogen.co.jp/award/mysteries/

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東京創元社 文庫解説総目録|東京創元社

2020.05.19

太田忠司『遺品博物館』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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6月12日発売の 太田忠司『遺品博物館』(創元クライム・クラブ/四六判仮フランス装/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『遺品博物館』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『遺品博物館』内容紹介◆
遺品博物館は、その名の通り遺品を収蔵する博物館です。古今東西、様々な遺品を収集しております。選定基準については諸事情によりお話しできません。ただ、一つだけ申し上げるなら、その方の人生において重要な物語にかかわるものを選ぶことになっております――死者の人生において最もふさわしい遺品を選定する学芸員が出会った、八つの死の風景に隠されたさまざまな謎。『奇談蒐集家』の名手が贈る、死者と生者を巡る連作ミステリ。

著者紹介
太田忠司(おおた・ただし)
1959年愛知県生まれ。 名古屋工業大学卒業。 81年、「帰郷」が「星新一ショートショート・コンテスト」で優秀作に選ばれる。 『僕の殺人』に始まる〈殺人三部作〉などで新本格の旗手として活躍。 2004年発表の『黄金蝶ひとり』で第21回うつのみやこども賞受賞。 〈少年探偵・狩野俊介〉〈探偵・藤森涼子〉〈ミステリなふたり〉など多くのシリーズ作品のほか、『奇談蒐集家』『星町の物語』『名古屋駅西 喫茶ユトリロ』など多数の著作がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年6月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2020.05.18

【書店の皆様へ】東京創元社×講談社×ポプラ社三社合同購入者特典〈凪良ゆう 書店応援ペーパー〉配布企画のご案内

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新型コロナウイルス感染症の影響により休業や時短営業を余儀なくされている書店のために、なにかお役に立てることがあれば! という凪良ゆう先生ご自身の発案を元に特典ペーパーの配布企画を実施いたします。

特典ペーパーには当企画のために書き下ろしていただいた『流浪の月』『神さまのビオトープ』『わたしの美しい庭』三作品の番外編となる掌編を収録しています。
書籍を手に取ってくださった読者様にも楽しんでいただけるひと時を提供出来ればと思っております。
ぜひ、特典企画へのご参加をご検討ください。

【特典ペーパー掲載内容】
『流浪の月』『神さまのビオトープ』『わたしの美しい庭』三作品の番外編となる掌編
・凪良ゆう先生コメント 本屋大賞受賞によせて

【配布方法】
『流浪の月』(東京創元社/四六判)『神さまのビオトープ』(講談社タイガ/文庫判)『わたしの美しい庭』(ポプラ社/四六判)のいずれかを購入された方を対象とした購入者特典としての配布となります。

応援ペーパーお申し込み期間 2020年5月18日(月)〜6月1日(月)

*ペーパーのお申し込みは東京創元社のみで承ります。
*配布実施店をWEB上で公開させていただきます。あらかじめご了承ください。尚、実施店は実店舗のある書店様のみとさせていただきます。
*ペーパーには数に限りがございます。無くなり次第終了となります。

企画へのお問い合わせ
03-3268-8231(東京創元社 営業部 平日9:00〜17:00)
または sales@tsogen.co.jpまでご連絡ください。

[読者の皆様へ]
*こちらのお申し込みは書店様専用となります。配布時期、配布店舗様につきましては、改めてお知らせさせていただきます。

 






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2020.05.08

「創元 初夏のホンまつり」中止のお知らせ

毎年6月に開催しております弊社イベント「創元 初夏のホンまつり」ですが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み誠に勝手ながら開催を中止させていただくこととなりました。
イベントを楽しみにしていただいていたお客様にはご迷惑をおかけすることとなり大変申し訳ございません。何とぞご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

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2020.05.08

第51回星雲賞参考候補作に東京創元社の作品が多数選出されました

5月7日(木)に第51回星雲賞の参考候補作が発表されました。同賞は、日本SF大会参加登録者によるファン投票で決定される、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞であり、日本のSFおよび周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を持つ賞です。

第51回星雲賞の投票は5月7日~7月5日におこなわれ、贈賞式は2021年3月13日に第59回日本SF大会「F-CON」(会場・福島県郡山市 ホテル華の湯)でおこなわれる予定です(受賞作発表時期は調整中)。詳細は下記リンク先をご確認ください。

●第59回日本SF大会「F-CON」公式サイト
https://sf-fcon.com/
●第51回星雲賞 参考候補作一覧ページ
http://www.sf-fan.gr.jp/awards/2020result.html

今回、東京創元社の刊行作品で選出されたのは、以下の作品です。

【日本長編部門】

宿借りの星

●酉島伝法『宿借りの星』(創元日本SF叢書)

その惑星では、かつて人類を滅ぼした異形の殺戮生物たちが、縄張りのような国を築いて暮らしていた。罪を犯して祖国を追われたマガンダラは、放浪の末に辿り着いた土地で、滅ぼしたはずの”人間”たちによる壮大かつ恐ろしい企みを知る。それは惑星の運命を揺るがしかねないものだった。マガンダラは異種族の道連れとともに、戻ったら即処刑と言い渡されている祖国への潜入を試みる。『皆勤の徒』の著者、初長編。解説=円城塔
*第40回日本SF大賞 受賞
*第2位『SFが読みたい!2020年版』ベストSF2019国内篇

【日本短編部門】

宙を数える

●オキシタケヒコ「平林君と魚の裔」『宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー』収録(創元SF文庫)

第3回創元SF短編賞優秀賞を「プロメテウスの晩餐」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編
こてこての関西弁を喋り、外見だけは十代の少女そのもののスミレは、ソロバン片手に銀河との交易のため、大阪は万博記念公園跡地の宇宙港を飛び立った。今回は新たな異星種族と連れ立って。デビュー短編「What We Want」につづくシリーズ第2作。

●宮西建礼「もしもぼくらが生まれていたら」『宙を数える 書き下ろし宇宙SFアンソロジー』収録(創元SF文庫)

第4回創元SF短編賞を「銀河風帆走」で受賞した著者が贈る宇宙SF短編
2020年、地球に刻々と接近する小惑星が発見された。高校に進学した幼馴染の三人組は、「衛星構想コンテスト」に応募する、地球衝突を回避するための宇宙機のプランニングにとりかかる。

追憶の杜

●門田充宏「追憶の杜」/『追憶の杜』収録(創元日本SF叢書)

第5回創元SF短編賞受賞作「風牙」に連なる中編集
記憶翻訳を手がける会社・九龍に所属するインタープリタ(記憶翻訳者)の珊瑚は、記憶データをめぐって起こった事件と対峙する。デビュー作『風牙』に連なる中編集。

【海外長編部門】

巨神降臨 上巨神降臨 下

●シルヴァン・ヌーヴェル『巨神降臨』上下(佐田千織訳、創元SF文庫)

人類の滅亡を賭けた戦いから9年。地球から消えたテーミス、そして6000年前にロボットを地球に遺した謎の種族の正体は……星雲賞受賞『巨神計画』三部作、ここに完結!

銀河核へ 上銀河核へ 下

●ベッキー・チェンバーズ『銀河核へ』上下(茂木健訳、創元SF文庫)

故郷を失った地球人類は銀河共同体の末席に加わり、弱小ながら繁栄を享受していた。超光速航行用の”トンネル”建設作業船〈ウェイフェアラー〉に突如舞い込んだ、「銀河系中心部への新航路開拓」という大仕事。かくして多種族混成クルーの長く賑やかな航海が始まる……。個人出版からヒューゴー賞受賞シリーズになった傑作スペースオペラ!

マーダーボット・ダイアリー 上マーダーボット・ダイアリー 下

●マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』上下(茂木健訳、創元SF文庫)

かつて重大事件を起こしたがその記憶を消されている人型警備ユニットの”弊機”は、密かに自らをハッキングして自由になったが、連続ドラマの視聴を趣味としつつ、保険会社の所有物として任務を続けている。ある惑星調査隊の警備任務に派遣された”弊機”は、プログラムと契約に従い、様々な危険から依頼主を守ろうとするが。ヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞トリプルクラウン&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞の傑作!

【自由部門】

年刊日本SF傑作選

●大森望・日下三蔵編《年刊日本SF傑作選》シリーズ(創元SF文庫)

2009年~2018年の日本SF短編の精華を収録。第1回~第10回創元SF短編賞受賞作と選評も掲載し、編者によるその年の年間日本SF概況などを収録した年刊ベスト・アンソロジー・シリーズ。
*第40回日本SF大賞 特別賞受賞






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2020.05.07

辻真先『たかが殺人じゃないか』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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5月29日発売の 辻真先『たかが殺人じゃないか』(四六判上製/税込定価2,420円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『たかが殺人じゃないか』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月15日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『たかが殺人じゃないか』内容紹介◆
昭和24年、ミステリ作家を目指しているカツ丼こと風早勝利は、名古屋市内の新制高校3年生になった。旧制中学卒業後の、たった一年だけの男女共学の高校生活。
そんな中、顧問の勧めで勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒五名で湯谷温泉へ、修学旅行代わりの小旅行だった──。
そこで巻き込まれた密室殺人事件。さらに夏休み最終日の夜、キティ台風が襲来する中で起きた廃墟での首切り殺人事件! 二つの不可解な事件に遭遇した勝利たちは果たして……。
著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく描き出す。『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』に続く、”昭和ミステリ”第2弾。

著者紹介
辻真先(つじ・まさき)
1932年愛知県生まれ。名古屋大学卒。『鉄腕アトム』『サザエさん』『デビルマン』『Dr.スランプ アラレちゃん』など、アニメや特撮の脚本家として幅広く活躍しながら、72年『仮題・中学殺人事件』でミステリ作家としてデビュー。現在でもTVアニメ『名探偵コナン』の脚本を手掛けるほか、大学教授として後進の指導にあたっている。82年『アリスの国の殺人』が第35回日本推理作家協会賞を、2009年に牧薩次名義で刊行した『完全恋愛』が第9回本格ミステリ大賞を受賞。近著に『にぎやかな落葉たち』『残照 アリスの国の墓誌』『義経号、北溟を疾る』がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2020年5月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






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2020.05.01

WEB会議などで使える「東京創元社公式キャラクターくらりの壁紙」を提供いたします

WEB会議などでご利用いただける東京創元社公式キャラクターくらりの壁紙を提供いたします。
ぜひご活用ください!

東京創元社ロゴスクリーン
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創元推理文庫書棚
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くらりイラスト(春)
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くらりイラスト(夏)
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【壁紙画像使用上のお願い】
・個人が在宅勤務やテレワーク、遠隔授業などでWeb・TV会議アプリケーション等の背景として使用することを目的として提供しています。
商業目的での使用、企業・商品の宣伝等には使用できません。
・ご紹介いただく場合には、こちらのサイトの案内およびリンクをお願いいたします。ご自身による画像データの再配布はご遠慮下さい。
・ご使用にあたり、Web・TV会議アプリケーションに合わせた画像サイズの変更や若干のトリミングなどの調整は可能です。

 






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2020.05.01

横溝正史ミステリ大賞受賞作家が放つ、現代の闇「自殺」に迫る鮮烈なミステリ!! 逸木裕『銀色の国』発売前に101ページを先行で無料公開!

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2016年に『虹を待つ彼女』で横溝正史ミステリ大賞を受賞しデビューした、逸木裕の最新作『銀色の国』
5/29の発売を前に、この話題作の冒頭101ページをまるごと先行で無料公開!
現代の闇「自殺」に迫る2020年の注目作をいち早くお読みいただくことができます!

彼女に差し伸べられた手は、救いか 破滅か。

足の甲を切る自傷行為と「もうだめ。死にたい」というツイートを繰り返す浪人生のくるみ。
ある日、突然フォロワーのひとりからDMが届き、ネット上の自助グループ〈銀色の国〉に導かれる。
一方、自殺対策NPO法人の代表として日々奔走する晃佑のもとには、友人が自殺したという悲報が届いた。
元相談者でもあったその友人が今になって死を選んだ原因を調べるうちに晃佑はある恐ろしい計画の一端に辿り着く……‼︎

「ようこそ〈銀色の国〉へ。あなたのつらい気持ちを聞かせてください」

横溝正史ミステリ大賞受賞作家が放つ、現代の闇「自殺」に迫る鮮烈なミステリ!!

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5/29に東京創元社から刊行される、逸木裕『銀色の国』発売前に101ページを先行で無料公開!

装画は各界から大注目のイラストレーター・雪下まゆ!
2020年の話題作をいち早くお読みください!

『銀色の国』特設サイトへ

著者・逸木裕先生からのメッセージ:
自殺願望や生きづらさという現実に存在する問題を掘り下げることと、ページをめくる手が止まらないエンターテインメント小説とをどう融合させるかを悩みながら執筆したのが『銀色の国』です。優しさと悪意に溢れる蜃気楼の中を、皆様も彷徨ってください。

◆『銀色の国』書誌情報
著者:逸木裕(いつき・ゆう)
判型:四六判上製
ページ数:384ページ
初版:2020年5月29日
ISBN:978-4-488-02809-1
Cコード:C0093
装画:雪下まゆ
装幀:岡本歌織(next door design)

 






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