2017年6月アーカイブ
2017.06.29
東京創元社の「創元 夏のホンまつり @東神楽坂」開催決定!【このイベントは終了しました】
来る7月27日(木)、28日(金)の二日間(12時から18時)、東京・飯田橋の東京創元社本社において、「創元 夏のホンまつり@東神楽坂」を開催いたします!
「創元 夏のホンまつり@東神楽坂」とは、東京創元社本社屋内駐車場をリアル書店として、自社単行本・文庫の流通品目全点、オリジナルグッズなどの販売を行うものです。
※新商品を含む、くらりグッズの販売もありますが、ぬいぐるみは販売いたしません。
【東京創元社 「創元 夏のホンまつり @東神楽坂」】
◇日時:2017年7月27日(木)、28日(金)12時~18時
◇場所:東京創元社本社 屋内駐車場
東京都新宿区新小川町1-5
Googleマップ
※本社社屋は立ち入り禁止とさせていただきます。
【開催内容】
◇東京創元社の流通在庫全点販売(1,000点以上)
◇オリジナルグッズ販売
◇一日店長によるサイン会開催(27日 似鳥鶏先生、28日 青崎有吾先生)
◇くらりのぬり絵コンテスト
■東京創元社の流通在庫全点販売
1,000点以上ある、東京創元社の流通在庫全点を当日販売いたします。
一日店長をお努めいただく、似鳥鶏先生、青崎有吾先生によるお薦め本他、東京創元社社員によるお薦め本など、数多くの本をわかりやすく展示・販売させていただきます。
また、当日お買い求めいただいた方にはブックカバー(紙製)をプレゼントさせていただきます。
■オリジナルグッズ販売
当日、会場では東京創元社オリジナルグッズの販売も行いますが、なんと今回「創元 夏のホンまつり」に合わせて、公式マスコット「くらり」の新作オリジナルグッズもご用意いたしました!
※電子レンジでの使用は可能ですが、直火やオーブンでの使用、食器洗い機の利用はお控えください。
その他にもくらりおよび東京創元社のオリジナルグッズもご用意しております。
いずれも在庫限りの売り切れ御免となっておりますのでご了承ください。
※くらりのぬいぐるみの販売はございません。
■一日店長について
当日はこちらのお二方が一日店長として滞在されます。
7/27(木):似鳥鶏先生
7/28(金):青崎有吾先生
「店長のオススメの10冊」の販売、サイン会などを予定しています。
※先生の滞在時間は15時~17時の約2時間となります。
※サインにつきましては先生の著作をご購入いただいた方限定とさせていただきます。
■「くらりのぬり絵コンテスト」
「創元 夏のホンまつり」を記念して、東京創元社公式マスコットキャラクター「くらり」のぬり絵をご用意いたしました。
ホンまつり当日、皆様のぬり絵を店内に飾らせていただきたいと考えております。
また、素敵なぬり絵をお送りいただいた方の中から、3名の方々にそれぞれ、
・「くらり賞」
・「似鳥鶏賞」(27日一日店長)
・「青崎有吾賞」(28日一日店長)
として選ばせていただき、受賞した方には東京創元社オリジナルグッズをプレゼントさせていただきます。
ぜひ、くらりを可愛く色付けしてお送りください。
【参加方法】
1. 以下のリンクをクリックしてくらりのぬり絵をダウンロードしてください(2種類)
・くらり(大)(PDF2.3Mb)
・くらり(小)(PDF760Kb)
※どちらかひとつだけでかまいません。
2. くらりのぬり絵を印刷してください。
(大小どちらもA4の大きさを基本にしていますが、A4以外の大きさでもかまいません)
3. ぬり絵を塗る
画材の指定などはございません。
4. ぬり絵を東京創元社に送る
送付方法は以下の3通りとなります。
1. 郵便で送る
宛先:〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5 くらりぬり絵係
期限:2017年7月24日(月)必着
必要事項:
・郵便番号
・ご住所
・お名前
・ハンドル名(ぬり絵掲示、および賞品当選の際に使わせていただくお名前。本名と同様の場合は不要。)
・ぬり絵のタイトル(必須ではありません)
※お送りいただいたぬり絵はご返却できませんのでご了承ください。
2. データで送る
以下のフォームに必要事項を記載し、ぬり絵をスキャンまたは撮影したものを添付してお送りください。
期限:2017年7月24日(月)17時まで
※データの大きさは3Mb以内でお願いいたします。
※当日は印刷したものを展示させていただきますので印刷しやすいものをご用意ください。
3. ホンまつり当日に持参する
ホンまつりにご来場いただく方は、直接お持ちください。
※28日にお越しの方は似鳥鶏賞の選考対象にはなりません。
※当日、会場にぬり絵スペースをご用意する予定です。
【賞について】
「創元 夏のホンまつり」当日に、一日店長としてご来場いただく似鳥鶏先生(27日)、青崎有吾先生(28日)に、それぞれ1名ずつお気に入りのくらりぬり絵を選んでいただきます。
また、それとは別に「くらり賞」として1名を選ばせていただきます。
各賞に選ばれた方々については、東京創元社オリジナルグッズをお送りさせていただきますので、応募の際は住所・氏名をお忘れなきようお願いいたします。
平日のみの開催となりますが、同時期(7/26-29)に行われる神楽坂まつり、ほおずき市、阿波踊り大会と併せてどうぞご来店ください。
※販売は東京創元社本社屋内駐車場にて行う予定です。本社社屋は立ち入り禁止とさせていただきます。
【東京創元社までの歩き方①】
「創元 夏のホンまつり」にお越しいただく方のために東京創元社までのルートをご案内。①JR飯田橋駅をご利用の場合は東口
②改札を出たら左
③歩道橋を使う(上ったらまっすぐ)→⑥へ
or 歩道橋を迂回して交叉点へ →④へ
④交叉点で一つ目の信号を渡る pic.twitter.com/hHFhX2Ib9l— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2017年7月26日
【東京創元社までの歩き方②】
⑤地下鉄飯田橋駅をお使いの方はB1出口を出て左
⑥JRからお越しの方は2つ目、地下鉄をお使いの方は1つ目の信号を
渡る
⑦ファミリーマートの脇の道をまっすぐ進む
⑧飯田橋では有名な肉そば屋さんの横を抜ける pic.twitter.com/EaI1JXQa4A— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2017年7月26日
【東京創元社までの歩き方③】
⑨この業界では知らぬものはいないモリサワさんの横も抜ける
⑩一つ目の横断歩道のところを左に曲がります
⑪曲がったらまっすぐ進みます。ここまできたらもうすぐ!
⑫着いたニャ!(リパークのマークが目印) pic.twitter.com/BykEVKFv8M— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2017年7月26日
当日はこのシャッターの奥が書店になるニャ! pic.twitter.com/WKDhkzJ8vM
— 東京創元社 (@tokyosogensha) 2017年7月26日
2017.06.29
作家マイケル・ボンド逝去
『パンプルムース氏のおすすめ料理』のマイケル・ボンドさんが亡くなられました。
実写版映画でファンを熱狂させた『くまのパディントン』シリーズの著者、マイケル・ボンドさんが6月27日ロンドンのご自宅で亡くなられました。
享年91とのことでした。
もちろん、くまのパディントンが最も有名なのですが、大人向け作品としては創元推理文庫刊の『パンプルムース氏のおすすめ料理』のパンプルムース氏シリーズがあるのです。
フランスのグルメガイドブックの覆面調査員パンプルムース氏と愛犬のポムフリットが、各地のレストランをめぐる調査旅行の先々で出くわす事件の謎をとくというユーモア・ミステリです。イギリス人の見たフランス人がパ氏に見事に具現化されていて(?)、実におかしい……。
ちなみにパンプルムースとポムフリットはそれぞれフランス語でグレープフルーツとフライドポテトの意です。ポムフリットは実にいい犬で、犬好きの読者には大人気です。
さようなら、マイケル・ボンドさん。
子供たちと大人たちに楽しい夢をありがとうございました。
●毎日新聞の訃報記事
https://mainichi.jp/articles/20170629/k00/00m/060/175000c
2017.06.28
2017年復刊フェア書目が決定しました【2017年9月下旬開催予定】
東京創元社では、品切れ中の文庫作品を対象として、毎年”復刊フェア”を開催しています。
本年の復刊フェアは、2017年9月下旬より開催を予定しております。
今回も、twitterで実施したアンケートの結果を参考にして、銘柄を決定しました。
今回復刊されますのは、以下の10作品です。
「●新カバー」とあるものは、復刊を機にカバーが新しくなり、「●新解説」とあるものは解説が新しくなります。
◆ミステリ◆
ウィリアム・アイリッシュ/宇野利泰訳 『黒いカーテン』 ●新カバー/新解説
殺人者として追われる青年。記憶が失われた三年間に、彼に何が?
F・W・クロフツ/田中西二郎訳 『チョールフォント荘の恐怖』 ●新カバー
邸宅の主を殺害したのは誰か。予断を許さぬフレンチ警部活躍譚。
エリザベス・フェラーズ/中村有希訳 『猿来たりなば』
チンパンジー誘拐殺害事件に挑む探偵コンビ。傑作本格ミステリ。
マーガレット・ミラー/吉野美恵子訳 『殺す風』 ●新カバー
他に類を見ない高みに達した鬼才ミラーの最高傑作、ついに復活!
ルース・レンデル/髙田惠子訳 『死が二人を別つまで』 ●新カバー
16年前の殺人に潜む意外なドラマ。ウェクスフォード首席警部もの。
◆ファンタジイ◆
E・F・ベンスン他/中野善夫・吉村満美子編訳 『怪奇礼讃』 ●新カバー
本邦初訳作を中心に22篇を厳選。怪奇幻想を愛する諸賢への贈り物。
平井呈一 『真夜中の檻』
名翻訳家の創作とエッセイを集成した、ホラーファン垂涎の一冊。
◆SF◆
ロバート・A・ハインライン/森下弓子訳 『宇宙の呼び声』 ●新カバー
商売上手の双子たちは一家で宇宙船に乗り、波瀾含みの旅へ出た!
エドガー・R・バローズ/厚木淳訳 『時間に忘れられた国』
絶海の孤島に隠された進化の秘密。著者会心の三部作を全一巻に。
ジェイムズ・P・ホーガン/大島豊訳 『仮想空間計画』
虚構世界からの脱出に挑む科学者たち! 巨匠が描く仮想現実SF。
※2017年6月28日時点では購入できません。
2017.06.27
辻堂ゆめ『悪女の品格』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月28日発売予定の 辻堂ゆめ先生『悪女の品格』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,836円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『悪女の品格』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月4日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『悪女の品格』内容紹介◆
「普通になんて生きられない。金がないと」
光岡めぐみは三人の恋人を器用に転がし貢がせ、贅沢な生活を送っている。
ところが監禁、薬品混入事件など何者かに次々と狙われるようになり、そのあとには必ず彼女自身の過去の罪を告発する手紙が届く――。
めぐみはパーティーで知り合った山本正志と共に犯人を絞り込んでゆくが……。
わたしを狙うのは、誰?
東大在学中にデビューを果たした今注目の新鋭が放つ、渾身の長編ミステリ!
著者紹介
辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)
1992年神奈川県生まれ。東京大学卒。2014年『夢のトビラは泉の中に』が第13回『このミステリーがすごい!』大賞優秀賞に選ばれ、翌年同作を『いなくなった私へ』と改題し刊行し、小説家デビューを果たす。他の著書に『コーイチは、高く飛んだ』『あなたのいない記憶』がある。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2017年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2017.06.20
田中芳樹『水晶宮の死神』サイン本ネット販売のお知らせ
【満数に達したため、予約受付終了致しました。】
7月21日発売予定の 田中芳樹先生『水晶宮の死神』(四六判仮フランス装/税込定価1,944円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『水晶宮の死神』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月27日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『水晶宮の死神』内容紹介◆
11月のある晴れた休日、ニーダムは姪のメープルとともに、ロンドン郊外のシデナムにある水晶宮(クリスタル・パレス)を訪れる。
人ごみでごった返す、きらびやかなガラスの宮殿に、突如大きな悲鳴が響き渡った。
袋づめの首なし死体がどこからともなく降ってきたのだ。死体の手に握りしめられていたボロ布には、「死神(デス)」と赤い文字。
外では暴風雨が吹き荒れ、人々は水晶宮に閉じ込められてしまう。
混乱する人々の前に、カラスの仮面をつけた黒ずくめの男が姿を現わす。それは、おぞましいショーの始まりにすぎなかった。
ヴィクトリア朝怪奇冒険譚シリーズ、完結!
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2017年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2017.06.19
内田洋子さん『十二章のイタリア』刊行記念トークショーが東京・お茶の水でひらかれます(7月12日)【このイベントは終了しました】
東京創元社より最新エッセイ集『十二章のイタリア』が7月21日に刊行されることを記念して、著者の内田洋子さんと書評家の倉本さおりさんによるトークショーが、東京・お茶の水のブックカフェ〈ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)〉で開催されます。
当日、会場では『十二章のイタリア』の先行販売もおこないます。参加には予約が必要となりますので、ご希望されるかたは下記の受付方法を読んでお申し込みください。
『十二章のイタリア』(東京創元社)刊行記念 内田洋子×倉本さおりTALK SHOW
日時:2017年7月12日(水)18:30~20:30(18:00開場)
会場:ESPACE BIBLIO(エスパス・ビブリオ)
東京都千代田区神田駿河台1-7-10YK 駿河台ビルB1F
参加費:1500円(当日精算)
予約方法:メールもしくは電話にて受付
メール→info@espacebiblio.superstudio.co.jp
件名を「7/12内田さん、倉本さんトーク希望」にしてお名前・電話番号・参加人数をお知らせください。
返信メールにて予約完了をお知らせします。
電話→03-6821-5703(火~土11:30~20:00)
※定員の50名に達ししだい、予約は終了します。
http://espacebiblio.superstudio.co.jp/?p=6356
2017.06.19
イラストレーター・いつか先生のパネル展が東京・表参道で開催されます(6月20日~26日)【このイベントは終了しました】
小社刊の有間カオル『気まぐれ食堂 神様がくれた休日』の装画を手がけるイラストレーター・いつか先生の新刊『君まであともう少し』(リンダパブリッシャーズ)の発売記念パネル展が東京・表参道の〈ART・IN・GALLERY〉で開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
『君まであともう少し』発売記念パネル展
日時:2017年6月20日(火)~6月26日(月)
11:00~18:30(最終日は16:00まで)
会場:ART・IN・GALLERY
東京都渋谷区神宮前4-25-3
http://lindapublishers.com/kimimade/
2017.06.09
内田洋子『十二章のイタリア』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月20日発売予定の内田洋子さん『十二章のイタリア』(四六判上製/税込定価1,620円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『十二章のイタリア』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月16日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『十二章のイタリア』内容紹介◆
イタリア在住30余年の著者が、本と人をめぐる様々な出来事を見事な筆致で描く、十二章の半生記ともいうべきエッセー集。『ジーノの家 イタリア10景』で日本エッセイスト・クラブ賞と講談社エッセイ賞を史上初ダブル受賞した著者ならではの、一編一編がまるで短編小説を読むように味わい深く魅力溢れる一冊。本を、そして人間を愛する人々に。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2017年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2017.06.05
イラストレーター・山﨑杉夫先生の個展が東京・神宮前でひらかれます(6月23日~28日)【このイベントは終了しました】
小社刊の折原一『七つの棺』やパトリック・デウィット『みんなバーに帰る』などの装画を手がけられたイラストレーター・山﨑杉夫先生の個展が、東京・神宮前の〈OPA gallery〉で開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
山﨑杉夫個展「横濱ビルヂング」
日時:2017年6月23日(金)~6月28日(水)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:OPA gallery
東京都渋谷区神宮前4-1-23 1階
TEL:03-5785-2646
http://opagallery.net/
2017.06.01
第14回ミステリーズ!新人賞一次選考結果を公開しました
東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第14回ミステリーズ!新人賞の一次選考結果を公開しました。
詳細は下記リンクより、ミステリーズ!新人賞のページでご確認ください。
2017.06.01
版画家・タダジュン先生の個展が東京・北青山でひらかれます(6月8日~17日)【このイベントは終了しました】
フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』『罪悪』『カールの降誕祭』(いずれも単行本)の装画を手がけられている版画家・タダジュン先生の個展が、東京・北青山の「ギャラリーハウスMAYA」で開催されます。
お近くにお越しの際は足をお運びください。
タダジュン個展「インクと話」
日時:2017年6月8日(木)~17日(土)
11:30~19:00(土曜日は11:30~17:00)
※6月11日(日)は休廊
会場:ギャラリーハウスMAYA
東京都港区北青山2-10-26
TEL:03-3402-9849
さらなる詳細は公式サイトをご覧ください。
http://www.gallery-h-maya.com/
2017.06.01
青木知己『Y駅発深夜バス』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売予定の青木知己先生『Y駅発深夜バス』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価1,836円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『Y駅発深夜バス』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月7日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。お1人様1冊までとなっております。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『Y駅発深夜バス』内容紹介◆
運行しているはずのない深夜バスに乗った男は、摩訶不思議な光景に遭遇した――奇妙な謎とその鮮やかな解決を描く表題作、読者への挑戦状を付したストレートな犯人当て「ミッシング・リング」、女子中学生の淡い恋と不安を描く「猫矢来」、怪奇小説と謎解きを融合させた傑作「九人病」、自信のアリバイ・トリックを用意して殺人を実行したミステリ作家の涙ぐましい奮闘劇「特急富士」。あの手この手で謎解きのおもしろさを伝える、著者再デビューを飾る〈ミステリ・ショーケース〉。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2017年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。