
2021.01.15
【書店応援企画】欠本チェックキャンペーン実施中!
新型コロナウィルス感染症の影響により、書店様におかれましては日々ご多忙のことと存じます。
現在弊社では訪問による対面での営業活動を自粛させていただいておりますが、このような状況下で書店様の負担を減らすための支援施策として、棚欠本チェックキャンペーンを実施することといたしました。ご参加いただける書店様には先着100店舗様限定で販促用のノベルティもご用意しております。この機会にぜひご参加ください。
また、販促方法への疑問点にお応えすべく、Web上で商談の場を設けております。併せてご活用いただけますようよろしくお願いいたします。
【棚欠本チェックキャンペーン】
ご注文数20冊以上の書店様には販促用のノベルティをプレゼントいたします。ご担当者様が直接欠本チェックを行って一覧注文書からご注文いただくか、弊社営業部員によるリモート棚メンテナンスでエントリーが可能です。
・ご自身で欠本チェックをされる場合
「キャンペーン専用注文書」をダウンロードしてFAXでご注文ください。
・リモートで欠本チェックをされる場合
「専用フォーム」に必要事項を記載してお送りください。弊社営業部員がお店の規模に合わせてリモートで欠本チェックを行います。ご利用の際は弊社の棚画像か在庫一覧データが必要です。
期間 2021年1月15日(金)~2月28日(日)
搬入 リモートの場合はお申込みから1週間程度いただきます
先着100店舗様限定! ノベルティプレゼント
ご注文冊数20冊以上で下記ノベルティグッズをプレゼントいたします!
・くらりのしおり100枚
・くらりのシール20枚
・POPスタンド1個
企画についてのご質問は、03-3268-8231(東京創元社 営業部 平日10:00~17:00)または sales@tsogen.co.jpまでご連絡ください。
【Webで商談しませんか?】
平日10:00~17:00の間、Webで商談をすることが出来ます! 売れ筋・定番書のご紹介、棚づくりのご提案など、書店様の疑問・ご希望にリモートでお応えいたします。ご注文なしでお話するだけでも結構です。お気軽にご利用ください。
期間 2021年1月18日(月)~2月10日(水)
商談時間 30分程度(ご要望ございましたら増減可能です)
ご利用希望の際は、下記メールアドレスからお申し込みください。
sales@tsogen.co.jp
タイトルに「Web商談希望」、本文に、お名前、御店名、希望日時、お電話番号をご記載してお申込みください。ご要望があればその旨もご明記ください(例:「海外ミステリの定番書中心に入れ替えの相談をしたい」等)。

2021.01.06
2020年啓文堂書店 小説大賞候補作フェア開催中!
啓文堂書店様では、「2020年啓文堂書店 小説大賞候補作フェア」が1月4日より開始されました。
「啓文堂小説大賞」は各出版社と啓文堂書店様のジャンル担当の推薦により選定された10~15作品の候補作を、啓文堂書店全店で「候補作フェア」として1ヶ月間販売し、その中で最も売上の多い作品が大賞受賞作となります。
選りすぐりの候補作のうちの一つに東京創元社より刊行の町田そのこ先生の『うつくしが丘の不幸の家』が選出されました。
ぜひこの機会に、お手にとってみてください。皆様の応援をよろしくお願いいたします。
その他の候補作など、詳細はこちら
⇒2020年啓文堂書店 小説大賞候補作フェア

2020.12.23
第31回鮎川哲也賞1次選考結果発表
東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第31回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。
鮎川哲也賞のページでご確認ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

2020.12.21
年末年始の営業のご案内
東京創元社は、勝手ながら年内の営業を12月28日(月)までとさせていただき、年明けの営業を1月5日(火)からの開始とさせていただきます。
この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月5日以降とさせていただきますので、悪しからずご了承ください。
また、当サイトの1月分の新刊案内はすでに更新しておりますので、書籍詳細ページをご確認ください。

2020.12.11
【プレスリリース】ミステリランキング3冠! 史上最高齢88歳のレジェンドが放つ「青春×本格ミステリ」 辻真先『たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説』
快挙!史上最高齢の88歳でミステリランキング3冠獲得! ミステリ小説界のレジェンド・辻真先は、 ドラマやアニメ業界でもレジェンド級の活躍!
このミステリーがすごい! 2021年版(宝島社) 第1位
週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2020年12月10日号) 第1位
ミステリが読みたい!(ハヤカワ・ミステリマガジン2021年1月号) 第1位
ドラマ、アニメ、特撮、ミステリ……多くの業界に影響を与え続けるレジェンド、辻真先が自身の体験を元に描いた「青春×本格ミステリ」『たかが殺人じゃないか』で史上最高齢のミステリランキング第1位を獲得。ミステリランキング3冠を達成しました!
本作も含む〈昭和ミステリ〉シリーズ第1弾『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』を2021年1月に文庫化予定、さらには、三作目に当たる昭和36年を舞台とした続編を構想中です。
[『たかが殺人じゃないか』内容紹介]
昭和24年、ミステリ作家を目指しているカツ丼こと風早勝利は、名古屋市内の新制高校3年生になった。旧制中学卒業後の、たった一年だけの男女共学の高校生活。
そんな中、顧問の勧めで勝利たち推理小説研究会は、映画研究会と合同で一泊旅行を計画する。顧問と男女生徒五名で湯谷温泉へ、修学旅行代わりの小旅行だった──。
そこで巻き込まれた密室殺人事件。さらに夏休み最終日の夜、キティ台風が襲来する中で起きた廃墟での首切り殺人事件! 二つの不可解な事件に遭遇した勝利たちは果たして……。
著者自らが経験した戦後日本の混乱期と、青春の日々をみずみずしく描き出す。『深夜の博覧会 昭和12年の探偵小説』に続く、〈昭和ミステリ〉第2弾。
[著者紹介]
1932年愛知県名古屋市生まれ。名古屋大学卒。NHK時代にはテレビ創成記の生放送ドラマなどの制作に携わる。第一作の朝の連続テレビ小説『娘と私』の制作に加わり、『バス通り裏』では十朱幸代や岩下志麻を見いだすなど活躍。その後、『鉄腕アトム』『サザエさん』『サイボーグ009』『デビルマン』『Dr.スランプ アラレちゃん』など、アニメや特撮の脚本家として多くの作品に参加。現在でも『名探偵コナン』で脚本を手掛けながら、大学教授として後進の指導にあたっている。72年『仮題・中学殺人事件』でミステリ作家としてデビュー。82年『アリスの国の殺人』が第35回日本推理作家協会賞を、2009年に牧薩次名義で刊行した『完全恋愛』が第9回本格ミステリ大賞を受賞。19年に第23回日本ミステリー文学大賞を受賞。
[書誌情報]
・書名:たかが殺人じゃないか 昭和24年の推理小説
・著者名:辻真先
・ISBN:978-4-488-02810-7
・判型:四六判上製
・価格:2,420円(本体価格:2,200円)
・Cコード:C0093

2020.12.11
復刊の声が高かった『トーイン』を『Fate/Grand Order』キャラクター、「女王メイヴ」「クー・フーリン」イラストオビつきで文庫化!
スマートフォン向けFateRPG「Fate/Grand Order』に登場するサーヴァントの出典となる東京創元社の作品に、それぞれのキャラクターイラストを使ったオビをつけて出荷いたします。
読者の方々から再刊のご要望をいただいておりました『トーイン クアルンゲの牛捕り』は、「女王メイヴ」「クー・フーリン」のキャラクターイラストを使ったオビで12月中旬に文庫化いたします。
また、『回想のシャーロック・ホームズ』にも「ジェームズ・モリアーティ」のキャラクターイラストオビを作成し、新刊に合わせて出荷を予定しております
オビがつく対象作品は、創元推理文庫、創元ライブラリに収められた以下の4点です。
- ・ キアラン・カーソン『トーイン クアルンゲの牛捕り』【12月新刊】
- ・ アーサー・コナン・ドイル『回想のシャーロック・ホームズ』【新規オビ】
- ・ アーサー・コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』
- ・ ガストン・ルルー『オペラ座の怪人』
「Fate/Grand Order」キャラクターイラストオビは12月中旬頃から店頭に並ぶ予定です。
- *ゲームとのコラボ企画ではございません。予めご了承ください。
- *書店店頭に在庫がない場合は、書店様にご注文ください。
- *ネット書店でご注文の際には、商品にオビがつかない場合もがございますのでご注意ください。
- 【書店様へのお知らせ】
*オビ付商品は個別での出荷を行っております。
*オビ付き商品をご希望の場合はオビ付き希望とお申し出ください。

2020.12.09
【プレスリリース】前人未到の快挙達成! 3年連続ミステリランキング全制覇!! アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』(創元推理文庫)
このミステリーがすごい! 2021年版(宝島社) 第1位
週刊文春ミステリーベスト10(週刊文春2020年12月10日号) 第1位
ミステリが読みたい!(ハヤカワ・ミステリマガジン2021年1月号) 第1位
2021 本格ミステリ・ベスト10(原書房) 第1位

2018年『カササギ殺人事件』、2019年『メインテーマは殺人』に続き、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』がミステリランキング全制覇の偉業を達成いたしました!
3年連続の全制覇は過去に例のない史上初の快挙です。
3作品の累計発行部数は58万部を超えました。(2020年12月6日時点)

本書は、『メインテーマは殺人』に続く著者のアンソニー・ホロヴィッツが語り手となり、変わり者の元刑事のホーソーンとともに奇妙な事件の捜査に挑む人気シリーズの第2弾です。
2021年には『カササギ殺人事件』の続編Moonflower Murdersを刊行予定。名探偵アティカス・ピュントと編集者スーザンが再登場します。また、『メインテーマは殺人』『その裁きは死』に続くホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第3弾も書き上がったところです。
[『その裁きは死』内容紹介]
実直さが評判の弁護士が殺害された。裁判の相手方が口走った脅しに似た方法で。現場の壁にはペンキで乱暴に描かれた謎の数字“182”。被害者が殺される直前に残した奇妙な言葉。わたし、アンソニー・ホロヴィッツは、元刑事の探偵ホーソーンによって、奇妙な事件の捜査に引きずりこまれて──。絶賛を博した『メインテーマは殺人』に続く、驚嘆確実、完全無比の犯人当てミステリ。解説=大矢博子
[著者紹介]
イギリスを代表する作家。ヤングアダルト作品〈女王陛下の少年スパイ! アレックス〉シリーズがベストセラーに。また、人気テレビドラマ『刑事フォイル』の脚本、コナン・ドイル財団公認のシャーロック・ホームズ・シリーズの新作長編『シャーロック・ホームズ 絹の家』などを手掛ける。アガサ・クリスティのオマージュ作品『カササギ殺人事件』では『このミステリーがすごい!』『本屋大賞<翻訳小説部門>』の1位に選ばれるなど、史上初の7冠を達成。ホーソーン&ホロヴィッツシリーズ第1弾『メインテーマは殺人』でも、年末ミステリランキングを完全制覇した。
[書誌情報]
・書名:その裁きは死
・著者名:アンソニー・ホロヴィッツ
・ISBN::978-4-488-26510-6
・判型:創元推理文庫
・価格:1,210円(本体価格:1,100円・Cコード:C0197
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488265106

2020.12.07
これで4冠! 『2021 本格ミステリ・ベスト10』において、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位! 櫻田智也『蝉かえる』が第2位!
発売中の『2021 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位、そして国内ランキングにおいて、櫻田智也『蝉かえる』が第2位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは一昨年の『カササギ殺人事件』、昨年の『メインテーマは殺人』に続き、三年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外編
第1位 『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ
第6位 『指差す標識の事例』イーアン・ペアーズ
第7位 『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ
第8位 『死んだレモン』フィン・ベル
■国内編
第2位 『蝉かえる』櫻田智也
第4位 『たかが殺人じゃないか』辻真先
第11位 『ジョン・ディクスン・カーの最終定理』柄刀一
第14位 『巴里マカロンの謎』米澤穂信

2020.12.04
またも海外編・国内編両部門制覇! そして『このミス』史上初の三連覇! アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が海外編第1位! 辻真先『たかが殺人じゃないか』が国内編第1位! 『このミステリーがすごい! 2021年版』(宝島社)
発売中の『このミステリーがすごい! 2021年版』(宝島社)海外編において、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位、そして国内編において、辻真先『たかが殺人じゃないか』が第1位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは一昨年の『カササギ殺人事件』、昨年の『メインテーマは殺人』に続き、三年連続の第1位となりました。同じ作者による三連覇は『このミス』史上初となります。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外編
第1位 『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ
第3位 『指差す標識の事例』イーアン・ペアーズ
第9位 『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット
第11位 『発火点』C・J・ボックス
第12位 『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ
第16位 『死んだレモン』フィン・ベル
■国内編
第1位 『たかが殺人じゃないか』辻真先
第11位 『蟬かえる』櫻田智也
第19位 『巴里マカロンの謎』米澤穂信

2020.12.03
『週刊文春ミステリーベスト10 2020』でも二冠制覇! アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が海外部門第1位!、辻真先『たかが殺人じゃないか』が国内部門で第1位!
発売中の『週刊文春』2021年12月10日号(文藝春秋)の特集「ミステリーベスト10 2020」海外部門において、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位、そして国内部門において、辻真先『たかが殺人じゃないか』が第1位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは一昨年の『カササギ殺人事件』、昨年の『メインテーマは殺人』に続き、三年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外篇
第1位 『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ
第3位 『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット
第4位 『指差す標識の事例』イーアン・ペアーズ
第9位 『発火点』C・J・ボックス
第10位 『言語の七番目の機能』ローラン・ビネ
第16位 『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ
第17位 『死んだレモン』フィン・ベル
■国内篇
第1位 『たかが殺人じゃないか』辻真先
第10位 『蟬かえる』櫻田智也-
第16位 『巴里マカロンの謎』米澤穂信