東京創元社
公式アカウント

  • twitter
  • Facebook
  • YouTube

お知らせ

  • お知らせトップへ

トピックス

2024.12.26

〈SFマガジン〉2025年2月号の「2025オールタイム・ベストSF」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

発売中の〈SFマガジン〉2025年2月号(早川書房)において、「2025オールタイム・ベストSF」に東京創元社の作品が多数ランクインしました。

 

 

■国内短編部門

第5位 酉島伝法「皆勤の徒」(『皆勤の徒』創元SF文庫 所収)

 

 

■海外長編部門

第6位 ジェイムズ・P・ホーガン『星を継ぐもの』(創元SF文庫)

 

第13位 グレッグ・イーガン『万物理論』(創元SF文庫)

 

第19位 ピーター・ワッツ『ブラインドサイト』(創元SF文庫)

 


SF・ミステリー・ファンタジー・ホラーの専門出版社|東京創元社

2024.12.25

年末年始の営業のご案内

東京創元社は、勝手ながら年内の営業を12月27日(金)までとさせていただき、年明けの営業を1月6日(月)からの開始とさせていただきます。

この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月6日以降とさせていただきますので、悪しからずご了承ください。

また、当サイトの1月分の新刊案内はすでに更新しておりますので、書籍詳細ページをご確認ください。

LINE058.png

 

2024.12.24

第35回鮎川哲也賞1次選考結果発表

東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第35回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。

鮎川哲也賞のページでご確認ください。

https://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

 

ayukawa_main_title.jpg

2024.12.09

ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外ランキング1位! 『2025 本格ミステリ・ベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『2025 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外ランキングでは、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位、クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』が第6位、サイモン・モックラー『極夜の灰』が第9位、イーデン・フィルポッツ『孔雀屋敷』が第10位となりました。
国内ランキングでは、櫻田智也『六色の蛹』が第3位、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第9位、楠谷佑『案山子の村の殺人』が第10位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外ランキング
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第6位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳

第9位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳

第10位 『孔雀屋敷』イーデン・フィルポッツ/武藤崇恵訳

 

■国内ランキング
第3位 『六色の蛹』櫻田智也

第9位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信

第10位 『案山子の村の殺人』楠谷佑

第16位 『禁忌の子』山口未桜

第19位 『明治殺人法廷』芦辺拓
 

2024.12.06

酉島伝法『宿借りの星』がSFベストテン第1位! 『おすすめ文庫王国2025』ジャンル別ベストテンに東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『おすすめ文庫王国2025』(本の雑誌社)の「ジャンル別ベストテン」にて東京創元社の作品が多数ランクインしました。
 
「SFベストテン」で酉島伝法『宿借りの星』(創元SF文庫)が第1位、久永実木彦『七十四秒の旋律と孤独』(創元SF文庫)が第6位、宮澤伊織『神々の歩法』(創元SF文庫)が第8位となりました。

 

 

そのほか、「国内ミステリーベストテン」で弥生小夜子『風よ僕らの前髪を』(創元推理文庫)、「海外ミステリーベストテン」でアンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳『死はすぐそばに』(創元推理文庫)とクリスティン・ペリン/上條ひろみ訳『白薔薇殺人事件』(創元推理文庫)、「現代文学ベストテン」でアリス・マンロー/小竹由美子訳『小説のように』(創元文芸文庫)がランクインしています。
ここにあがった以外にもさまざまな作品を寄稿者の皆様に言及していただきましたので、ぜひ『おすすめ文庫王国2025』をお読みください。

 

さらに、企画「文庫キャラクター総選挙」では東京創元社の公式キャラクター「くらり」が第1位に選ばれました! ありがとうございます。1位獲得を記念して、本日より東京創元社公式オンラインストアで「くらり」グッズを購入していただいたかたを対象としたキャンペーンを開始します。
 

 

各ジャンルごとのベストテンランクイン作品は以下のとおりです。

 

■SF
第1位 『宿借りの星』酉島伝法
第6位 『七十四秒の旋律と孤独』久永実木彦
第8位 『神々の歩法』宮澤伊織
 
■国内ミステリー
第2位 『風よ僕らの前髪を』弥生小夜子
 
■海外ミステリー
第2位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第4位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳

 

■現代文学
第9位 『小説のように』アリス・マンロー/小竹由美子訳
 

2024.12.06

「このミステリーがすごい!2025年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『このミステリーがすごい!2025年版』(宝島社)にて、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外編では、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第3位となりました。
国内編では、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、櫻田智也『六色の蛹』が第10位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外編
第3位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第13位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳

第14位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳

 

■国内編
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信

第10位 『六色の蛹』櫻田智也

第13位 『明智恭介の奔走』今村昌弘

第13位 『名探偵の有害性』桜庭一樹

第19位 『ぼくらは回収しない』真門浩平

 

2024.12.05

ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外部門1位! 「週刊文春2024ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『週刊文春』12月12日号(文藝春秋)に掲載されている特集「週刊文春2024ミステリーベスト10」海外部門&国内部門において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外部門では、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位となりました。
国内部門では、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、山口未桜『禁忌の子』が第3位、今村昌弘『明智恭介の奔走』が第7位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外部門
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第12位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳

第14位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳

第18位 『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳

第19位 『ほんとうの名前は教えない』アシュリィ・エルストン/法村里絵訳

 

■国内部門
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信

第3位 『禁忌の子』山口未桜

第7位 『明智恭介の奔走』今村昌弘

第13位 『六色の蛹』櫻田智也

第14位 『名探偵の有害性』桜庭一樹

第19位 『ぼくらは回収しない』真門浩平

 

2024.11.26

ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外篇1位! 「ミステリが読みたい!」2025年版に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『ハヤカワミステリマガジン』2025年1月号(早川書房)の特集「ミステリが読みたい!2025年版」海外篇において、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位、クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』が第10位となりました。
国内篇においては、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、櫻田智也『六色の蛹』が第8位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外篇
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第10位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳

第15位 『グッド・バッド・ガール』アリス・フィーニー/越智睦訳

第16位 『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳

第19位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳

 

■国内篇
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信

第8位 『六色の蛹』櫻田智也

第16位 『明智恭介の奔走』今村昌弘

 

2024.10.17

翻訳家・住谷春也氏ご逝去

2024年6月9日、ルーマニア文学の研究者・翻訳家の住谷春也(すみや・はるや)氏が、がんのため前橋市のご自宅で逝去されました。93歳でした。

住谷氏は1931年群馬県生まれ。東京大学文学部卒。ブカレスト大学文学部博士課程修了。訳書にエリアーデ『19本の薔薇』『令嬢クリスティナ』『マイトレイ』『エリアーデ幻想小説全集』(全3巻の編纂および、収録作を直野敦氏と共訳)、レブリャーヌ『処刑の森』、カルタレスク『ぼくらが女性を愛する理由』などが、著書に『ルーマニア、ルーマニア』があります。85年のレブリャーヌ『大地への祈り』で日本翻訳家協会特別翻訳功労賞を受賞され、2004年にルーマニア文化功労コマンドール勲章を受章。07年にはルーマニアのナサウド市より、名誉市民の称号が贈られました。

東京創元社では、『東欧SF傑作集〈下〉』(創元SF文庫)に収録された、ロゴズ「時空への脱走」、アラーマ「アイクサよ永遠なれ」、高野史緒編『時間はだれも待ってくれない 21世紀東欧SF・ファンタスチカ傑作集』に収録された、フランツ「私と犬」、ブルンチェアヌ「女性成功者」などの作品のほか、ササルマン『方形の円 偽説・都市生成論』(海外文学セレクション、のち創元SF文庫)の翻訳をご担当いただきました。

どうぞ安らかにお眠りください。

●上毛新聞のおくやみ記事
https://www.jomo-news.co.jp/articles/-/543702

2024.09.01

【9月1日更新】9月2日(月)開催の第15回創元SF短編賞贈呈式&トークイベントにつきまして【このイベントは終了しました】

 

【9月1日更新】9/2の贈呈式開催および、台風10号の影響に伴う登壇者変更・懇親会中止につきまして

 

9月2日(月)の第15回創元SF短編賞の贈呈式&トークイベントは実施いたします

 

なお、選考委員の飛浩隆先生は、悪天候による交通機関への影響を考慮し、登壇を見合わせることとなりました。当日は飛先生からお預かりしたメッセージを編集部が代読させていただきます。

 

また、イベント終了後に予定しておりました、出演者を交えた懇親会につきましては中止とさせていただきます。

 


 

9月2日、東京・飯田橋にて、第15回創元SF短編賞の贈呈式+トークイベントを行います。リアル開催は5年ぶりとなります。開場18時半、開演19時、入場無料・予約不要。

 

出演者として、「喪われた感情のしずく」『紙魚の手帖 vol.18』掲載)で第15回創元SF短編賞を受賞された稲田一声氏、選考委員の飛浩隆先生、宮澤伊織先生、小浜徹也(東京創元社編集部)をお迎えして、選考経過をあますところなく公開!

 

さらには初短編集『銀河風帆走』を上梓したばかりの宮西建礼先生と、『ホロニック:ガール』を刊行された高島雄哉先生によるトークも。ファン必見のイベントです。

 

また、終了後に、出演者を交えた懇親会(会費制・当日参加受付・先着30名)を行います。

 

また、受賞者・出演者へのご質問を募集しております。こちらからご入力くださいませ

 


 

日時:2024年9月2日(月)19:00~20:30/開場18:30
会場:インテリジェントロビー・ルコJR飯田橋駅西口より徒歩3分、メトロ飯田橋駅B4b出口より徒歩1分
入場料:無料
座席数:約70席 ※観覧者多数の場合は立ち見となりますのでご了承ください。

 


第15回創元SF短編賞は、飛浩隆先生、宮澤伊織先生、小浜徹也(東京創元社編集部)を選考委員に迎えて4月22日に最終選考会を行い、正賞受賞作として稲田一声「喪われた感情のしずく」を選出いたしました。受賞作は8月16日刊行の『紙魚の手帖 vol.18』に掲載されています。また、各電子書籍ストアにて、単体の電子書籍版としても販売予定です。

 

また、宮西建礼先生の初短編集『銀河風帆走』(創元日本SF叢書)は8月22日刊行。高島雄哉先生の新刊『ホロニック:ガール』(創元SF文庫)は好評発売中です。

 

書籍は当日、会場でも販売いたします。

 

紙魚の手帖 vol.18
『紙魚の手帖 vol.18』
銀河風帆走
『銀河風帆走』
ホロニック:ガール
『ホロニック:ガール』

 

また、第16回創元SF短編賞も応募受付中です。詳細は公式ページをご覧ください。