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トピックス

2024.06.14

「このホラーがすごい!2024年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『このホラーがすごい!2024年版』(宝島社)に東京創元社の刊行作品が多数ランクインしました。
海外編では、ジェフリー・フォード『最後の三角形』が第6位、アンソロジー『ロンドン幽霊譚傑作集』が第7位、同じくアンソロジー『穏やかな死者たち』が第10位と、ベスト10に3作品がランクイン。
国内編では、久永実木彦『わたしたちの怪獣』が第8位に選ばれました。

 

 

両部門20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外編
第6位 『最後の三角形 ジェフリー・フォード短篇傑作選』ジェフリー・フォード/谷垣暁美編訳

第7位 『ロンドン幽霊譚傑作集』W・コリンズ、E・ネズビット他/夏来健次編訳

第10位 『穏やかな死者たち シャーリイ・ジャクスン・トリビュート』エレン・ダトロウ編/渡辺庸子、市田泉他訳

第11位 『迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成』A・ブラックウッド他/平井呈一訳

第17位 『九月と七月の姉妹』デイジー・ジョンソン/市田泉訳

第19位 『呪いを解く者』フランシス・ハーディング/児玉敦子訳

 

■国内編
第8位 『わたしたちの怪獣』久永実木彦
 

2024.06.05

久永実木彦「わたしたちの怪獣」と『創元SF文庫総解説』が第55回星雲賞を受賞!

2024年の第55回星雲賞が決定し、日本短編部門久永実木彦「わたしたちの怪獣」(創元日本SF叢書『わたしたちの怪獣』所収)が、ノンフィクション部門を『創元SF文庫総解説』(A5判並製)が、それぞれ受賞しました。東京創元社刊行物の国内作品の星雲賞受賞、ノンフィクション作品の受賞、いずれも初です。

星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を誇るSF賞です。星雲賞は、前年度に発表された作品および活動の中から、日本SF大会参加者のファン投票により決まります。
第55回星雲賞は、4月23日から5月31日にかけて「第62回日本SF大会 やねこんR」参加者による投票が行われました。
授与式は、7月6日に「第62回日本SF大会 やねこんR」で行われます。
 
他部門の結果など詳細は、「日本SFファングループ連合会議」公式サイト内の結果発表ページをご覧ください。

 

わたしたちの怪獣 創元SF文庫総解説

 

 




ミステリ・SF・ファンタジイ・ホラーの専門出版社|東京創元社

2024.05.23

第2回創元ミステリ短編賞の一次選考結果を発表しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第2回創元ミステリ短編賞の一次選考結果を発表しました。
 
詳細は下記リンクより、創元ミステリ短編賞のページでご確認ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/sogenmystery/
 

2024.05.13

川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』(東京創元社/単行本)が第77回日本推理作家協会賞〈評論・研究部門〉を受賞しました

 

 
5月13日(月)、第77回日本推理作家協会賞の選考会がおこなわれ、川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』(キイ・ライブラリー/単行本)が、〈評論・研究部門〉を受賞いたしました(中相作編『江戸川乱歩年譜集成』と同時受賞)。
先日発表になった第24回本格ミステリ大賞と合わせ、二冠獲得となりました。おめでとうございます!
 
川出正樹(かわで・まさき)
1963年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。翻訳ミステリを中心に文庫解説や書評などを多数執筆、2009年からは〈翻訳ミステリー大賞シンジケート〉サイトにて「書評七福神」の一人としても活動、毎月翻訳ミステリの新刊ベスト1を紹介している。共著に瀬戸川猛資編『ミステリ・ベスト201』『ミステリ絶対名作201』、池上冬樹編『ミステリ・ベスト201 日本篇』、村上貴史編『名探偵ベスト101』、書評七福神編著『書評七福神が選ぶ、絶対読み逃せない翻訳ミステリベスト2011-2020』、杉江松恋監修『十四人の識者が選ぶ本当に面白いミステリ・ガイド』など。『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』は初の単著となる。
 
そのほかの受賞作などについては、日本推理作家協会のホームページをご覧ください。
http://www.mystery.or.jp/
 

2024.05.13

宮内悠介「ディオニソス計画」(〈紙魚の手帖〉vol.14掲載)が第77回日本推理作家協会賞〈短編部門〉を受賞しました

 

 
5月13日(月)、第77回日本推理作家協会賞の選考会がおこなわれ、宮内悠介「ディオニソス計画」〈紙魚の手帖〉vol.14掲載)が短編部門を受賞しました(坂崎かおる「ベルを鳴らして」と同時受賞)。
宮内先生、おめでとうございます!
 
宮内悠介(みやうち・ゆうすけ)
1979年東京生まれ。92年までニューヨーク在住、早稲田大学第一文学部卒。在学中はワセダミステリクラブに所属。インド、アフガニスタンを放浪後、麻雀プロの試験を受け補欠合格するも、順番が来なかったためプログラマになる。囲碁を題材とした「盤上の夜」を第1回創元SF短編賞に投じ、受賞は逸したものの選考委員特別賞たる山田正紀賞を贈られ、創元SF文庫より刊行された秀作選アンソロジー『原色の想像力』に同作が収録されデビュー。また同作を表題作とする『盤上の夜』は第一作品集ながら第147回直木賞候補となり、第33回日本SF大賞を受賞。さらに第二作品集『ヨハネスブルグの天使たち』も第149回直木賞候補となり、第34回日本SF大賞特別賞を受賞した。2013年、第6回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞を受賞。17年『彼女がエスパーだったころ』で第38回吉川英治文学新人賞を、同年『カブールの園』で第30回三島由紀夫賞を、18年『あとは野となれ大和撫子』は第49回星雲賞日本長編部門を、20年『遠い他国でひょんと死ぬるや』で第70回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞した。著書に『超動く家にて 宮内悠介短編集』『ラウリ・クースクを探して』『国歌を作った男』などがある。
 
そのほかの受賞作などについては、日本推理作家協会のホームページをご覧ください。
http://www.mystery.or.jp/
 

2024.05.10

川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』(東京創元社/単行本)が第24回本格ミステリ大賞〈評論・研究部門〉を受賞しました

 

 
5月10日、第24回本格ミステリ大賞の結果が発表され、東京創元社より刊行された川出正樹『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション 戦後翻訳ミステリ叢書探訪』(キイ・ライブラリー/単行本)が、〈評論・研究部門〉を受賞いたしました。
 
川出正樹氏は1963年愛知県生まれ。慶應義塾大学卒。翻訳ミステリを中心に文庫解説や書評などを多数執筆、2009年からは〈翻訳ミステリー大賞シンジケート〉サイトにて「書評七福神」の一人としても活動、毎月翻訳ミステリの新刊ベスト1を紹介しています。共著に瀬戸川猛資編『ミステリ・ベスト201』『ミステリ絶対名作201』、池上冬樹編『ミステリ・ベスト201 日本篇』、村上貴史編『名探偵ベスト101』、書評七福神編著『書評七福神が選ぶ、絶対読み逃せない翻訳ミステリベスト2011-2020』、杉江松恋監修『十四人の識者が選ぶ本当に面白いミステリ・ガイド』などがあり、『ミステリ・ライブラリ・インヴェスティゲーション』は初の単著となります。おめでとうございます。
 
そのほかの受賞作などについては、本格ミステリ作家クラブのホームページをご覧ください。
http://honkaku.com/
 

2024.04.23

第55回星雲賞参考候補作に東京創元社の作品が多数選出されました

4月23日(火)に第55回星雲賞の参考候補作が発表されました。同賞は、日本SF大会参加登録者によるファン投票で決定される、優秀なSF作品およびSF活動に贈られる賞であり、日本のSFおよび周辺ジャンルのアワードとしては最も長い歴史を持つ賞です。

 

第55回星雲賞の投票は4月23日~5月31日におこなわれ、受賞作の発表と贈賞式は7月6日に第62回日本SF大会「やねこんR」(会場:長野県 白樺リゾート池の平ホテル)でおこなわれる予定です。詳細は下記リンク先をご確認ください。

 

第62回日本SF大会「やねこんR」
第55回星雲賞 参考候補作一覧ページ

 

今回、東京創元社の刊行作品で選出されたのは、以下の作品です。

 

【日本短編部門】

わたしたちの怪獣

●久永実木彦「わたしたちの怪獣」/『わたしたちの怪獣』(創元日本SF叢書)
わたしは踏みつぶされるかもしれない。ミサイルに焼かれるかもしれない。それでいい。一番の怪獣は、わたしなのだから――。

高校生のつかさが家に帰ると、妹が父を殺していた。テレビからは東京湾に怪獣が出現したというニュースが流れている。つかさは妹を守るため、父の死体を棄てに東京に行くことを思いつく──「わたしたちの怪獣」
伝説的な“Z級”映画の上映中、街にゾンビが出現。一癖も二癖もある観客たちは映画館内に籠城しようとするが――「『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』を観ながら」ほか、時間移動者の絶望を描く「びびび・びっぴぴ」、吸血鬼と孤独な女子高生の物語「夜の安らぎ」の全四編を収録。
『七十四秒の旋律と孤独』の著者が描きだす、現実と地続きの異界。

 

 

ときときチャンネル 宇宙飲んでみた

●宮澤伊織「宇宙飲んでみた」/『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』(創元日本SF叢書)
配信サービスで《ときときチャンネル》を始めた十時(ととき)さくらは、同居人のマッドサイエンティスト・多田羅未貴(たたらみき)の発明を紹介し、収益化することを目指す。宇宙を飲んで、時間を飼って、目指せチャンネル登録者数一〇〇〇人! 全編配信口調と視聴者コメントで語られる、新感覚の配信者SF!

 

 

 

 

 

【海外長編部門】

文明交錯

●ローラン・ビネ/橘明美訳『文明交錯』(海外文学セレクション)
インカ帝国がスペインにあっけなく征服されてしまったのは、彼らが鉄、銃、馬、そして病原菌に対する免疫をもっていなかったから……と言われている。しかし、もしも、インカの人々がそれらをもっていたとしたら? そしてスペインがインカ帝国を、ではなく、インカ帝国がスペインを征服したのだとしたら、世界はどう変わっていただろうか? 『HHhH――プラハ、1942年』『言語の七番目の機能』で世界の読書人を驚倒させた著者が挑んだ、大胆かつ魅力溢れる歴史改変小説。常に事実とフィクションについて考え続けるローラン・ビネならではの傑作。アカデミー・フランセーズ小説大賞受賞。

 

 

 

人類の知らない言葉

●エディ・ロブソン/茂木健訳『人類の知らない言葉』(創元SF文庫)
近未来。人類は音声ではなくテレパシーを用いて会話する異星文明ロジアと接触し、友好的な関係を築いていた。思念通訳士リディアはロジ人の文化担当官フィッツの専属通訳を務めていたが、通訳の副作用で酩酊に似た状態になっているあいだに、フィッツが何者かに殺害されてしまう。重要容疑者にされたリディアは、自ら捜査をはじめるが……。全米図書館協会RUSA賞SF部門受賞作。

 

 

 

 

【海外短編部門】

ロボット・アップライジング

●アレステア・レナルズ/中原尚哉訳「スリープオーバー」/『ロボット・アップライジング AIロボット反乱SF傑作選』(創元SF文庫)
人類よ、恐怖せよ──猛烈な勢いで現代文明に浸透しつつあるAIやロボット。もしもそれらがくびきを逃れ、反旗を翻したら? ポップカルチャーで繰り返し扱われてきた一大テーマに気鋭の作家たちが挑む。1955年にAI(人工知能)という言葉を初めて提示した伝説的科学者ジョン・マッカーシーの短編を始め、アレステア・レナルズ、コリイ・ドクトロウらによる傑作13編を収録。解説=渡邊利道

 

 

 

 

星、はるか遠く

●フレッド・セイバーヘーゲン/中村融訳「故郷への長い道」/『星、はるか遠く 宇宙探査SF傑作選』(創元SF文庫)
いつの日にか人類は、生まれ育った地球をあとにして、宇宙の深淵へ旅立ってゆく。そのとき彼らが目撃するものは──。SFは1世紀以上にわたって、そこに待ち受けるであろう、想像を超えた驚異をさまざまに物語ってきた。その精華たる9編を収録。舞台となるのは、太陽系外縁部の宇宙空間、人類が初めて出会う種属の惑星、あるいは文明の滅び去った世界。本邦初訳作2編を含む。編者あとがき=中村融

 

 

 

 

最後の三角形

●ジェフリー・フォード/谷垣暁美訳「エクソスケルトン・タウン」/『最後の三角形 ジェフリー・フォード短篇傑作選』(海外文学セレクション)
アコースティックギターの調べは、ぼくの目の前に金色の雨として現われる。指で絹をなでたときには、レモンメレンゲの風味とねっとりした感触を舌に感じる。ぼくは「共感覚」と呼ばれるものの持ち主だった――コーヒー味を通してのみ互いを認識できる少年と少女の交流を描くネビュラ賞受賞作「アイスクリーム帝国」、エミリー・ディキンスンが死神の依頼を受けて詩を書くべく奮闘する「恐怖譚」、マッドサイエンティストが瓶の中につくりあげたメトロポリスの物語「ダルサリー」、町に残される奇妙なしるしに潜む魔術的陰謀を孤独な男女が追う表題作ほか、繊細な技巧と大胆な奇想に彩られた全十四篇を収録する。

 

 

 

 

【ノンフィクション部門】

創元SF文庫総解説

●東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』(A5判並製)
1963年9月に創刊した日本最古の現存する文庫SFレーベル、創元SF文庫。そこから現在まで連なる創元SFの60周年を記念した、史上初の公式ガイドブック。フレドリック・ブラウン『未来世界から来た男』に始まり、E.R.バローズ『火星のプリンセス』、ネヴィル・シュート『渚にて』、J.P.ホーガン『星を継ぐもの』など800冊近い刊行物の書誌情報&レビューのほか、草創期の秘話や装幀をめぐる対談、創元SF文庫史概説、創元SF文庫以外の東京創元社のSF作品にまつわるエッセイを収める。口絵には創元SF文庫の歴史を彩ってきた全作品の初版カバーをフルカラーで掲載。SFファン必携の一冊。

 

 




2024.04.22

第15回創元SF短編賞 受賞作決定

 

【正賞】稲田一声「廃番の涙」

 

選考委員に飛浩隆先生と宮澤伊織先生を迎え、東京創元社・小浜徹也を加えて2024年4月22日に東京創元社会議室で行なった最終選考会の結果、受賞作を上記のとおり決定いたしました。
※受賞作は最終選考会前の改稿時に「廃番となった感情について」から改題いたしました。

 

受賞作は8月刊行予定の『紙魚の手帖vol.18』に収録したのち、単体の電子書籍として刊行し、また朗読音源化して配信いたします。

 

選評は、近日中に『Web東京創元社マガジン』に掲載いたします。

 

創元SF短編賞のページ

 




2024.04.09

第2回創元ミステリ短編賞の応募を締め切りました

 
東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第2回創元ミステリ短編賞は、2024年3月31日をもちまして受付を締め切らせていただきました。
 
応募総数は496作品でした。今回も多数のご応募をいただき、誠にありがとうございました。
 
今後の選考経過につきましては、随時創元ミステリ短編賞のページでお知らせいたします。
https://www.tsogen.co.jp/award/sogenmystery/
 

2024.04.05

第34回鮎川哲也賞が決定いたしました

2024年4月2日、第34回鮎川哲也賞の最終選考会が、青崎有吾・東川篤哉・麻耶雄嵩の三選考委員によりおこなわれ、下記のとおり決定しました。
 
【受賞作】
山口未桜『禁忌の子』

 
選考経過等の詳細は2024年10月刊行の『紙魚の手帖 vol.19』に掲載予定です。
 
鮎川哲也賞の詳細については下記のページでご確認ください。
https://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/
 
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