2024年11月アーカイブ
2024.11.29
東京創元社 「新刊ラインナップ説明会2025」開催決定!
東京創元社がその年に刊行する注目の書籍を紹介する催しとして、2014年に始まった「新刊ラインナップ説明会」。創立70周年の今年も大好評だったこのイベントを、来年2025年も開催することが決定しました。
例年同様、読者の皆様および書店・販売会社の方々、そして報道関係者を会場にご招待して、有観客で開催いたします(なお、状況しだいでは無観客に変更する可能性があります)。
2025年大注目となる書籍の数々を、今年も豪華ゲストをまじえご紹介いたします。
日にちは2月20日(木)午後~夕方、開催場所は東京23区内となります。
参加受付の開始は12月中旬を予定しています(希望者多数の場合は抽選となります)。
ゲストやイベント内容などを含めたさらなる詳細は受付開始時にお知らせしますので、続報をお待ちください。
◆東京創元社 新刊ラインナップ説明会2025
・日時:2025年2月20日(木)午後~夕方 ※日中の約2~3時間を予定
・場所:東京23区内某所(招待者のみにお知らせします)
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・内容:2025年注目の新刊紹介、サイン会ほか
・ゲスト:後日発表
■今年2月に開催された「新刊ラインナップ説明会2024」の動画
2024.11.26
ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が海外篇1位! 「ミステリが読みたい!」2025年版に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『ハヤカワミステリマガジン』2025年1月号(早川書房)の特集「ミステリが読みたい!2025年版」海外篇において、アンソニー・ホロヴィッツ『死はすぐそばに』が第1位、クリスティン・ペリン『白薔薇殺人事件』が第10位となりました。
国内篇においては、米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』が第2位、櫻田智也『六色の蛹』が第8位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外篇
第1位 『死はすぐそばに』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第10位 『白薔薇殺人事件』クリスティン・ペリン/上條ひろみ訳
第15位 『グッド・バッド・ガール』アリス・フィーニー/越智睦訳
第16位 『終着点』エヴァ・ドーラン/玉木亨訳
第19位 『極夜の灰』サイモン・モックラー/冨田ひろみ訳
■国内篇
第2位 『冬期限定ボンボンショコラ事件』米澤穂信
第8位 『六色の蛹』櫻田智也
第16位 『明智恭介の奔走』今村昌弘
2024.11.14
雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』、谷 夏読『この恋だけは推理(わか)らない』2点サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
12月11日発売の雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)、谷 夏読『この恋だけは推理(わか)らない』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『僕たちの青春はちょっとだけ特別』と『この恋だけは推理(ワカ)らない』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は11月20日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年12月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
『僕たちの青春はちょっとだけ特別』 |
『この恋だけは推理らない』 |
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・雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』
『僕たちの青春はちょっとだけ特別』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『僕たちの青春はちょっとだけ特別』内容紹介◆
中学時代、流されるままぼんやりと過ごしてきた青崎架月。15歳の春、この明星高等支援学校に進学したことで、ちょっとずつ変化が。先輩が巻き込まれたゴミ散乱事件、ロッカーの中身移動事件、生徒失踪事件を周囲の手を借りながら解決していく。高等支援学校を舞台に、初めての友人たちとの対等な掛け合いに戸惑う架月の青春と、彼が出合った謎を描く連作集。「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞受賞作。
◆著者紹介
雨井 湖音(あまい・こおと )
1996年宮城県生まれ。宮城県在住。宮城教育大卒。現在、特別支援学校の職員として働く傍ら、ミステリ作品の執筆を行う。
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・谷 夏読『この恋だけは推理らない』
『この恋だけは推理らない』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『この恋だけは推理らない』内容紹介◆
「彼女いない歴=年齢」だけど『恋愛の神様』扱いされている岩永朝司、17歳。放課後、2年2組の教室にやってきた小井塚咲那は、開口一番「私に小説のネタになりそうなコイバナを教えてください!」と真剣な眼差しで言うのだ。恋愛小説家なのに恋愛知らずの咲那と共に、恋愛にまつわる謎を2人で解決していくと……。爽やかな余韻も美しい、学園ミステリ。「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞受賞作。
◆著者紹介
谷 夏読(たに・なっとう )
1984年新潟県生まれ。東京在住。現在会社員。
2024.11.13
12月11日発売のネットサイン本2点、雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』、谷 夏読『この恋だけは推理(わか)らない』販売開始日のお知らせ
12月11日発売のネットサイン本2点、雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)、谷 夏読『この恋だけは推理(わか)らない』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2024年12月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
『僕たちの青春はちょっとだけ特別』 |
『この恋だけは推理らない』 |
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・雨井湖音『僕たちの青春はちょっとだけ特別』
11月14日(木)夕方17時より、締切は11月20日(水)17時
『僕たちの青春はちょっとだけ特別』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『僕たちの青春はちょっとだけ特別』内容紹介◆
中学時代、流されるままぼんやりと過ごしてきた青崎架月。15歳の春、この明星高等支援学校に進学したことで、ちょっとずつ変化が。先輩が巻き込まれたゴミ散乱事件、ロッカーの中身移動事件、生徒失踪事件を周囲の手を借りながら解決していく。高等支援学校を舞台に、初めての友人たちとの対等な掛け合いに戸惑う架月の青春と、彼が出合った謎を描く連作集。「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞受賞作。
◆著者紹介
雨井 湖音(あまい・こおと )
1996年宮城県生まれ。宮城県在住。宮城教育大卒。現在、特別支援学校の職員として働く傍ら、ミステリ作品の執筆を行う。
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・谷 夏読『この恋だけは推理らない』
11月14日(木)夕方17時より、締切は11月20日(水)17時
『この恋だけは推理らない』サイン本のお申し込みはこちらから。
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◆『この恋だけは推理らない』内容紹介◆
「彼女いない歴=年齢」だけど『恋愛の神様』扱いされている岩永朝司、17歳。放課後、2年2組の教室にやってきた小井塚咲那は、開口一番「私に小説のネタになりそうなコイバナを教えてください!」と真剣な眼差しで言うのだ。恋愛小説家なのに恋愛知らずの咲那と共に、恋愛にまつわる謎を2人で解決していくと……。爽やかな余韻も美しい、学園ミステリ。「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞受賞作。
◆著者紹介
谷 夏読(たに・なっとう )
1984年新潟県生まれ。東京在住。現在会社員。