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お知らせ

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2018年8月アーカイブ

2018.08.31

岡崎琢磨『夏を取り戻す』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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9月28日発売の岡崎琢磨『夏を取り戻す』(ミステリ・フロンティア/四六判仮フランス装/税込定価2,052円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『夏を取り戻す』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月7日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『夏を取り戻す』内容紹介◆
これは、もうすぐ21世紀がやってくる、というころに起きた、愛すべき子どもたちの闘いの物語。――不可能状況から煙のように消え去ってみせる子どもたちと、そのトリックの解明に挑む大人の知恵比べ。単なる家出と思われた子どもたちの連続失踪事件は、次第に地域全体を巻き込む大事件となっていった! いま最も将来を嘱望される俊英が新境地を切り拓く、渾身の傑作長編。ミステリ・フロンティア100冊刊行記念特別書き下ろし、遂に刊行!

著者紹介
岡崎琢磨(おかざき・たくま )
1986年福岡県生まれ、京都大学法学部卒業。2011年、第10回『このミステリーがすごい!』大賞に応募した『珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を』が同賞の”隠し玉”刊行作品に決定し、12年にデビュー。〈珈琲店タレーランの事件簿〉はのちに累計220万部を突破するベストセラー・シリーズとなり、一躍注目の存在となる。ほかの著書に『春待ち雑貨店 ぷらんたん』『さよなら僕らのスツールハウス』『病弱探偵』『道然寺さんの双子探偵』などがある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年9月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.30

イラストレーター・古村耀子先生の個展が東京・南青山で開催されます(9月3日~8日)【このイベントは終了しました】

本格ミステリ鑑賞術

書籍の詳細を見る

小社より好評発売中の福井健太『本格ミステリ鑑賞術』や、クルミー『ミスター・ミー』などのカバーイラストを手がけられたイラストレーター・古村耀子先生の個展が東京・南青山のギャラリー〈SPACE yui〉でひらかれます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

古村耀子 個展
日時:9月3日(月)~9月8日(土) 11:00~19:00(最終日は17:00まで)、日曜休廊
会場:SPACE yui
    東京都港区南青山3-4-11 ハヤカワビル1階
    TEL:03-3479-5889
    http://www.spaceyui.com/

 






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.29

イラストレーター・大塚砂織先生の個展が東京・渋谷でひらかれます(9月18日~29日)【このイベントは終了しました】

ハルさん

小社刊の藤野恵美『ハルさん』(創元推理文庫)などの装画を手がけられたイラストレーター・大塚砂織先生の個展が、東京・渋谷の〈パン・オ・スリール〉内のギャラリーで開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

大塚砂織個展
「You Are The Pages (Full of Stories)」

日時:2018年9月18日(火)~29日(土)
    8時~20時  定休日:毎週日曜・月曜
会場:パン・オ・スリール
    東京都渋谷区渋谷1-4-6 ニュー青山ビル1F

   詳細については公式サイトをご覧ください。
   http://pain-au-sourire.jp/






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.21

市川憂人『グラスバードは還らない』 サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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9月12日発売の市川憂人『グラスバードは還らない』(四六判上製/税込定価2,052円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『グラスバードは還らない』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月28日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『グラスバードは還らない』内容紹介◆
マリアと漣は、大規模な希少動植物密売ルートの捜査中、得意取引先に不動産王ヒュー・サンドフォードがいることを掴む。彼にはサンドフォードタワー最上階の邸宅で、秘蔵の硝子鳥(グラスバード)や希少動物を飼っているという噂があった。捜査打ち切りの命令を無視してタワーを訪れた二人だったが、あろうことかタワー内の爆破テロに巻き込まれてしまう!
同じ頃、ヒューの所有するガラス製造会社の社員とその関係者四人は、知らぬ間に拘束され、窓のない迷宮に閉じ込められたことに気づく。傍らには、どこからか紛れ込んだ硝子鳥もいた。「答えはお前たちが知っているはずだ」というヒューの伝言に怯える中、突然壁が透明になり、血溜まりに横たわる社員の姿が……。
鮎川哲也賞受賞作家が贈る、本格ミステリシリーズ第三弾!

著者紹介
市川憂人(いちかわ・ゆうと )
1976年神奈川県生まれ。東京大学卒。在学時は文芸サークル・東京大学新月お茶の会に所属。2016年『ジェリーフィッシュは凍らない』で第26回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は各種年末ミステリベストにランクインし、話題を呼んだ。他の著書に『ブルーローズは眠らない』がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年9月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.21

イラストレーター・友風子先生が参加されるグループ展が、東京・銀座で開催されます(8月28日~9月2日)【このイベントは終了しました】

デアラピス

小社刊の小瀬木麻美『デアラピス』の装画を手がけられた、イラストレーター・友風子先生が参加されるグループ展が、東京・銀座の「月光荘画室 画室3」で開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

友風子、るん太、七神マナ
「ochugen」三人展


日時:2018年8月28日(火)~9月2日(日)
    11:00~19:00(最終日は16:00まで)

会場:月光荘画室 画室3
    東京都中央区銀座8-7-5 金春ビル4F
    TEL:03-3572-5605

    詳細については以下の公式サイトをご覧ください。
    http://gekkoso.jp/index2.html






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.20

【募集は終了しました】高校生5人と教師しかいない理科室で起きた殺人! そんなめちゃめちゃ面白いミステリをゲラ版で刊行前に読んでみませんか?

【お申し込みは締め切りました】

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〈ニューヨーク・タイムズ〉のYAベストセラーリストに49週連続でランクインした話題のミステリ『誰かが嘘をついている』(カレン・М・マクマナス著、服部京子訳)を2018年10月に刊行いたします。刊行前に一足先に読んで、ぜひぜひご感想をお伝えください!
「この面白さを誰かに伝えたい!」そんな熱いご感想をお待ちしております!!

【あらすじ】
放課後のベイビュー高校で、5人の生徒がルール違反の罰で理科室に招集された。だが、そのなかの一人サイモンが突然苦しみだし、病院搬送後に死亡する。死因はアレルギーのアナフィラキシーショックで、警察は事件性があるとみなす。ほかの生徒は全員が彼のアレルギーを知っていたうえ、彼に秘密を握られていた。男女4人の生徒がそれぞれ一人称で順繰りに事件について語っていくが……。誰が何を隠しているのか? 必読の現代本格ミステリ!

* * * 翻訳された服部京子さんから、読者のみなさんへのメッセージ * * *

舞台はサンディエゴ近郊のベイビュー高校。女子も男子もパーティーやおしゃれ、スポーツやSNS、もちろん勉強にと、毎日忙しく過ごしています。部活動に励み、恋をし、将来を夢想し、ネットフリックスでドラマや映画を鑑賞し、携帯電話で瞬時に仲間と連絡をとりあって情報を共有する日々。本書にはアメリカの高校生たちの〝リアル〟が描かれています。

はじめて原書のOne of Us is Lyingを読んだとき、わたしはこの日本語版をぜひ多くの方に読んでいただきたいと思いました。それは、単純にこの物語がすごくおもしろかったから。ミステリとしての謎を解いていく妙味だけではない、いまを生きる高校生たちのヴィヴィッドな姿、若者ならではの繊細な心の動き、ありのままの自分と向きあっていく勇気、日常で培われていく他者とのつながりの大切さが一篇の作品にぎゅっと詰まっているからです。

結末にはどんな真相が待っているのでしょうか。ほろ苦くもきらめいていた青春時代を思いかえしつつ、個性豊かな4人の語り手たちが紡ぎだす物語をじっくりと味わっていただければさいわいです。

* * *

刊行に際し、本書を発売前にいち早くお読みになりたい方を募集いたします。

応募期間は、2018年8月20日(月)~8月27日(月)までとなります。
募集予定人数は30名です。応募者多数の場合は抽選となります。

※ゲラ版は、最終稿前の原稿のコピーになります。印刷・製本されたものではございませんので、ご了承ください。また、修正前の誤植等がある場合もございます。

■ご応募について
・応募資格
8月29日(水)頃にお送りする『誰かが嘘をついている』のゲラ版をお読みいただき、2018年9月27日(木)までに感想などのコメントをいただける方

・応募URL
以下のURLのフォームからお申し込みください。

・応募期間
2018年8月20日(月)~8月27日(月)

・募集人数
30名(応募多数の場合は抽選となります)

・結果発表
当選者にはメールにてお知らせの上、ご登録いただいたご住所までゲラをお送りさせていただきます。

・コメントについて
コメントは、こちらでご用意させていただくフォームに、2018年9月27日(木)までにご記入ください。

※いただいたコメントは、書店用POP、チラシ等の販促物の他、ホームページおよびTwitter、Facebook等で使用させていただく場合があります。

※ご自身のブログ、Twitter等への書き込み・ご紹介については大歓迎いたします。

■書誌情報
『誰かが嘘をついている』(創元推理文庫) 
・著者 :カレン・М・マクマナス
・訳者 :服部京子
・ISBN:978-4-488-28007-9
・判型:文庫
・定価:1,296円 (本体価格:1,200円)
・ページ数 :480ページ
・装幀:アルビレオ
・装画:岡野賢介

2018年10月中旬ごろ刊行!

■著者紹介
カレン・М・マクマナス/Karen M. McManus
アメリカの作家。カレッジオブザホーリークロスで英文学の学士、ノースイースタン大学で文学修士を取得。デビュー作の本書は〈ニューヨーク・タイムズ〉のYAベストセラーリストに49週連続でランクインした。37か国で翻訳出版が決定し、イギリス、アイルランド、ドイツ、フランス、ブラジルなどでもベストセラーとなった。第二作のTwo Can Keep a Secretは2019年1月刊行予定となっている。

■訳者紹介
服部京子/Kyoko Hattori
翻訳者。中央大学文学部卒業。主な訳書にボーエン「ボブという名のストリート・キャット」「ボブがくれた世界 ぼくらの小さな冒険」、ブラウン「クレオ」、バーカー「せつない動物図鑑」など。

【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp

【お問い合わせ先】
tel 03-3268-8202(fax 8240)
tss@tsogen.co.jp






東京創元社 文庫解説総目録|東京創元社

2018.08.16

乾石智子『白銀の巫女 紐結びの魔道師Ⅱ』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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9月12日発売の乾石智子『白銀の巫女 紐結びの魔道師Ⅱ』(四六判仮フランス装/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『白銀の巫女 紐結びの魔道師Ⅱ』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月23日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『白銀の巫女 紐結びの魔道師2』内容紹介◆
悪意に満ちたイスリルの魔道師に呼び覚まされた過去の化物と、もとコンスル帝国軍人率いる侵略軍に追いつめられたエンスたちは、トゥーラの暮らすオルン村に難を逃れる。村で冬を越しながら、星読みのトゥーラ、もと排月教の巫女エミラーダ、知恵者のリコ、ウィダチスの魔道師エイリャも加わり、1500年前にかけられた呪いを解く方法を探す。そこで浮かんだのはオルン魔国最後の女王の血塗られた真の姿だった。〈オーリエラントの魔道師シリーズ〉屈指の人気を誇るリクエンシスが活躍する三部作第二弾!

著者紹介
乾石智子(いぬいし・ともこ )
山形県生まれ。山形大学卒業。山形県在住。1999年教育総研ファンタジー大賞受賞。スターウルフで目を覚まし、コナン・ザ・バーバリアンから最初の一歩を助けてもらった。著作に『夜の写本師』『魔道師の月』『太陽の石』『オーリエラントの魔道師たち』『沈黙の書』『闇の虹水晶』『ディアスと月の誓約』『竜鏡の占人』 がある。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年9月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.07

第15回ミステリーズ!新人賞の結果を発表しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第15回ミステリーズ!新人賞の最終選考がおこなわれました。
詳細は下記リンクより、ミステリーズ!新人賞のページでご確認ください。

http://www.tsogen.co.jp/award/mysteries/

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東京創元社 文庫解説総目録|東京創元社

2018.08.02

イラストレーター・庄野ナホコ先生の作品展が東京・西荻窪で開催されます(8月16日~27日)【このイベントは終了しました】

月の部屋で会いましょう

小社刊のレイ・ヴクサヴィッチ『月の部屋で会いましょう』やケイト・アトキンソン『世界が終わるわけではなく』、グレアム・ジョイス『人生の真実』の装画を手がけられたイラストレーター・庄野ナホコ先生の絵本『北極サーカス』の原画展+作品展が、東京・西荻窪のショップ&ギャラリー「URESICA」で開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。

庄野ナホコ『北極サーカス』原画展+作品展
日時:2018年8月16日(木)~8月27日(月)
    8月21日(火)休 open:12時~20時
会場:URESICA(ウレシカ)
    〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9
    TEL:03-5382-0599

   詳細については公式サイトをご覧ください。
   http://www.uresica.com/gallery.html#shono






推理小説の月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2018.08.01

芦辺拓『帝都探偵大戦』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

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8月30日発売の芦辺拓『帝都探偵大戦』(創元クライム・クラブ/四六判上製/税込定価1,944円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『帝都探偵大戦』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月8日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

『帝都探偵大戦』内容紹介◆
半七、銭形平次、顎十郎らが追う謎が鮮やかに収斂する「黎明篇」。ナチスが探す”輝くトラペゾヘドロン”を巡る巨大な陰謀に巻き込まれた法水麟太郎・帆村荘六らの活躍を描く「戦前篇」。空襲の傷が癒えぬ東京で神津恭介が遭遇した”あべこべ死体”、秋水魚太郎が調べる謎の溺死を遂げた男の死体、それぞれの遺体に残されたピースが繋がるとき、驚愕の真相が明かされる「戦後篇」――三つの時代を駆け抜けた名探偵たちの夢の競演で贈る傑作パスティーシュ。

著者紹介
芦辺拓(あしべ・たく )
1958年大阪府生まれ。同志社大学卒。86年「異類五種」で第2回幻想文学新人賞に佳作入選。90年『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞を受賞し、デビュー。著作は『綺想宮殺人事件』『スチームオペラ』『奇譚を売る店』『時の審廷』『異次元の館の殺人』『名探偵・森江春策』など多数。

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2018年8月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






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