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お知らせ

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2023年6月アーカイブ

2023.06.29

第1回創元ミステリ短編賞の二次選考結果を発表しました

東京創元社が主催する短編ミステリの新人賞である、第1回創元ミステリ短編賞の二次選考結果を発表しました。
 
詳細は下記リンクより、創元ミステリ短編賞のページでご確認ください。
http://www.tsogen.co.jp/award/sogenmystery/
 

2023.06.27

東京創元社ゆかりのイラストレーターが多数参加される「イラストレーターズウィーク2023」が東京・信濃町で開催されます(6月30日~7月9日)

 

  

 
似鳥鶏〈市立高校〉シリーズのけーしん先生、大島清昭『赤虫村の怪談』や沢村浩輔『夜の床屋』のげみ先生、辻真先『たかが殺人じゃないか(単行本版)』のしらこ先生、青崎有吾〈裏染天馬〉シリーズの田中寛崇先生、辻真先『深夜の博覧会(文庫版)』『たかが殺人じゃないか(文庫版)』の南波タケ先生など、東京創元社で書籍の装画を手がけるイラストレーターが多数参加される展覧会「イラストレーターズウィーク2023」が、6月30日より東京・信濃町の「The Artcomplex Center of Tokyo (ACT)」で開催されます。
お近くにおいでの際は、ぜひ足をお運びください。

 

イラストレーターズウィーク2023
日時:6月30日(金)~7月9日(日) 11:00-19:00(最終日は17:00まで)
    月曜休館
会場:The Artcomplex Center of Tokyo (ACT)
    〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9,2F ACT1~5
    TEL 03-3341-3253
 
    ACT1:本屋/装丁画原画展
    ACT2:しらこ・南波タケ・双森 文「三人展」
    ACT3:けーしん 個展「この時間のために」
    ACT4:田中寛崇 個展「コピーアンドバースト」
    ACT5:げみ 個展「わたしの休日」
 
入場料:無料
 
さらなる詳細は公式ホームページをごらんください。
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT231/iw.html
 

2023.06.27

前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月28日発売の前川ほまれ『藍色時刻の君たちは』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『藍色時刻の君たちは』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月4日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『藍色時刻の君たちは』内容紹介◆
2010年10月。宮城県の港町に暮らす高校2年生の小羽(こはね)は、統合失調症を患う母を抱え、介護と家事に忙殺されていた。彼女の鬱屈した感情は、同級生である、双極性障害の祖母を介護する航平と、アルコール依存症の母と幼い弟の面倒を見る凛子にしか理解されない。3人は周囲の介護についての無理解に苦しめられ、誰にも助けを求められない孤立した日常を送っていた。しかし、町にある親族の家に身を寄せていた青葉という女性が、小羽たちの孤独に理解を示す。優しく寄り添い続ける青葉との交流で、3人は前向きな日常を過ごせるようになっていった矢先、2011年3月の震災によって全てが一変してしまう。 2022年7月。看護師になった小羽は、震災時の後悔と癒えない傷に苦しんでいた。そんなある時、彼女は旧友たちと再会し、それを機に過去や、謎めいた青葉が抱えていた秘密と向き合うことになる……。

 
著者紹介
前川ほまれ(まえかわ・ほまれ)
1986年生まれ、宮城県出身。看護師として働くかたわら、小説を書き始める。2017年『跡を消す: 特殊清掃専門会社デッドモーニング 』で、第7回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。『シークレット・ペイン: 夜去医療刑務所・南病舎』は第22回大藪春彦賞の候補となる。その他の著書に『セゾン・サンカンシオン』がある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.06.22

柳川一『三人書房』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月28日発売の柳川一『三人書房』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『三人書房』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月29日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『三人書房』内容紹介◆
大正8年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎(のちの江戸川乱歩)は弟二人とともに「三人書房」という古書店を開く。一年余という、わずかな期間の営業にもかかわらず、松井須磨子の死の真相をはじめ、奇妙な謎が持ち込まれる――。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎などとの交流と不可解な事件の数々を、若き日の乱歩の姿を通じて描く。乱歩デビュー作の「二銭銅貨」発表から100年の今年に贈る、滋味深い連作集。

 

著者紹介
柳川一(やながわ・はじめ)
1952年茨城県生まれ。茨城古河市在住。明治学院大学卒業。2021年、短編「三人書房」で第18回ミステリーズ!新人賞を受賞。本書が本格的なデビューとなる。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.06.19

エドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』(訳者・古屋美登里先生の直筆サイン入り)サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月18日発売のエドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』(四六判上製/税込定価2,860円)の訳者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『B:鉛筆と私の500日』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


*注記*
著者ではなく、訳者の古屋美登里先生の直筆サイン入りになります。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『B:鉛筆と私の500日』内容紹介◆

コロナのパンデミックで隔離生活を強いられた一年余り。画家にして作家エドワード・ケアリーは毎日一枚の絵を描き、ツイッターに投稿していった。偉大な作家や芸術家、歴史上の人物、小説の登場人物、さらに人間だけではなく、動物や鳥、植物や建物、風景に至るまで描きに描いた500もの絵と、それにまつわる36のエッセイを本書に収録。ケアリーらしさ満載のイラスト集としても、時代を切り取るエッセイ集としても楽しめる一冊。

 

著者紹介
エドワード・ケアリー
Edward Carey
1970年にイングランド東部のノーフォーク州で生まれる。これまでに『望楼館追想』(2000)、『アルヴァとイルヴァ』(2003)、〈アイアマンガー三部作〉(2013, 2014, 2015)、『おちび』(2018)、『呑み込まれた男』(2020)、『飢渇の人』(2021)、スケッチ集B:AYEAR IN PLAGUES AND PENCILS(2021 本書)を発表。イラストレーター、彫塑家としても国際的に活躍。現在はアメリカ合衆国テキサス州で妻と子供ふたりと暮らしている。妻はアメリカの作家エリザベス・マクラッケン。

 

訳者紹介
古屋美登里(ふるや・みどり)
翻訳家。訳書にエドワード・ケアリー『望楼館追想』(創元文芸文庫)、『アルヴァとイルヴァ』(文藝春秋)、〈アイアマンガー三部作〉、『おちび』『飢渇の人』『呑み込まれた男』(以上、東京創元社)、M・L・ステッドマン『海を照らす光』(ハヤカワepi文庫)、B・J・ホラーズ編『モンスターズ 現代アメリカ傑作短篇集』(白水社)、デイヴィッド・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』、カレン・チャン『わたしの香港 消滅の瀬戸際で』(以上、亜紀書房)ほか。著書に『雑な読書』、『楽な読書』(以上、シンコーミュージック)。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




東京創元社のWebマガジン|Webミステリーズ!

2023.06.16

森谷明子『星合う夜の失せもの探し 秋葉図書館の四季』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月18日発売の森谷明子『星合う夜の失せもの探し 秋葉図書館の四季』(四六判並製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『星合う夜の失せもの探し 秋葉図書館の四季』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月23日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『星合う夜の失せもの探し 秋葉図書館の四季』内容紹介◆
れんげ野原のまんなかに立つ秋葉図書館。ごく普通の市立図書館に見えるけれど、実はちょっとした伝説がある。それは、ここの司書さんは探偵で、図書館の本で謎を解決してくれるということ。帰郷の折にふらりと訪れた人から、地元の小学生や恋する大人まで、悩みを抱えた人たちにそっと本を差しだすと……。図書館開設準備の舞台裏を含む短編に書き下ろしを収録、本好きにはたまらない、ほんわか図書館ミステリのちょっぴり番外編。

 

著者紹介
神奈川県生まれ。2003年、紫式部を探偵役にした王朝ミステリ『千年の黙(しじま) 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。卓越した人物描写とストーリーテリングで高い評価を受ける。おもな作品に『白の祝宴』『望月のあと』『れんげ野原のまんなかで』『花野に眠る』(小社刊)、『春や春』(光文社)、『七姫幻想』『深山に棲む声』『涼子点景 1964』(双葉社)、『葛野(かどの)盛衰記』(講談社)、『FOR RENT 空室あり』(幻冬舎)、『晴明変生』(角川春樹事務所)など。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.06.15

イラストレーター・トミイマサコ先生の個展が東京・世田谷で開催中です(6月14日~6月25日)【このイベントは終了しました】

 

 

東京創元社で西條奈加〈お蔦さんの神楽坂日記〉シリーズや大崎梢『本バスめぐりん。』のカバーイラストを手がけられるイラストレーター・トミイマサコ先生の個展が、6月14日より東京・世田谷のギャラリー「MOUNT tokyo」で開催中です。
お近くにおいでの際は、ぜひ足をお運びください。

 

トミイマサコ個展「嬉嬉」
日時:6月14日(水)~6月25日(日) 11:00-18:00(最終日は17:00まで)
    月・火は休廊
会場:MOUNT tokyo
    東京都世田谷区駒沢2-40-6
    駒沢大学駅徒歩10分
 
さらなる詳細は公式ホームページをごらんください。
https://mount.co.jp/event/8023565
 

2023.06.13

石持浅海『あなたには、殺せません』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月10日発売の石持浅海『あなたには、殺せません』(四六判並製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『あなたには、殺せません』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月20日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『あなたには、殺せません』内容紹介◆
「犯人だって、好きで犯罪に走ろうとしているわけではありません。必ず迷いがあります。その段階でうちに来てもらえれば、犯罪の発生を未然に防ぐことができます」――そのNPO法人には、罪を犯すか悩む人が相談にやってくる。相談員はそんな犯罪者予備軍たる人々から聞き出した犯行計画の穴を次々と指摘していく。不備を突かれた者たちの殺意は、果たして本懐を遂げるのか。犯罪発生を未然に防ぐ!? 新しい形の倒叙ミステリ短編集!

 

著者紹介
石持浅海(いしもち・あさみ)
1966年愛媛県生まれ。九州大学卒。2002年、カッパ・ノベルスの新人発掘プロジェクト〈KAPPA-ONE〉第一期生として、『アイルランドの薔薇』でデビュー。特殊な状況設定下での端正な謎解きに定評がある。『BG、あるいは死せるカイニス』『温かな手』『フライ・バイ・ワイヤ』『月の扉』『扉は閉ざされたまま』『Rのつく月には気をつけよう 賢者のグラス』『殺し屋、やってます。』『高島太一を殺したい五人』など著作多数。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.06.07

紅玉いづき『サエズリ図書館のワルツさん2』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
6月30日発売の紅玉いづき『サエズリ図書館のワルツさん2』(創元推理文庫/税込定価858円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『サエズリ図書館のワルツさん2』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は2023年6月14日昼12時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『サエズリ図書館のワルツさん2』内容紹介◆
戦争(ピリオド)の影響と電子書籍の普及により、紙の本が貴重な文化財となった近未来。“特別保護司書官”のワルツさんが代表を務める、本を無料で貸し出すサエズリ図書館を舞台に、本を愛し本に導かれた人々の物語が始まる――。就職活動に全敗し、希望していた専門職の試験も体調不良で棄権してしまったチドリさん。自信を失った彼女は、鮮やかな職人技を持つ老図書修復家に魅せられた後、サエズリ図書館で彼と再会するが……。図書修復家達が再出発する中編、ワルツさんと電子図書館司書との対立を描く短編や、書き下ろしほかを収めた、シリーズ第2弾!

 

著者紹介
紅玉いづき(こうぎょく ・いづき)
1984年石川県生まれ。金沢大学卒。2006年『ミミズクと夜の王』で第13回電撃小説大賞〈大賞〉を受賞し、07年同作でデビュー。他の著作に『現代詩人探偵』『ブランコ乗りのサン=テグジュペリ』『毒吐姫と星の石 完全版』『15秒のターン』などがある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.06.02

東京創元社の「創元 初夏のホンまつり2023」詳細情報【このイベントは終了しました】

 
ホンまつり2023
 
来る6月2日(金)、3日(土)の二日間、東京・飯田橋の東京創元社本社において、「創元 初夏のホンまつり2023」を開催いたします!
 
「ホンまつり」とは東京創元社の本社屋内駐車場をリアル書店として開放、自社単行本・文庫の流通品目全点、オリジナルグッズなどの販売を行うイベントです。
 
【東京創元社 「創元 初夏のホンまつり2023」】
◇日時:2023年6月2日(金)12:00-15:00 ※悪天候により変更
          6月3日(土)10:00-17:00
[6月2日18:00追記]
  悪天候にともない2日は時短営業となります。
  3日は現時点では10:00開店予定です。
[6月1日追記]
  天候の状況によっては中止、もしくは営業時間を短縮する場合がございます。あらかじめご了承ください。
  ※営業中止もしくは短縮の際は弊社Twitterアカウントにてお知らせいたします。
  https://twitter.com/tokyosogensha
 
◇場所:東京創元社本社 屋内駐車場
     東京都新宿区新小川町1-5
     Googleマップ
  ※本社社屋は立ち入り禁止とさせていただきます。
 
【開催内容】
◇東京創元社の流通在庫全点販売(1,000点以上)
◇オリジナルグッズ販売
◇非流通商品の廉価販売(※)
など
(※)非流通商品とは、カバー等に一部擦れたキズや日焼けによる脱色のある書籍です。
 
[6月1日追記]
・新作オリジナルグッズ&ガチャガチャ新グッズを販売!
ホンまつりの新商品として、重ねて使える「くらり」と「ニル」のスタッキングマグカップと、東京創元社の鍵マークを使用したサコッシュを製作しました。購入数の限定はいたしません。数に限りがございますのであらかじめご了承ください。販売価格は下記の通りです。
 
スタッキングマグカップ(全2種):「くらり」「ニル」各1,600円(本体価格)
※電子レンジ使用OK オーブン直火NG
※店内に見本がございます。

 
サコッシュ:1,600円(本体価格)
※店内に見本がございます。


 
さらに、店内にカプセルトイ(ガチャガチャ)を設置いたします。本イベントに合わせて景品を一新いたしました。これまでよりも一回り大きいサイズの新作くらり缶バッジ(ノーマル3、シークレット1の全4種)です。
※購入にはガチャガチャ専用コインが必要ですので、レジにて専用コインをお買い求めください。
1回300円(税込価格)

 
[5月31日追記]
・創元SF60周年記念グッズ公開!
創元SF60周年を記念して、オリジナルTシャツとトートバッグを製作しました。購入数の限定はいたしません。数に限りがございますのであらかじめご了承ください。販売価格は下記の通りです。
 
Tシャツ:3,000円(本体価格)
※サイズはLサイズ(メンズ)のみ
※店内に見本がございます。


トートバッグ:1,800円(本体価格)
※店内に見本がございます。

 
[5月26日追記]
・新作グッズ発売決定!
本イベントが初売りとなる、新作グッズ多数の販売が決定いたしました。どうぞお楽しみに!
 ・創元SF創刊60周年記念Tシャツ
 ・創元SF創刊60周年記念トートバッグ
 ・スタッキングマグカップ(全2種)
 ・サコッシュ
 ・くらりの新作缶バッジ
※価格やビジュアルなど、グッズの詳細は後日改めてご案内いたします。
 
[5月24日追記]
・新刊書籍購入者限定ノベルティのお知らせ
ホンまつりで新刊書籍(流通在庫)をご購入のお客様に、購入冊数とサイズに応じたオリジナルブックカバーをプレゼントいたします。本イベント限定のノベルティですので、この機会にぜひ弊社書籍をお買い求めください。
ブックカバーは文芸書サイズ(画像左)と文庫サイズ(画像右)の2種類ございます。
※オリジナルグッズや非流通商品の購入時にはおつけできません。
ホンまつりノベルティ
 
・【重要】ご利用いただけるお支払い方法
本イベントのお支払い方法はキャッシュレス決済のみとさせていただきます。
現金でのお支払いはご利用できませんのであらかじめご了承ください。
取り扱いできる決済方法は下記の通りです。
 
【クレジットカード】
Visa
Mastercard®
JCB
American Express
Diners Club
Discover
 
【交通系電子マネー】
Kitaca:JR北海道
Suica:JR東日本
PASMO:関東私鉄、バス
TOICA:JR東海
manaca:名古屋地区私鉄
ICOCA:JR西日本
SUGOCA:JR九州
nimoca:西日本鉄道ほか
はやかけん:福岡市交通局
 
【その他電子マネー】
・iD
・QUICKPay
 
【QRコード】
・Alipay+
・WeChat Pay
・UnionPay
・COIN+
・d払い
・PayPay
・au PAY
決済方法一覧
 
・東京創元社までの行き方はこちら
 


 
 

2023.06.02

紅玉いづき『サエズリ図書館のワルツさん2』サイン本ネット販売開始日のお知らせ


6月30日発売予定の紅玉いづき先生『サエズリ図書館のワルツさん2』(創元推理文庫/税込定価858円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
 

当サイトを通して『サエズリ図書館のワルツさん2』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は6月7日(水)昼12時より、6月14日(水)昼12時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。お1人様1冊までとなっております。あらかじめご了承ください。
 

※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
 

お届けは2023年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 






ミステリ、SF、ファンタジー、ホラーの月刊Webマガジン|Webミステリーズ!

2023.06.01

リチャード・ラング/吉野弘人訳『彼女は水曜日に死んだ』が第14回翻訳ミステリー大賞を受賞しました

 

 

5月31日(水)に第14回翻訳ミステリー大賞の公開開票が配信形式でおこなわれ、リチャード・ラング/吉野弘人訳『彼女は水曜日に死んだ』(東京創元社/単行本)が第14回翻訳ミステリー大賞を受賞しました。
 
【内容紹介】
ギャングの少年による殺人を目撃した女性は、報復を恐れて通報できず、苦悩する……(「ベイビー・キラー」)。1899年のフランス。8人の子供を殺して監獄に入れられた囚人と看守の、奇妙な交流の行方は……(「ボルドーの狼」)。メアリーローズは水曜日に死んだ。売人の家で麻薬を打った直後に死んだという。キャンベルは愛する人が死んだことで、世界の一部も死んでしまったような気がした……(「本能的溺水反応」)。メキシコとの国境地帯で大規模な山火事が起こる。密入国する途中で火事に巻き込まれたらしい親戚を探すという父親に連れられ、少年は荒野に足を踏み入れるが……(「灰になるまで」)。
 
目撃者、看守、前科者、薬物中毒者、密入国者の親戚──。さまざまな形で犯罪に関わりを持ってしまった人々の孤独と希望を、美しく切なく真摯に描く。英国推理作家協会(CWA)賞最優秀短編賞受賞作ほか全10編収録の傑作短編集!
 
配信のアーカイブはこちらからご覧いただけます。
投票者のコメントは近日、翻訳ミステリー大賞シンジケートのホームページに掲載予定です。
https://honyakumystery.jp/22845