2019年12月アーカイブ
2019.12.27
東京創元社 編集部・営業部社員募集のお知らせ
職種及び採用予定人員
[編集部]書籍編集(国内部門)他 若干名
[営業部]出版物の販売促進業務 若干名
応募資格
四年制大卒以上、30歳まで
2020年3月新卒者可
待遇
当社規定により優遇。昇給年1回、賞与年2回、各種社会保険完備
休日休暇
完全週休2日制、有給休暇、夏季休暇、冬季休暇、リフレッシュ休暇
勤務時間
9:00~17:00
※編集部は専門型裁量労働制の適用有り
勤務地
【本社】東京都新宿区新小川町1-5
最寄り駅:飯田橋【地図】
応募方法
「マイナビ転職」の[応募フォーム/編集部]・[応募フォーム/営業部]よりエントリーの上、応募書類に必要事項を記入し、下記宛先までご郵送ください。
応募書類はお返しいたしません。
締切
2020年1月31日(金)必着(持参不可)
採用試験
書類選考の上、面接及び筆記試験を実施します。
(一次筆記・面接試験は2月20日(木)を予定)
※書類選考の合否と試験の詳細は、合格者の方のみに2月10日(月)までに、メールにてご連絡させていただきます。
書類提出先
〒162-0814 東京都新宿区新小川町1-5
東京創元社 総務部採用係 03-3268-8201
*ご応募いただく個人情報は採用業務にのみ利用し、他の目的での利用や、第三者へ譲渡・開示することはありません。
2019.12.26
第30回鮎川哲也賞1次選考結果発表
東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第30回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。
鮎川哲也賞のページでご確認ください。
2019.12.23
年末年始の営業のご案内
東京創元社は、勝手ながら年内の営業を12月27日(金)までとさせていただき、年明けの営業を1月6日(月)からの開始とさせていただきます。
この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月6日以降とさせていただきますので、悪しからずご了承ください。
また、当サイトの1月分の新刊案内はすでに更新しておりますので、書籍詳細ページをご確認ください。
2019.12.16
ひらいたかこ先生の絵・監修のアニメがNHK Eテレで放送されます(12月23日~27日)
アガサ・クリスティ作品や青柳いづみこ『青柳いづみこのMERDE!日記』などの装画を手がけたイラストレーター・ひらいたかこ先生が監修をおこなったアニメーション「マザーグースえほん」が、NHK Eテレの番組「てれび絵本」で12月23日から5日連続で放送されます。東京創元社刊の『マザーグース・ショーケース』から抜粋した絵も使われるそうですので、ぜひご覧ください。
「マザーグースえほん」(全5回)
日時:2019年12月23日(月)~12月27日(金)
08:50~08:55「てれび絵本」枠
放送局:NHK Eテレ
詳細についてはNHK公式サイトをご覧ください。
https://www4.nhk.or.jp/tv-ehon/
2019.12.16
【プレスリリース】『カササギ殺人事件』に続いて、2年連続ミステリランキング4冠制覇!! 累計12万部、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』
累計12万部、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』
『カササギ殺人事件』で、昨年の主要ミステリランキング(「このミステリーがすごい!2019」(宝島社)、「週刊文春ミステリーベスト10」(文藝春秋)、「本格ミステリベスト・10」(原書房)、「このミステリが読みたい!2019」(早川書房))で見事に4冠を達成し、さらに本屋大賞翻訳小説部門でも1位となった、アンソニー・ホロヴィッツの最新作、『メインテーマは殺人』が今年も主要ミステリランキング4冠という史上初の快挙を達成しました。
【 『メインテーマは殺人』内容紹介 】
自らの葬儀の手配をしたまさにその日、資産家の老婦人は絞殺された。彼女は、自分が殺されると知っていたのか?
作家のわたし、ホロヴィッツはドラマの脚本執筆で知りあった元刑事ホーソーンから、この奇妙な事件を捜査する自分を本にしないかと誘われる……。
自らをワトスン役に配した、謎解きの魅力全開の犯人当てミステリ!
「犯人当て」に真っ向から挑んだ本作は、多くのミステリ書評家や脚本家・映画監督の三谷幸喜さんからも絶賛されています。
(前略)この小説。日本で一番楽しんだのはひょっとして僕なのではないだろうか、とふと思った。
「三谷幸喜のありふれた生活」朝日新聞(2019年10月24日夕刊)
ランキング前から売れ行き好調だった『メインテーマは殺人』は現在12万部(5刷)まで部数を伸ばしており、ランキング入りのおかげで今後ますます多くの読者のもとに届きそうな勢いになっています。
『カササギ殺人事件』は上下巻併せて31万部を突破しており、いまだに売れ続けていますが、『メインテーマは殺人』の4冠制覇を受けてまた新たな読者を開拓しそうな勢いです。
『メインテーマは殺人』は、シリーズの1作目となっており、全10冊シリーズの2作目は来年刊行予定です。
さらには『カササギ殺人事件』に登場した名探偵・アティカス・ピュントが活躍するシリーズの1作目も書きあがり、今後もアンソニー・ホロヴィッツ作品が日本ミステリ界を大きく賑わせることになりますので、ぜひご注目ください。
アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』紹介サイトURL:
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488265090
■アンソニー・ホロヴィッツ
イギリスを代表する作家。ヤングアダルト作品〈女王陛下の少年スパイ! アレックス〉シリーズがベストセラーになったほか、人気テレビドラマ『刑事フォイル』『バーナビー警部』の脚本を手掛ける。コナン・ドイル財団公認のシャーロック・ホームズ・シリーズの新作長編『シャーロック・ホームズ 絹の家』『モリアーティ』、イアン・フレミング財団公認の『007 逆襲のトリガー』で、翻訳ミステリ界の話題をさらった。
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
http://www.tsogen.co.jp
【お問い合わせ先】
tel 03-3268-8204(fax 8409)
tss@tsogen.co.jp
【営業部(書店・販売会社様お問い合わせ先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
プレスリリース用PDF原稿のダウンロードはこちらから。
2019.12.13
ひらいたかこ先生、網中いづる先生の参加される企画展が東京・神宮前で開催中です(12月9日~21日)【このイベントは終了しました】
アガサ・クリスティ作品や青柳いづみこ『青柳いづみこのMERDE!日記』などの装画を手がけたひらいたかこ先生、コナー『パールとスターシャ』の装画を手がけた網中いづる先生が参加される企画展が、東京・神宮前の〈ピンポイントギャラリー〉で開催中です。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
「Pinhole のぞきあな」展
日時:2019年12月9日(月)~12月21日(土)
12:00~19:00(土曜日は17:00まで、日曜休)
会場:ピンポイントギャラリー
東京都渋谷区渋谷区神宮前5-49-5 Rハウス
TEL:03-3409-8268
詳細については以下の公式サイトをご覧ください。
https://pinpointgallery.com/schedule/企画展-「ピンホール のぞきあな」展/
2019.12.11
アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位! 今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が第3位! 『このミステリーがすごい! 2020年版』(宝島社)に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『このミステリーがすごい! 2020年版』(宝島社)海外編において、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位、そして国内編において今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が第3位になりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外編
第1位 『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ
第7位 『休日はコーヒーショップで謎解きを』ロバート・ロプレスティ
第13位 『償いの雪が降る』アレン・エスケンス
第18位 『刑罰』フェルディナント・フォン・シーラッハ
■国内編
第3位 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
第5位 『刀と傘 明治京洛推理帖』伊吹亜門
2019.12.11
大森望・日下三蔵編《年刊日本SF傑作選》、酉島伝法『宿借りの星』が第40回日本SF大賞候補作となりました
第40回日本SF大賞候補作が発表され、大森望・日下三蔵編《年刊日本SF傑作選》全12巻(創元SF文庫)と、酉島伝法『宿借りの星』 (創元日本SF叢書)がノミネートされました。
その他の候補作につきましては、下記公式サイトをご覧ください。
●日本SF作家クラブ公式サイト
第40回日本SF大賞・最終候補作が決定しました!
2019.12.10
翻訳家・柴田元幸先生の朗読フェスが東京・神宮前で開催されます(12月19日)【このイベントは終了しました】
東京創元社より12月20日に発売されるエリック・マコーマック『雲』(単行本)を翻訳された翻訳家の柴田元幸先生が主催する朗読フェスが東京・神宮前で開催されます。当日は柴田先生の朗読や音楽ライブ、本屋やカフェの出店もあります。『雲』の書籍販売もございますので、ご興味のある方はぜひ足をお運びください。
翻訳家・柴田元幸の朗読フェス at VACANT
日時:2019年12月19日(木)12:00~21:00
会場:VACANT
渋谷区神宮前3-20-13
ライブ出演:坂本美雨、トオイダイスケ、けもの
セッション出演:トウヤマタケオ
代金:予約一般2500円、予約学生1500円(要学生証)、当日+500円
*途中入退場、再入場可
申し込み・さらなる詳細についてはイベントのホームページをご確認ください。
翻訳家・柴田元幸の朗読フェス at VACANT
2019.12.06
アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が海外ランキング第1位! 今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が国内ランキング第2位!「2020本格ミステリ・ベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『2019本格ミステリ・ベスト10』(原書房)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位、そして国内ランキングにおいて、今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が第2位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは昨年の『カササギ殺人事件』から2年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外ランキング
第1位 『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ
第9位 『休日はコーヒーショップで謎解きを』ロバート・ロプレスティ
■国内ランキング
第2位 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
第4位 『刀と傘 明治京洛推理帖』伊吹亜門
第7位 『時空旅行者の砂時計』方丈貴恵
2019.12.05
アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が海外部門で第1位! ピーター・スワンソン『ケイトが恐れるすべて』が第3位! 今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が国内部門で第3位!『〈週刊文春〉2019年ミステリーベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『〈週刊文春〉2019年ミステリーベスト10』(文藝春秋)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『メインテーマは殺人』が第1位、ピーター・スワンソン『ケイトが恐れるすべて』が第3位、そして国内篇において、今村昌弘『魔眼の匣の殺人』が第3位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは昨年の『カササギ殺人事件』から2年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外部門
第1位 『メインテーマは殺人』アンソニー・ホロヴィッツ
第3位『ケイトが恐れるすべて』ピーター・スワンソン
第6位『刑罰』フェルディナント・フォン・シーラッハ
第11位『償いの雪が降る』アレン・エスケンス
第13位『休日はコーヒーショップで謎解きを』ロバート・ロプレスティ
第20位『厳寒の町』アーナルデュル・インドリダソン
■国内部門
第3位 『魔眼の匣の殺人』今村昌弘
第10位 『刀と傘 明治京洛推理帖』伊吹亜門
第15位 『時空旅行者の砂時計』方丈貴恵