東京創元社
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お知らせ

2025.03.17

東京創元社「創元 初夏のホンまつり2025」開催日時決定!(5月16日、17日)

 

 
来る5月16日(金)、17日(土)の二日間、東京・飯田橋の東京創元社本社において、「創元 初夏のホンまつり2025」を開催いたします!
 
「ホンまつり」とは東京創元社の本社屋内駐車場をリアル書店として開放、自社単行本・文庫の流通品目全点、オリジナルグッズなどの販売を行うイベントです。
 
【東京創元社 「創元 初夏のホンまつり2025」】
◇日時:2025年5月16日(金)12:00-18:00
       5月17日(土)10:00-17:00
◇場所:東京創元社本社 屋内駐車場
東京都新宿区新小川町1-5
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/q2g68vJnmN2jXqzw7
※本社社屋は立ち入り禁止とさせていただきます。
 
【開催内容】
◇東京創元社の流通在庫全点販売(1,000点以上)
◇オリジナルグッズ販売
◇非流通商品の廉価販売(※)
など
(※)非流通商品とは、カバー等に一部擦れたキズや日焼けによる脱色のある書籍です。
 
さらなる詳細は追って発表いたします。
 

2025.03.13

第16回創元SF短編賞 最終候補作発表

東京創元社が主催する短編SFの新人賞である、第16回創元SF短編賞の二次選考結果を発表しました。
創元SF短編賞のページでご確認ください。

 

https://www.tsogen.co.jp/award/sfss/16th/

 

 

2025.03.12

今村昌弘「とある日常の謎について」、大矢博子『クリスティを読む!』が第78回日本推理作家協会賞の候補作に選出されました

 

 

3月12日(水)、第78回日本推理作家協会賞の候補作が発表されました。東京創元社の刊行物からは以下の作品が選ばれています。
 
【短編部門】
今村昌弘「とある日常の謎について」(単行本『明智恭介の奔走』収録)
 
【評論・研究部門】
大矢博子『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(単行本)
 
選考会は5月15日におこなわれる予定です。そのほかの候補作などについては、日本推理作家協会のホームページをご覧ください。
http://www.mystery.or.jp/
 

2025.03.12

朝比奈秋さん×山口未桜さんトーク&サイン会「医者が物語を書くこと」が横浜で開催されます(4月5日)

【定員に達したため予約受付を終了しました】
 

 
朝比奈秋先生の新刊『受け手のいない祈り』(新潮社)発売を記念して、『禁忌の子』著者の山口未桜先生とのトークイベント&サイン会が神奈川県の紀伊國屋書店横浜店で開催されます。現役医師にして作家という共通点のあるおふたりの貴重なお話が聞ける機会、ふるってご参加ください。
 
朝比奈秋さん×山口未桜さんトーク&サイン会「医者が物語を書くこと」
日時:4月5日(土)17:20開場/17:30開始
会場:そごう横浜店9階 市民ホールミーティングルーム「Aルーム」
   ※紀伊國屋書店横浜店(7階)とは別の階にある会場です
出演:朝比奈秋(作家)、山口未桜(作家)
参加費:1500円
定員:50名
申込方法:ネット予約 ※3月17日(月)12:00開始
詳細: https://store.kinokuniya.co.jp/event/1740713052/
 

2025.03.12

米澤穂信〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)が第10回吉川英治文庫賞を受賞しました

 

 
3月5日に吉川英治国民文化振興会の記者会見がおこなわれ、米澤穂信〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)が第10回吉川英治文庫賞を受賞しました。
 
吉川英治文庫賞は、「シリーズ大衆文学作品とその著者を顕彰する」文学賞で、講談社の後援を得て、2016年に吉川英治国民文化振興会により創設されました。(公式サイトより)
 
同時に発表されました第59回吉川英治文学賞は角田光代さんの『方舟を燃やす』(新潮社)、第46回吉川英治文学新人賞は荻堂顕さん『飽くなき地景』(KADOKAWA)、坂崎かおるさんの『箱庭クロニクル』(講談社)が受賞しました。皆様おめでとうございます。
 
https://www.kodansha.co.jp/award/yoshikawa_bg.html
 

2025.02.21

第16回創元SF短編賞 一次選考結果発表

東京創元社が主催する短編SFの新人賞である、第16回創元SF短編賞の一次選考結果を公開しました。
詳細は下記リンクより、創元SF短編賞のページでご確認ください。

 

http://www.tsogen.co.jp/award/sfss/

 

 

2025.02.20

【2月20日:物販決済が現金のみとなります】東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」を2025年2月20日(木)に開催! 一般読者を無料でご招待します!【このイベントは終了しました】

 
【2月20日12:00追記】物販決済方法変更のお知らせ
本日開催の新刊ラインナップ説明会2025ですが、キャッシュレス決済に用いる機械の故障のため、物販の決済方法を下記のとおり変更させていただきます。
 
キャッシュレス決済のみ → ○現金決済のみ
 
来場者の皆様には直前の変更でご迷惑をおかけいたしますこと、お詫びいたします。
なお、最寄り駅から会場までのあいだには、ATMを備えた銀行やコンビニエンスストアが複数ございますので、お手数ですがそちらをご利用ください。
 
【2月19日15:00追記】町田そのこ先生ご欠席のお知らせ
ゲストとして登壇予定でした町田そのこ先生は、体調不良のためご欠席となりました。説明会終了後に実施予定でしたサイン会もご欠席となります。どうぞご承知おきください。
 
【1月10日追記】追加ゲスト2名の登壇が決定&イベント招待者の二次募集開始!(1月15日〆切)
 
◆追加登壇者のお知らせ
 
さらなる追加ゲストとして、以下の2名の登壇が決定しました(著者名五十音順)。
 
・上條一輝(かみじょう・かずき)
1992年長野県生まれ。早稲田大学卒。現在は会社員の傍ら、webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとして活動している。『深淵のテレパス』(応募時タイトル「パラ・サイコ」)で創元ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は、朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」で1位に選ばれた。
 
・町田そのこ(まちだ・そのこ)
1980年福岡県生まれ。2016年「カメルーンの青い魚」で第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。翌年、同作を収録した作品集『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。21年『52ヘルツのクジラたち』で本屋大賞を受賞。主な著書に『うつくしが丘の不幸の家』『わたしの知る花』『ドヴォルザークに染まるころ』、〈コンビニ兄弟〉シリーズなどがある。
 
また、以下のかたがVTR(映像)出演いたします。※来場はいたしません
 
・酒寄進一(さかより・しんいち)
ドイツ文学翻訳家。1958年生まれ。和光大学教授。主な訳書――2012年本屋大賞「翻訳小説部門」第1位のシーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞を受賞したコルドン〈ベルリン三部作〉、ヘッセ『デーミアン』、ブレヒト『アルトゥロ・ウイの興隆/コーカサスの白墨の輪』、ノイハウス〈刑事オリヴァー&ピア・シリーズ〉、ホフマン『牡猫ムルの人生観』。
 
◆招待者二次募集のお知らせ
 
追加ゲスト2名の登壇が決定したことを受けまして、一般読者の皆様を対象に招待者の二次募集をおこなうことになりました。
 
参加を希望されるかたは、以下の注意事項をお読みいただいたうえ、下記の応募フォームよりご応募ください。
 
※当選者の数は一次募集より少なくなります
※一次募集で落選したかたも再度ご応募いただけます
※一次募集での当選者と二次募集の当選者の待遇に差はありません。当日のお席は一律ランダムでご用意いたします
 
応募フォームはこちら
東京創元社新刊ラインナップ説明会2025申し込み(二次募集)フォーム

※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
 
・お申し込み締め切り:1月15日(水)13:00
※申込期間が短くなっておりますのでご注意ください
※希望者多数の場合は1月16日(木)に抽選をおこない、1月17日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
 
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」概要
・日時:2025年2月20日(木)15:30~(約3時間を予定)
 ※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
  東京創元社2025年注目の新刊紹介
  メディア化情報紹介
  質疑応答(報道関係者向け)
  著訳者サイン会
  書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)
  上條一輝
  額賀澪
  貫井徳郎
  服部京子
  古沢嘉通
  町田そのこ
・VTR(映像)出演ゲスト ※追加の可能性あり
  酒寄進一
・司会
  池澤春菜
 
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
 
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
 
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
 
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
 
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
 
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
 
【1月10日追記ここまで】
 
2025年注目の新刊書籍をいち早く知ることができる大人気イベントに、一般読者の皆様を無料でご招待!
 
出版社・東京創元社の刊行する注目書籍をご紹介する「新刊ラインナップ説明会2025」を、2025年2月20日(木)に東京23区内の会場にて開催するはこびとなりました。
今年2024年に創立70周年を迎えたのちも、さらなる飛躍をめざす東京創元社の恒例となる催しで、著者・翻訳者をゲストに迎え、貴重なお話をうかがいながら注目の新刊の数々をご紹介します。
この「新刊ラインナップ説明会」に、いつも弊社の書籍を楽しみにしていただいている一般読者の皆様や、書店・販売会社の方々、そして報道関係者の皆様を無料でご招待いたします!
 

【新刊ラインナップ説明会2024の動画】
 
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2025」概要
・日時:2025年2月20日(木)15:30~(約3時間を予定)
 ※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
  東京創元社2025年注目の新刊紹介
  メディア化情報紹介
  質疑応答(報道関係者向け)
  著訳者サイン会
  書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)※追加の可能性あり
  額賀澪
  貫井徳郎
  服部京子
  古沢嘉通
  その他、VTR出演でのゲストも予定しています。
・司会
  池澤春菜
 
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
 
◆2025年注目の新刊紹介
ゲストとして著訳者本人をお招きして、2025年大注目の新刊を紹介いたします。ゲストは以下の方々! 司会は例年同様、池澤春菜さんが務めます。
 
■登壇者紹介(五十音順):
・額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツなど幅広い題材の青春小説の書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『タスキメシ 箱根』『ウズタマ』『風に恋う』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』などがある。
 
・貫井徳郎(ぬくい・とくろう)※新刊紹介コーナーのみにご登壇されます
1968年東京都生まれ。早稲田大学商学部卒。93年に『慟哭』でデビュー。2010年『乱反射』で第63回日本推理作家協会賞を、『後悔と真実の色』で第23回山本周五郎賞を受賞。『光と影の誘惑』『プリズム』『愚行録』『ミハスの落日』『明日の空』『新月譚』『ドミノ倒し』『私に似た人』『邯鄲の島遥かなり』『紙の梟 ハーシュソサエティ』など著作多数。
 
・服部京子(はっとり・きょうこ)
翻訳者。中央大学文学部卒業。主な訳書にボーエン『ボブという名のストリート・キャット』、キム『ミラクル・クリーク』、ジャクソン『自由研究には向かない殺人』『優等生は探偵に向かない』『卒業生には向かない真実』など。
 
・古沢嘉通(ふるさわ・よしみち)
英米小説翻訳家。1958年北海道生まれ。大阪外国語大学デンマーク語科卒。イアン・マクドナルド『火星夜想曲』、マイクル・コナリー『ダーク・アワーズ』、クリストファー・プリースト『夢幻諸島から』、ケン・リュウ『紙の動物園』など訳書多数。
 
・池澤春菜(いけざわ・はるな):司会
声優、エッセイスト、書評家、作家。著書に『乙女の読書道』『SFのSは、ステキのS』『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』などがある。2020年から2年間、第20代日本SF作家クラブ会長を務める。2021年、「オービタル・クリスマス」(原作:堺三保)で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。最新刊は『わたしは孤独な星のように』。
 
◆メディア化情報紹介
2024年は米澤穂信原作のテレビアニメ「小市民シリーズ」が放送され、佐藤勝利主演の舞台「モンスター・コールズ」(原作『怪物はささやく』)、花總まり&谷原章介主演の舞台「銀行強盗にあって妻が縮んでしまった事件」、実力派俳優による四人芝居「大誘拐」などが上演されたほか、テレビアニメ&ゲームシリーズ『SYNDUALITY』の公式小説『はじまりの青』を刊行するなど、メディアミックス展開が盛んな一年でした。来年2025年のメディア化情報をいち早くお知らせします。
 
◆著訳者サイン会
今年に続き、来年も著訳者サイン会をおこないます。希望の書籍に直接サインをいただく絶好のチャンスです。
※貫井徳郎先生は新刊紹介コーナーでの登壇のみとなり、サイン会には参加いたしません。
※参加方法、対象書籍などは後日ご案内します
 
ご招待について
 
「東京創元社 新刊ラインナップ説明会2025」に、今年も一般読者の皆様、報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様をご招待いたします。それぞれ申込方法が異なりますので、以下をご確認ください。
 
■一般読者の皆様
出席をご希望の読者の方は、下記の「申し込みフォーム」から必須項目をすべてご記入のうえ、お申し込みください。なお、会場の収容人数に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
 
応募フォームはこちら
東京創元社新刊ラインナップ説明会2025申し込みフォーム
 
※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
 
・お申し込み締め切り:2024年12月18日(水)23:59
※希望者多数の場合は12月19日(木)に抽選を行い、12月20日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
 
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
 
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
 
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
 
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
 
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
 
PR TIMES プレスリリース
 

2025.02.19

赤野工作『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』サイン本ネット販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 
3月19日発売の赤野工作『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は2月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年3月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
* * *
◆『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』内容紹介◆
月面に待つ敵プレイヤーとの、ラグ1.3秒での格闘ゲーム対決。ユーザーの記憶を操作し、「遊ぶと呪われる」と噂されてきたゲームへの挑戦。放射能を用いたイカサマ賭博を行ったというヤクザが、自らを追う刑事に宛てしたためた懺悔――「あまりにもゲームを愛しすぎた人々」を題材として、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』で注目を集めた異才が描きだす、至高のゲームSF11編。
 

◆著者紹介◆
赤野工作(あかの・こうさく)
2017年、小説サイト「カクヨム」への投稿作を改稿した、架空の低評価ゲームについてのレビュー集『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』でデビュー。同作は『SFが読みたい!』2018年度版の「ベストSF2017」国内篇にて4位となった。
 共著に『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』、訳書に『台湾老卓遊 台湾レトロテーブルゲーム図鑑』(陳介宇、陳芝婷著)がある。
 
 

2025.02.18

赤野工作『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』ネットサイン本販売開始日のお知らせ

3月19日発売予定の赤野工作『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。

当サイトを通して『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は2月19日(水)夕方17時より、締切は2月26日(水)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。

お届けは2025年3月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 

* * *
◆『遊戯と臨界 赤野工作ゲームSF傑作選』内容紹介◆
月面に待つ敵プレイヤーとの、ラグ1.3秒での格闘ゲーム対決。ユーザーの記憶を操作し、「遊ぶと呪われる」と噂されてきたゲームへの挑戦。放射能を用いたイカサマ賭博を行ったというヤクザが、自らを追う刑事に宛てしたためた懺悔――「あまりにもゲームを愛しすぎた人々」を題材として、『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』で注目を集めた異才が描きだす、至高のゲームSF11編。

 

◆著者紹介◆
赤野工作(あかの・こうさく)
2017年、小説サイト「カクヨム」への投稿作を改稿した、架空の低評価ゲームについてのレビュー集『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』でデビュー。同作は『SFが読みたい!』2018年度版の「ベストSF2017」国内篇にて4位となった。 共著に『ゲーマーが本気で薦めるインディーゲーム200選』、訳書に『台湾老卓遊 台湾レトロテーブルゲーム図鑑』(陳介宇、陳芝婷著)がある。
 
 

2025.02.13

P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』が海外篇1位&ラヴィ・ティドハー『ロボットの夢の都市』が2位!『SFが読みたい! 2025年版』の「ベストSF2024」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

発売中の『SFが読みたい! 2025年版』(早川書房)において、「ベストSF2024」(対象期間:2023年11月~2024年10月刊行分)に東京創元社の作品が多数ランクインしました。

 

 

■ベストSF2024 国内篇

 

第4位 宮西建礼『銀河風帆走』(創元日本SF叢書)
銀河風帆走

 

第7位 松樹凛『射手座の香る夏』(創元日本SF叢書)
射手座の香る夏

 

第8位 空木春宵『感傷ファンタスマゴリィ』(創元日本SF叢書)
感傷ファンタスマゴリィ

 

第14位 東京創元社編集部・編『創元SF文庫総解説』(A5判単行本)
創元SF文庫総解説

 

第22位 円城塔『ムーンシャイン』(創元日本SF叢書)
ムーンシャイン

 

 

■ベストSF2024 海外篇

 

第1位 P・ジェリ・クラーク『精霊を統べる者』(鍛治靖子訳、創元海外SF叢書)
精霊を統べる者

 

第2位 ラヴィ・ティドハー『ロボットの夢の都市』(茂木健訳、創元海外SF叢書)
ロボットの夢の都市

 

第5位 アン・マキャフリー『歌う船[完全版]』(嶋田洋一訳、創元SF文庫)
歌う船[完全版]

 

第6位 中村融・編訳『星、はるか遠く 宇宙探査SF傑作選』(創元SF文庫)
星、はるか遠く

 

第8位 ジョナサン・ストラーン編『シリコンバレーのドローン海賊 人新世SF傑作選』(中原尚哉 他訳、創元SF文庫)
シリコンバレーのドローン海賊

 

第9位 マーサ・ウェルズ『システム・クラッシュ マーダーボット・ダイアリー』(中原尚哉訳、創元SF文庫)
システム・クラッシュ マーダーボット・ダイアリー

 

第13位 セコイア・ナガマツ『闇の中をどこまで高く』(金子浩訳、海外文学セレクション)
闇の中をどこまで高く

 

第23位 夏来健次・編訳『ロンドン幽霊譚傑作集』(創元推理文庫F)
ロンドン幽霊譚傑作集

 

第28位 ジョン・コナリー『失われたものたちの国』(四六判並製)
失われたものたちの国

 



SF・ミステリー・ファンタジー・ホラーの専門出版社|東京創元社