2010年10月アーカイブ
2010.10.30
11月10日(水)、青山ブックセンター六本木店で「大森望のSF漫談」vol.9開催! ゲストは柳下毅一郎さん【このイベントは終了しました】
11月10日(水)、青山ブックセンター六本木店で「大森望のSF漫談」vol.9が開催されます(主催者は青山ブックセンター六本木店)。
今回は、「『人生の奇跡』(J・G・バラード/柳下毅一郎訳)刊行記念および『ぼくの、マシン ゼロ年代日本SFベスト集成〈S〉』、『逃げゆく物語の話 ゼロ年代日本SFベスト集成〈F〉』(大森望編)刊行記念」。
ゲストは柳下毅一郎さんです。
●詳細は、下記、青山ブックセンターの公式ページをご覧ください。
2010.10.27
イラストレーター・樋口たつの先生の個展が東京・神宮前にて開催されます(11月5日~10日)【このイベントは終了しました】
ジャック・ルーボー『麗しのオルタンス』の装画を担当されたイラストレーター・樋口たつの先生の個展が、東京・神宮前の「HB GALLERY」で開催されます。
お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
●樋口たつの個展「カスタネット」
日時:2010年11月5日(金)-11月10日(水)
11:00-19:00(最終日は17:00まで)
会場:HB GALLERY
〒150-0001 渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル一階
TEL:03-5474-2325
樋口たつの先生のサイトはこちらです。
HP:http://www.tatsuno.cc/
2010.10.27
イラストレーター・ソリマチアキラ先生の個展が渋谷にて開催されます(10月29日~11月10日)【このイベントは終了しました】
北村薫『ニッポン硬貨の謎』や都筑道夫『退職刑事』シリーズなどの装画でご活躍いただいているイラストレーター・ソリマチアキラ先生の個展が、東京・渋谷の「GALLERY SPEAK FOR」で開催されます。
お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
●ソリマチアキラ「Drawers」
日時:2010年10月29日(金)-11月10日(水)※木曜休廊
11:00-20:00(最終日は18:00まで)
会場:GALLERY SPEAK FOR
〒150-0033 渋谷区猿楽町28-2 SPEAK FOR 地下一階
TEL:03-5459-6385
FAX:03-5459-6386
詳細はこちらをご覧ください。
HP:http://www.galleryspeakfor.com/
2010.10.18
ブラッドリー『パイは小さな秘密を運ぶ』がマカヴィティ賞&バリー賞最優秀処女長編賞を受賞しました
創元推理文庫より好評発売中のアラン・ブラッドリー『パイは小さな秘密を運ぶ』が、ミステリ・コンベンション《バウチャー・コン》にて、10月14日(現地時間)に2010年度のマカヴィティ賞最優秀処女長編賞を、10月15日(現地時間)に2010年度バリー賞最優秀処女長編賞を、ともに受賞しました。
マカヴィティ賞(Macavity Award)はミステリ愛好家の国際団体Mystery Readers Internationalが選定するミステリの賞で、その最優秀処女長編賞は、2009年に刊行された、もっとも優れたデビュー長編に与えられる賞です。
かたや、バリー賞(Barry Award)は雑誌Deadly Pleasures Magazineの読者によって選ばれる賞で、こちらの最優秀処女長編賞も、2009年に刊行された、もっとも優れたデビュー長編に与えられる賞です。
『パイは小さな秘密を運ぶ』は、今回のダブル受賞で、下記の9冠を獲得したことになります。
●CWA(英国推理作家協会)デビュー・ダガー(The CWA Debut Dagger)
●ディリス賞(Dilys Award)
●スポテッド・オウル賞(Spotted Owl Award)
●アガサ賞最優秀処女長編賞
●CWC(カナダ推理作家協会)アーサー・エリス賞最優秀処女長編賞
●インディゴ・ブックセラーズ・チョイス賞(Indigo Bookseller’s Choice Award カナダのオンライン書店Indigoの賞)
●アップルiTunes賞(ベスト・オーディオ・ブック部門)
●マカヴィティ賞最優秀処女長編賞 NEW!
●バリー賞最優秀処女長編賞 NEW!
なお、シリーズ第2作『人形遣いと絞首台(仮)』は12月刊行予定です。お楽しみに。
●マカヴィティ賞公式サイト(英文)
http://www.mysteryreaders.org/macavity.html
●バリー賞公式サイト(英文)※10/18時点では未反映
http://www.deadlypleasures.com/barry.html
2010.10.14
10月10日の朝日新聞・読書面「売れてる本」で、ホーガン『星を継ぐもの』が紹介されました。
去る10月10日(日)、朝日新聞・読書面の「売れてる本」のコーナーで、J・P・ホーガン『星を継ぐもの』(創元SF文庫)をご紹介いただきました。
記事のタイトルは「謎解くごとにカタルシス」。紹介者は瀧井朝世さんです。
下記の、「asahi.com books」内でお読みいただけます。ぜひともご覧ください!
http://book.asahi.com/bestseller/TKY201010130252.html
2010.10.13
高城高『ウラジオストクから来た女』サイン本ネット販売のお知らせ【10月19日締切!】
【サイン本販売のお申し込みは10月19日(火)午後5時00分に締め切りました】
10月28日発売予定の『ウラジオストクから来た女』(四六判上製/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『ウラジオストクから来た女』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月19日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
携帯からもお申し込みいただけます。小社携帯サイトよりお申し込みください。発送のご連絡の際に必要になりますので、その際「@tsogen.co.jp」からのメールを受け取れるようにしてください。
■携帯サイト
http://www.tsogen.co.jp/mobile/
お届けは2010年11月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2010.10.08
鮎川哲也賞およびミステリーズ!新人賞贈呈式を、ユーストリームで生中継いたします【終了しました】
第20回鮎川哲也賞および第7回ミステリーズ!新人賞贈呈式を、2010年10月8日(金)午後6時より、ユーストリームより生中継いたします。
【追記】はじめてのユーストリーム中継は終了いたしました。
途中、中継の途絶にも見舞われましたが、70名前後のかたに視聴していただきました。ご視聴とツイートをありがとうございました。
なお中継中のツイートについては、下記でごらんいただけます。なお、ハッシュタグは #tsogen_live でした。
http://twilog.org/tokyosogensha/date-101008
2010.10.08
角川映画『死刑台のエレベーター』いよいよ9日公開!
ヌーベルバーグの巨匠ルイ・マル監督による映画史に残る傑作『死刑台のエレベーター』。日本に舞台を移してリメイクされたこの話題作がいよいよ明日、10月9日(土)より角川シネマ新宿ほかで全国ロードショー公開されます。
●映画「死刑台のエレベーター」オフィシャルサイト
●角川映画『死刑台のエレベーター』、2010年10月9日公開!
●超一級のサスペンスを新版で ノエル・カレフ『死刑台のエレベーター』【Webミステリーズ!】
2010.10.04
松樹剛史『ソウル・オブ・フット』サイン本ネット販売のお知らせ【10月9日締切】
【サイン本販売のお申し込みは10月9日(土)午後3時00分に締め切りました】
10月28日発売予定の『ソウル・オブ・フット』(四六判並製/税込定価1,680円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
当サイトを通して『ソウル・オブ・フット』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月9日といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。
サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
携帯からもお申し込みいただけます。小社携帯サイトよりお申し込みください。発送のご連絡の際に必要になりますので、その際「@tsogen.co.jp」からのメールを受け取れるようにしてください。
■携帯サイト
http://www.tsogen.co.jp/mobile/
お届けは2010年11月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。