東京創元社
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お知らせ

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2023年12月アーカイブ

2023.12.22

年末年始の営業のご案内

東京創元社は、勝手ながら年内の営業を12月28日(木)までとさせていただき、年明けの営業を1月5日(金)からの開始とさせていただきます。

この間に当サイトへいただいたお問い合せへのご返答は1月5日以降とさせていただきますので、悪しからずご了承ください。

また、当サイトの1月分の新刊案内はすでに更新しておりますので、書籍詳細ページをご確認ください。

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2023.12.20

第34回鮎川哲也賞1次選考結果発表

東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第33回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。

鮎川哲也賞のページでご確認ください。

https://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

 

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2023.12.15

【特報】米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』創元推理文庫より2024年4月下旬刊行!!

 

 
シリーズ四部作、〈冬〉ついに刊行!
米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』
創元推理文庫から2024年4月下旬刊行!!

 
名探偵になどならず、小市民として慎ましく生きたいと願っているのに、さまざまな謎に出合ってしまう小鳩君と小佐内さん。春夏秋を経て、ついに冬の巻の刊行が決定いたしました。
 
新刊のタイトルは『冬期限定ボンボンショコラ事件』です。
2024年4月下旬刊行を予定しております。
 
今後の詳細は特設サイトにて告知していきますので、ぜひお楽しみに!
 
シリーズ特設サイト
https://special.tsogen.co.jp/shoshimin

 

2023.12.14

大矢博子『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 

1月29日発売の大矢博子『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(四六判並製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』内容紹介◆
没後45年を経ても変わらぬ人気を保ち続ける、ミステリの女王アガサ・クリスティ。大人気カルチャー講座「アガサ・クリスティを読む」の講師である書評家が、名探偵、舞台と時代、人間関係、そして騙しのテクニックに焦点を当て、各章でおすすめ作品を紹介しながら魅力を丁寧に語る。「読者をいかにミスリードするか」の章では、驚くべきテクニックをじっくり解説。この一冊でクリスティのすごさを実感できる、入門に最適な一冊!

 

著者紹介
大矢博子(おおや・ひろこ )
1964年大分県生まれ。書評家・文芸評論家。ミステリや時代小説などエンターテインメント小説をメインにした新聞・雑誌への書評寄稿のほか、多数の文庫解説を執筆。ブックナビゲーターとして中京圏のラジオ出演やイベント司会などでも活躍中。翻訳ミステリー名古屋読書会主宰。2018年から栄中日文化センターにて「アガサ・クリスティを読む ミステリーの女王 その世界と魅力」講座を担当し、人気を博す。著書に『読み出したら止まらない! 女子ミステリー マストリード100』『歴史・時代小説 縦横無尽の読みくらべガイド』などがある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2024年2月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.12.08

「2024本格ミステリ・ベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『2024本格ミステリ・ベスト10』(原書房)に東京創元社の刊行作品が多数ランクインしました。
海外部門では、アンソニー・ホロヴィッツ『ナイフをひねれば』が第3位、ホリー・ジャクソン『卒業生には向かない真実』が第5位、ピーター・スワンソン『8つの完璧な殺人』が第9位となりました。
国内部門では、岡本好貴『帆船軍艦の殺人』が第13位、青崎有吾『11文字の檻』が第20位に選ばれました。

 

 

海外部門10位、国内部門20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外部門
第3位 『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第5位 『卒業生には向かない真実』ホリー・ジャクソン/服部京子訳

第9位 『8つの完璧な殺人』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

 

■国内部門

第13位 『帆船軍艦の殺人』岡本好貴

第20位 『11文字の檻 青崎有吾短編集成』青崎有吾
 

2023.12.07

ホリー・ジャクソン『卒業生には向かない真実』が第1位! 「週刊文春2023ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『週刊文春』12月14日号(文藝春秋)に特集「週刊文春2023ミステリーベスト10」が掲載されています。

海外部門において、ホリー・ジャクソン『卒業生には向かない真実』第1位、アンソニー・ホロヴィッツ『ナイフをひねれば』が第2位とワンツーフィニッシュを決めました。
そのほか、第6位にピーター・スワンソン『8つの完璧な殺人』がはいり、ベスト10に3作品、20位以内では5作品がランクイン。
国内部門においても、20位までに岡本好貴『帆船軍艦の殺人』、青崎有吾『11文字の檻』の2作品がランクインしました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外部門
第1位 『卒業生には向かない真実』ホリー・ジャクソン/服部京子訳

第2位 『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第6位 『8つの完璧な殺人』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

第13位 『だからダスティンは死んだ』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

第20位 『死の10パーセント フレドリック・ブラウン短編傑作選』フレドリック・ブラウン/小森収編/越前敏弥、高山真由美他訳

 

■国内部門
第17位 『帆船軍艦の殺人』岡本好貴

第19位 『11文字の檻 青崎有吾短編集成』青崎有吾
 

2023.12.05

加納朋子『1(ONE)』サイン本ネット販売のお知らせ

【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

1月11日発売の加納朋子『1(ONE)』(四六判上製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『1(ONE)』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月12日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『1(ONE)』内容紹介◆
大学生の玲奈は、全てを忘れて打ち込めるようなことも、抜きんでて得意なことも、友達さえも持っていないことを寂しく思っていた。そんな折、仔犬を飼い始めたことで憂鬱な日常が一変する。ゼロと名付けた仔犬を溺愛するあまり、ゼロを主人公にした短編を小説投稿サイトにアップしたところ、読者から感想コメントが届く。玲奈はその読者とDMでやり取りするようになるが、同じ頃、玲奈の周りに不審人物が現れるようになり……。短大生の駒子が童話集『ななつのこ』と出会い、その作家との手紙のやり取りから始まった、謎に彩られた日々。作家と読者の繫がりから生まれた物語は、愛らしくも頼もしい犬が加わることで新たなステージを迎える。

 

著者紹介
加納朋子(かのう・ともこ )
1966年福岡県生まれ。文教大学女子短期大学部卒。92年『ななつのこ』で第3回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。95年「ガラスの麒麟」で第48回日本推理作家協会賞を、2008年『レインレイン・ボウ』で第1回京都水無月大賞を受賞。主な著書に〈駒子〉シリーズのほか『掌の中の小鳥』『いつかの岸辺に跳ねていく』『二百十番館にようこそ』『空をこえて七星のかなた』などがある。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2024年1月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




Web東京創元社マガジン

2023.12.05

「このミステリーがすごい!2024年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『このミステリーがすごい!2024年版』(宝島社)に東京創元社の刊行作品が多数ランクインしました。
海外編では、アンソニー・ホロヴィッツ『ナイフをひねれば』が第2位、ホリー・ジャクソン『卒業生には向かない真実』が第6位、ピーター・スワンソン『8つの完璧な殺人』が第8位と、ベスト10に3作品がランクイン。
国内編では、青崎有吾『11文字の檻』が第12位、阿部暁子『金環日蝕』が第18位に選ばれました。

 

 

両部門20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外編
第2位 『ナイフをひねれば』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第6位 『卒業生には向かない真実』ホリー・ジャクソン/服部京子訳

第8位 『8つの完璧な殺人』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

第19位 『だからダスティンは死んだ』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

 

■国内編
第12位 『11文字の檻 青崎有吾短編集成』青崎有吾

第18位 『金環日蝕』阿部暁子