2018年12月アーカイブ
2018.12.27
第29回鮎川哲也賞1次選考結果発表
東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第29回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。
鮎川哲也賞のページでご確認ください。
2018.12.18
イラストレーター・網中いづる先生の個展が東京・神宮前で開催中です(12月18日~26日)【このイベントは終了しました】
東京創元社より好評発売中のアフィニティ・コナー『パールとスターシャ』の装画を担当されたイラストレーター・網中いづる先生の個展が東京・神宮前の「L’illustre Galerie LE MONDE(ギャラリー ル・モンド)」で本日より開催中です。お近くにおいでの際は、どうぞ足をお運びください。
網中いづる個展「wonderland」
日時:2018年12月18日(火)~12月26日(水)
12:00~20:00(23日と26日は17:00まで)
会場:L’illustre Galerie LE MONDE(ギャラリー ル・モンド)
東京都渋谷区神宮前6-32-5 ドルミ原宿201
tel:03-6433-5699
さらなる詳細は公式ホームページをご覧ください。
https://www.galerielemonde.com/
2018.12.14
折口真喜子『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
1月21日発売の折口真喜子『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』(四六判並製/税込定価1,728円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『月虹の夜市 日本橋船宿あやかし話』内容紹介◆
江戸は浅草川に浮かぶ島、箱崎。多くの船や荷が行き交うこの地の川辺で、お涼は女将として小さな船宿を切り盛りしている。父親譲りの見えてしまうたちのせいか、面倒見の良い人柄からか、お涼はいつのまにか集まってくるあやかしたちの世話をつい焼いてしまうのだった。探し物をしている片目片足の小僧、小さな蹴鞠の神様たち……。あちらとこちらの世界をつなぐ不思議な船宿を舞台に贈る、愛おしいあやかし譚。待望のシリーズ第二弾。
著者紹介
折口真喜子(おりぐち・まきこ )
鹿児島県生まれ。2009年、「梅と鶯」で第三回小説宝石新人賞を受賞。2012年、受賞作を収めた『踊る猫』でデビュー。軽やかであたたかみのある人物描写が魅力の新鋭。他の著書に『恋する狐』『おっかなの晩 日本橋船宿あやかし話』がある。現在は熊本県在住。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2018年1月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2018.12.12
イラストレーター・西山竜平先生の個展が東京・神宮前で開催されます(12月14日~19日)【このイベントは終了しました】
戸田義長『恋牡丹』(創元推理文庫)の装画を担当されたイラストレーター・西山竜平先生の個展が東京・神宮前の「HB Gallery」で開催されます。お近くにおいでの際は、どうぞ足をお運びください。
西山竜平個展「visitor」
日時:2018年12月14日(金)~12月19日(水)
11:00~19:00(最終日は17:00まで)
会場:HB Gallery
東京都渋谷区神宮前4-5-4 原宿エノモトビル1階
TEL 03-5474-2325
詳細は公式ホームページをごらんください。
http://www.hbgallery.com/
2018.12.11
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位! ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』が第2位! 『このミステリーがすごい! 2019年版』(宝島社)に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『このミステリーがすごい! 2019年版』(宝島社)海外編において、アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位、そしてピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』が第2位になりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外篇
第1位 『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ
第2位『そしてミランダを殺す』ピーター・スワンソン
第9位『蝶のいた庭』ドット・ハチソン
第17位『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』ロバート・ロプレスティ
■国内篇
第10位 『グラスバードは還らない』市川憂人
第15位 『ネクスト・ギグ』鵜林伸也
2018.12.07
乾石智子『青炎の剣士』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
1月12日発売の乾石智子『青炎の剣士 紐結びの魔道師 III』(四六判仮フランス装/税込定価2,052円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『青炎の剣士 紐結びの魔道師 III』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月14日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『青炎の剣士 紐結びの魔道師 III』内容紹介◆
束の間の平穏は去り、オルン村は元コンスル帝国軍人ライディネス率いる軍が押しよせてきた。リクエンシスとトゥーラは、リクエンシスを追ってきた邪悪な化物に立ち向かうべく〈死者の谷〉に降り、戦線を離脱。エミラーダはある目的を胸にライディネス軍に寝返る。だが、事態はエミラーダの思惑を超えてとんでもない方向に動き出していた。この世に戻って来たリクエンシスは事態を収拾し、魔女国の呪いを解くことができるのか。紐結びの魔道師三部作完結。
著者紹介
乾石智子(いぬいし・ともこ )
山形県生まれ。山形大学卒業。山形県在住。1999年教育総研ファンタジー大賞受賞。スターウルフで目を覚まし、コナン・ザ・バーバリアンから最初の一歩を助けてもらった。著作に『夜の写本師』『魔道師の月』『太陽の石』『オーリエラントの魔道師たち』『沈黙の書』『闇の虹水晶』『赤銅の魔女』『白銀の巫女』『ディアスと月の誓約』『竜鏡の占人』 がある。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2018年1月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
2018.12.06
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位! ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』が第2位! 『〈週刊文春〉2018年ミステリーベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『〈週刊文春〉2018年ミステリーベスト10』(文藝春秋)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位、そしてピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』が第2位になりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外ランキング
第1位 『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ
第2位『そしてミランダを殺す』ピーター・スワンソン
第9位『許されざる者』レイフ・GW・ペーション
第17位『蝶のいた庭』ドット・ハチソン
■国内ランキング
第15位 『グラスバードは還らない』市川憂人
第18位 『探偵は教室にいない』川澄浩平
2018.12.06
アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位!「2019本格ミステリ・ベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『2019本格ミステリ・ベスト10』(原書房)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『カササギ殺人事件』が第1位になりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外ランキング
第1位 『カササギ殺人事件』アンソニー・ホロヴィッツ
第6位『空の幻像』アン・クリーヴス
第7位『日曜の午後はミステリ作家とお茶を』ロバート・ロプレスティ
第8位『悪意の夜』ヘレン・マクロイ
■国内ランキング
第4位 『グラスバードは還らない』市川憂人
第12位 『ネクスト・ギグ』鵜林伸也
第14位 『皇帝と拳銃と』倉知淳
第15位 『深夜の博覧会』辻真先
第18位 『夏を取り戻す』岡崎琢磨
第19位 『ドロシイ殺し』小林泰三
2018.12.05
造形作家・桑原弘明先生の個展が東京・京橋で開催されます(12月8日~22日)【このイベントは終了しました】
小社より好評発売中の、ケイト・モートン『忘れられた花園』のカバーオブジェを手がけられた造形作家・桑原弘明先生の個展が、東京・京橋の〈ギャラリー椿〉にて開催されます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄り下さい。
桑原弘明展
日時:2016年12月8日(土)~12月22日(土)
11:00~18:30 *日・祝休廊
※17:30~18:30はスタッフが点灯しながら説明します。
会場:ギャラリー椿
東京都中央区京橋3-3-10 第1下村ビル1階
TEL:03-3281-7808
詳細はギャラリー公式サイトをご確認ください。
http://www.gallery-tsubaki.net/tsubaki.html
2018.12.05
第4回創元ファンタジイ新人賞 最終候補作が決定いたしました
東京創元社が主催するファンタジイ長編の新人賞である、第4回創元ファンタジイ新人賞の最終候補作が決定いたしました。
創元ファンタジイ新人賞ページでご確認ください。
2018.12.04
版画家・柄澤齊先生の参加される展覧会が東京・銀座で開催されます(12月7日~15日)【このイベントは終了しました】
小社刊の傑作美術ミステリ『ロンド』の著者にしてカダレ『夢宮殿』の装画などでも知られる版画家・柄澤齊先生の参加される展覧会が、12月7日より東京・銀座の〈村越画廊〉で開催されています。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
葡萄の夜 Featuring 6printers+Kisvin
日時:2018年12月7日(金)~12月15日(土)
10:00~19:00 ※土曜は18:30まで、12月9日(日)休廊
会場:村越画廊
東京都中央区銀座6-7-16 岩月ビル8階
詳細は公式ホームページをごらんください。
http://g-murakoshi.com/