マローンゴロシ

マローン殺し

マローン弁護士の事件簿T

クレイグ・ライス
山田順子


マローン殺し

ジャンル
海外ミステリ > 本格ミステリ
海外ミステリ > 短編集
レーベル
創元推理文庫(M)
シリーズ
ジョン・J・マローン弁護士シリーズ

判型:文庫判
ページ数:414ページ
初版:1997年1月31日

ISBN:978-4-488-24905-2
Cコード:C0197
文庫コード:M-ラ-1-5

装画:佐々木悟郎
装幀:矢島高光


内容紹介

●若竹七海氏推薦――「酒と泪と女と死体。達人ライスにしか書けない、極上の短編集。」

絶妙のユーモアで読者を魅了する都会派クレイグ・ライス。本書は、愛すべき酔いどれ弁護士の活躍が堪能できる珠玉の第1短編集。怒涛の笑いが押しよせる表題作に、天使のジョーの甥っ子が巻きこまれた頓狂な怪事件「恐ろしき哉、人生」、マローンが救った女は本当に自殺志願者なのか、抜群の発端が意外な物語に繋がる名品「さよなら、グッドバイ!」など、彩豊かに秀作10編を収めた。解説=近藤史恵

●収録作品
「マローン殺し」
「邪悪の涙」
「胸が張り裂ける」
「永遠にさよなら」
「そして鳥は歌いつづける」
「彼は家へ帰れない」
「恐ろしき哉(かな)、人生」
「さよなら、グッドバイ!」
「不運なブラッドリー」
「恐怖の果て」


クレイグ・ライス

1908年シカゴ生まれのミステリ作家。さまざまな職業を経た後、豊富な職業経験を生かして執筆活動を続けた。代表作は本書に始まるシカゴの酔いどれ弁護士マローンのシリーズ。1957年没。


山田順子

(ヤマダジュンコ )

1948年福岡県生まれ。立教大学社会学部社会学科卒業。主な訳書に、アーモンド『肩胛骨は翼のなごり』、キング『スタンド・バイ・ミー』、クリスティ『ミス・マープル最初の事件』、リグズ『ハヤブサが守る家』、プルマン『マハラジャのルビー』など。