
2020.12.03
『週刊文春ミステリーベスト10 2020』でも二冠制覇! アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が海外部門第1位!、辻真先『たかが殺人じゃないか』が国内部門で第1位!
発売中の『週刊文春』2021年12月10日号(文藝春秋)の特集「ミステリーベスト10 2020」海外部門において、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位、そして国内部門において、辻真先『たかが殺人じゃないか』が第1位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは一昨年の『カササギ殺人事件』、昨年の『メインテーマは殺人』に続き、三年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外篇
第1位 『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ
第3位 『あの本は読まれているか』ラーラ・プレスコット
第4位 『指差す標識の事例』イーアン・ペアーズ
第9位 『発火点』C・J・ボックス
第10位 『言語の七番目の機能』ローラン・ビネ
第16位 『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ
第17位 『死んだレモン』フィン・ベル
■国内篇
第1位 『たかが殺人じゃないか』辻真先
第10位 『蟬かえる』櫻田智也-
第16位 『巴里マカロンの謎』米澤穂信