シンダレモン

死んだレモン

フィン・ベル
安達眞弓


死んだレモン

ジャンル
海外ミステリ > サスペンス
レーベル
創元推理文庫(M)

判型:文庫判
ページ数:424ページ
初版:2020年7月31日

ISBN:978-4-488-16205-4
Cコード:C0197
文庫コード:M-ヘ-20-1

写真:Michael Mcgimpsey / EyeEm / Getty Images
装幀:大岡喜直(next door design)


内容紹介

2017年ナイオ・マーシュ賞受賞作

酒に溺れた末に事故で車いす生活となったフィンは、今まさにニュージーランドの南の果てで崖に宙吊りになっていた。隣家の不気味な三兄弟の長男に殺されかけたのだ。フィンは自分が引っ越してきたコテージに住んでいた少女が失踪した、26年前の未解決事件を調べており、三兄弟の関与を疑っていたのだが……。最後の最後まで読者を翻弄する、ナイオ・マーシュ賞新人賞受賞作登場。訳者あとがき=安達眞弓・解説=吉野仁



フィン・ベル

1978年南アフリカ生まれ。法心理学の専門家として、南アフリカの裁判所や刑務所で被告人や受刑者の心のケアにあたっていた。その後ニュージーランドへ移住し、ウェリントンの刑務所で精神鑑定や受刑者のカウンセリングなどに従事する。2016年にパートナーとともに生活拠点を南島のダニーデンへと移し、専業作家としてのスタートを切る。2016年に『死んだレモン』(Dead Lemons(2019年にThe Killing Groundに改題))をAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシングで発表し、ナイオ・マーシュ賞新人賞を受賞した。その他の著作にOne Last Kill(旧題Pancake Money)、Good Hot Hate(旧題The Easter Make Believers)などがある。