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お知らせ

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2025年1月アーカイブ

2025.01.29

イラストレーター・版画家のタダジュン先生の個展が東京・麻布台にて開催されます(2月8日~24日)【このイベントは終了しました】

 

 

 
『珈琲と煙草』をはじめとするフェルディナント・フォン・シーラッハ作品や、『幽霊島 平井呈一怪談翻訳集成』『迷いの谷 平井呈一怪談翻訳集成』、アーサー・マッケン/平井呈一訳『怪奇クラブ』『夢の丘』『恐怖』の装画をご担当いただいたタダジュン先生の個展が、2月8日より東京・麻布台の大垣書店麻布台ヒルズ店で開催されます。本の装画で描き下ろした版画作品の展示のほか、会場にて本をご購入の方にオリジナルブックカバーや栞のプレゼント特典があります。お近くにおいでの際はぜひ足をお運びください。
 
タダジュン 本の仕事展
日時:2025年2月8日(土)~24日(月)
    11:00-20:00 *会期中休日なし
会場:大垣書店 麻布台ヒルズ店
https://www.books-ogaki.co.jp/stores/麻布台ヒルズ店
 

2025.01.21

イラストレーター・丹地陽子先生の個展が開催中です(1月9日~1月27日)【このイベントは終了しました】

『アリス殺し』をはじめとする小林泰三作品や、ドロシー・L・セイヤーズ/浅羽莢子訳『死体をどうぞ』、アン・マキャフリー/嶋田洋一訳『歌う船 [完全版]』など多数の装画をご担当いただいた、イラストレーターの丹地陽子先生の個展が、1月9日より東京・西荻窪の「URESICA」で開催されています。お近くにおいでの際はぜひ足をお運びください。

丹地陽子 個展「Shuffle the cards」
日時:2025年 1月9日(木)~1月27日(月)/
営業時間:12時~19時(火・水は休業)
会場:本と雑貨とギャラリー「URESICA」
〒167-0042 東京都杉並区西荻北2-27-9
http://www.uresica.com/index.html

さらなる詳細については、会場のサイトをご覧ください。
http://www.uresica.com/gallery.html#yokotanji

2025.01.17

第16回創元SF短編賞の応募を締め切りました/第17回創元SF短編賞の募集を開始します

 

第16回創元SF短編賞の募集は1月14日に締め切りました。応募総数は499編でした。誠にありがとうございます。

引き続きまして、第17回創元SF短編賞の募集を開始いたします。

応募要項は下記のページをご参照ください。なお今回より、枚数上限が「40字×40行詰で20枚」に変更になりましたので、ご注意くださいませ。

 

https://www.tsogen.co.jp/award/sfss/17th/#awardKitei

 

2025.01.14

額賀澪『願わくば海の底で』サイン本ネット販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 
2月19日発売の額賀澪『願わくば海の底で』(四六判並製/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『願わくば海の底で』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は1月20日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年2月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
* * *
◆『願わくば海の底で』内容紹介◆
宮城県沿岸部のとある高校。そこで起こるささやかな謎の中心には、いつだって彼がいた。校舎が荒らされた前夜に目撃された謎の光。一人プールサイドで昼食を摂っていたところを話しかけてきた人物を突き飛ばしてしまった女子生徒。テーマ不明の、花瓶に生けられた花の絵。そして、大学に進学するまでの猶予期間、何者でもなかった2011年の”あの日”以来、私たちの前から姿を消してしまった彼自身――。これは大切なものほど失くしてしまう悪癖に悩まされ、それでも飄々と振る舞う青年が歩んだ、高校生活3年間の軌跡を辿りなおす物語。

 

◆著者紹介◆
額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツ、お仕事小説など多彩なジャンルの書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』『モノクロの夏に帰る』『転職の魔王様』『夜と跳ぶ』などがある。
 
 

2025.01.10

イラストレーター・牛尾篤先生の個展が東京・銀座で開催されます(1月11日~24日)【このイベントは終了しました】

 

 

 

東京創元社で小社刊のアントニイ・バークリー〈ロジャー・シェリンガム〉シリーズや、アガサ・クリスティ『ハーリー・クィンの事件簿 【新訳版】』などのカバーイラストを手がけられている、イラストレーター・牛尾篤先生の個展が〈銀座 蔦屋書店〉にて開催されます。
お近くにおいでの際は、ぜひ足をお運びください。

 

牛尾篤 展 「鯛とスイーツ」
日時:2025年1月11日(土)~1月24日(金)
会場:銀座 蔦屋書店 インフォメーションカウンター前
東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F
TEL:03-3575ー7755
 
さらなる詳細は公式サイトをご覧ください。
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/44560-1405401213.html
 

2025.01.10

額賀澪『願わくば海の底で』ネットサイン本販売開始日のお知らせ

2月19日発売予定の額賀澪先生『願わくば海の底で』(四六判並製/税込定価1,760円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。

当サイトを通して『願わくば海の底で』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は1月14日(火)夕方17時より(※販売開始日のお知らせ翌日ではなく連休明けです)、締切は1月20日(月)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。

お届けは2025年2月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 

* * *
◆『願わくば海の底で』内容紹介◆
宮城県沿岸部のとある高校。そこで起こるささやかな謎の中心には、いつだって彼がいた。校舎が荒らされた前夜に目撃された謎の光。一人プールサイドで昼食を摂っていたところを話しかけてきた人物を突き飛ばしてしまった女子生徒。テーマ不明の、花瓶に生けられた花の絵。そして、大学に進学するまでの猶予期間、何者でもなかった2011年の”あの日”以来、私たちの前から姿を消してしまった彼自身――。これは大切なものほど失くしてしまう悪癖に悩まされ、それでも飄々と振る舞う青年が歩んだ、高校生活3年間の軌跡を辿りなおす物語。

 

◆著者紹介
額賀澪(ぬかが・みお)
1990年茨城県生まれ。日本大学芸術学部卒。2015年『ヒトリコ』で第16回小学館文庫小説賞、『屋上のウインドノーツ』で第22回松本清張賞を受賞しデビュー。吹奏楽、スポーツ、お仕事小説など多彩なジャンルの書き手として注目を集める。また、出版業界の内状に切り込んだエッセイ『拝啓、本が売れません』も評判となる。著作は他に『タスキメシ』『競歩王』『沖晴くんの涙を殺して』『モノクロの夏に帰る』『転職の魔王様』『夜と跳ぶ』などがある。