
2020.12.07
これで4冠! 『2021 本格ミステリ・ベスト10』において、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位! 櫻田智也『蝉かえる』が第2位!
発売中の『2021 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)海外ランキングにおいて、アンソニー・ホロヴィッツ『その裁きは死』が第1位、そして国内ランキングにおいて、櫻田智也『蝉かえる』が第2位になりました。
アンソニー・ホロヴィッツは一昨年の『カササギ殺人事件』、昨年の『メインテーマは殺人』に続き、三年連続の第1位となりました。
その他にもたくさんの作品がランクインしています。
■海外編
第1位 『その裁きは死』アンソニー・ホロヴィッツ
第6位 『指差す標識の事例』イーアン・ペアーズ
第7位 『カメレオンの影』ミネット・ウォルターズ
第8位 『死んだレモン』フィン・ベル
■国内編
第2位 『蝉かえる』櫻田智也
第4位 『たかが殺人じゃないか』辻真先
第11位 『ジョン・ディクスン・カーの最終定理』柄刀一
第14位 『巴里マカロンの謎』米澤穂信