2025年3月アーカイブ

2025.03.28
東京創元社ゆかりのイラストレーターが多数参加する展覧会「装画の仕事」が東京・北青山で開催されます(4月8日~19日)
4月8日(火)より東京・北青山の〈ギャラリー・ダズル〉にて、展覧会「装画の仕事」が開催されます。
2024~2025年に描かれた書籍の装画と、本の実物をあわせて展示する催しで、天羽間ソラノ先生、新井元先生、安藤巨樹先生、太田侑子先生、影山徹先生、金子幸代先生、北住ユキ先生、早川洋貴先生、古屋智子先生、前田なんとか先生、牧角春那先生、松島由林先生、吉實恵先生など、東京創元社ゆかりのイラストレーターが多数参加します。お近くにお越しの際は、ぜひ足をお運びください。
「装画の仕事」
日時:2025年4月8日(火)~4月19日(土)
12:00~19:00(最終日は17時まで)、14日(月)は休廊
会場:GALLERY DAZZLE
東京都港区北青山2-12-20-101
TEL:03-3746-4670
詳細については公式サイトをご覧ください。
http://gallery-dazzle.com/

2025.03.17
東京創元社「創元 初夏のホンまつり2025」開催日時決定!(5月16日、17日)
来る5月16日(金)、17日(土)の二日間、東京・飯田橋の東京創元社本社において、「創元 初夏のホンまつり2025」を開催いたします!
「ホンまつり」とは東京創元社の本社屋内駐車場をリアル書店として開放、自社単行本・文庫の流通品目全点、オリジナルグッズなどの販売を行うイベントです。
【東京創元社 「創元 初夏のホンまつり2025」】
◇日時:2025年5月16日(金)12:00-18:00
5月17日(土)10:00-17:00
◇場所:東京創元社本社 屋内駐車場
東京都新宿区新小川町1-5
Googleマップ https://maps.app.goo.gl/q2g68vJnmN2jXqzw7
※本社社屋は立ち入り禁止とさせていただきます。
【開催内容】
◇東京創元社の流通在庫全点販売(1,000点以上)
◇オリジナルグッズ販売
◇非流通商品の廉価販売(※)
など
(※)非流通商品とは、カバー等に一部擦れたキズや日焼けによる脱色のある書籍です。
さらなる詳細は追って発表いたします。

2025.03.13
第16回創元SF短編賞 最終候補作発表
東京創元社が主催する短編SFの新人賞である、第16回創元SF短編賞の二次選考結果を発表しました。
創元SF短編賞のページでご確認ください。
https://www.tsogen.co.jp/award/sfss/16th/

2025.03.12
今村昌弘「とある日常の謎について」、大矢博子『クリスティを読む!』が第78回日本推理作家協会賞の候補作に選出されました
3月12日(水)、第78回日本推理作家協会賞の候補作が発表されました。東京創元社の刊行物からは以下の作品が選ばれています。
【短編部門】
今村昌弘「とある日常の謎について」(単行本『明智恭介の奔走』収録)
【評論・研究部門】
大矢博子『クリスティを読む! ミステリの女王の名作入門講座』(単行本)
選考会は5月15日におこなわれる予定です。そのほかの候補作などについては、日本推理作家協会のホームページをご覧ください。
http://www.mystery.or.jp/

2025.03.12
朝比奈秋さん×山口未桜さんトーク&サイン会「医者が物語を書くこと」が横浜で開催されます(4月5日)
【定員に達したため予約受付を終了しました】
朝比奈秋先生の新刊『受け手のいない祈り』(新潮社)発売を記念して、『禁忌の子』著者の山口未桜先生とのトークイベント&サイン会が神奈川県の紀伊國屋書店横浜店で開催されます。現役医師にして作家という共通点のあるおふたりの貴重なお話が聞ける機会、ふるってご参加ください。
■朝比奈秋さん×山口未桜さんトーク&サイン会「医者が物語を書くこと」
日時:4月5日(土)17:20開場/17:30開始
会場:そごう横浜店9階 市民ホールミーティングルーム「Aルーム」
※紀伊國屋書店横浜店(7階)とは別の階にある会場です
出演:朝比奈秋(作家)、山口未桜(作家)
参加費:1500円
定員:50名
申込方法:ネット予約 ※3月17日(月)12:00開始
詳細: https://store.kinokuniya.co.jp/event/1740713052/

2025.03.12
米澤穂信〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)が第10回吉川英治文庫賞を受賞しました
3月5日に吉川英治国民文化振興会の記者会見がおこなわれ、米澤穂信〈小市民〉シリーズ(創元推理文庫)が第10回吉川英治文庫賞を受賞しました。
吉川英治文庫賞は、「シリーズ大衆文学作品とその著者を顕彰する」文学賞で、講談社の後援を得て、2016年に吉川英治国民文化振興会により創設されました。(公式サイトより)
同時に発表されました第59回吉川英治文学賞は角田光代さんの『方舟を燃やす』(新潮社)、第46回吉川英治文学新人賞は荻堂顕さん『飽くなき地景』(KADOKAWA)、坂崎かおるさんの『箱庭クロニクル』(講談社)が受賞しました。皆様おめでとうございます。
https://www.kodansha.co.jp/award/yoshikawa_bg.html