2025年12月アーカイブ
2025.12.04
ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が海外部門1位、ジャクソン『夜明けまでに誰かが』が2位でワンツーフィニッシュ! 「週刊文春2025ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『週刊文春』12月11日号(文藝春秋)に掲載されている特集「週刊文春2025ミステリーベスト10」海外部門&国内部門において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外部門では、アンソニー・ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が第1位、ホリー・ジャクソン『夜明けまでに誰かが』が第2位でワンツーフィニッシュ、ピーター・スワンソン『9人はなぜ殺される』が第8位となりました。
国内部門では、北山猛邦『神の光』が第2位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外部門
第1位 『マーブル館殺人事件』上下 アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第2位 『夜明けまでに誰かが』ホリー・ジャクソン/服部京子訳
第8位 『9人はなぜ殺される』ピーター・スワンソン/務台夏子訳
第12位 『バベル オックスフォード翻訳家革命秘史』上下 R・F・クァン/古沢嘉通訳
■国内部門
第2位 『神の光』北山猛邦
第14位 『白魔の檻』山口未桜
第17位 『狼少年ABC』梓崎優
第17位 『不等辺五角形』貫井徳郎

