東京創元社
公式アカウント

  • X
  • Facebook
  • YouTube

お知らせ

  • お知らせトップへ

2025.12.24

第36回鮎川哲也賞1次選考結果発表

東京創元社が主催する長編ミステリの新人賞である、第36回鮎川哲也賞の1次選考結果を発表しました。

鮎川哲也賞のページでご確認ください。

https://www.tsogen.co.jp/award/ayukawa/

 

ayukawa_main_title.jpg

2025.12.24

年末年始の営業のご案内

東京創元社は、勝手ながら2025年内の営業を12月26日(金)までとさせていただき、年明けの営業を2026年1月5日(月)から開始とさせていただきます。

この間に当サイトへいただいたお問い合わせへのご返答は1月5日以降とさせていただきますので、悪しからずご了承ください。

また、当サイトの1月分の新刊案内はすでに更新しておりますので、書籍詳細ページをご確認ください。
 
LINE058.png

 

2025.12.23

『嘘の木』『ささやきの島』等の著者フランシス・ハーディングの来日講演が東京・上野で開催されます(2026年2月15日)

 

 
東京創元社から『嘘の木』(創元推理文庫)をはじめ数多くの著作を刊行しているイギリスの作家フランシス・ハーディング氏が2026年に来日されます。
 
2026年2月15日(日)には東京・上野の国立国会図書館国際子ども図書館にて来日記念講演の開催が決定しました。光るものを目ざとく探す「かささぎ」のように、ハーディング氏が日常の些細な輝きを見つけ、アイデアを集め、育て、物語へと昇華させる創作の舞台裏を語ります。また、ハーディング氏の講演に先立ち、英米児童文学を中心に多くの翻訳を手掛ける三辺律子氏が、ハーディング作品の魅力を紹介します。
 
貴重なお話が聞ける機会ですので、ぜひお申し込みのうえご参加ください。申し込み方法は下記のとおりです。
 
そして東京創元社では2月中旬にフランシス・ハーディング著、エミリー・グラヴェット絵の新刊『千の目が光る森』を刊行します。森に囲まれ、森の侵略に怯えながら〈壁〉に暮らす人々。冒険心あふれる少女フェザーは、よそ者に奪われた集落の宝物を取り戻すために、決まりを破って森に分け入るが、森は危険がいっぱいで……。
2024年に刊行した『ささやきの島』同様、英国を代表する絵本作家、挿絵画家エミリー・グラヴェットの挿絵が満載で、ハーディングのファンタスティックで、ちょっぴりダークな物語世界の入門編としてもぴったりな作品です。
 

 
「かささぎの目:物語の種を見つけるまなざし―英国の作家フランシス・ハーディング氏を迎えて―」
日時:2026年2月15日(日)14:00~16:30
会場:国立国会図書館国際子ども図書館 レンガ棟3階ホール
   (東京都台東区上野公園12-49 JR上野駅公園口より徒歩10分)
内容:
 ・三辺律子氏講演「フランシス・ハーディング作品の魅力」
 ・フランシス・ハーディング氏講演「かささぎの目―物語の種を見つけるまなざし―」(逐次通訳あり)
 ・質疑応答
参加費:無料(要事前申し込み)
対象:中学生以上
定員:約100名(先着順)
受付期間:2025年12月23日(火)午前9時~2026年2月8日(日)
申込方法:国際子ども図書館ホームページの申込フォームから予約
https://www.kodomo.go.jp/event/event/event2025-16
 

2025.12.22

深沢仁〈英国幻視の少年たち〉愛蔵版全3巻刊行&『眠れない夜にみる夢は』文庫化記念トークショー&サイン会開催決定!(2026年1月23日)

【12月23日追記:予約満数につきイベント参加受付は終了しました】
 

 
『英国幻視の少年たち』全3巻と『眠れない夜にみる夢は』文庫版の刊行を記念した深沢仁先生のトークショー&サイン会を紀伊國屋書店新宿本店様にて開催いたします。無料でご観覧いただけるイベントです(要申し込み)。トークショー終了後にはサイン会を予定しています。
 
※サイン会対象書籍は弊社刊行物のみとなります(『英国幻視の少年たち』1~3巻(単行本)、『眠れない夜にみる夢は』(文庫・単行本)、『ふたりの窓の外』(単行本))
イベント参加申し込みを12月23日(火)朝10時より開始します(WEBのみの受付となります)。  
詳細は書店様のWEBページをご確認ください。
 

 
深沢仁『英国幻視の少年たち』全3巻&『眠れない夜にみる夢は』文庫版刊行記念トークショー&サイン会
日時:2026年1月23日(金)18:30~
会場:紀伊國屋書店新宿本店様 2階ブックサロン
受付開始:2025年12月23日(火)10時(WEB予約のみ)
https://store.kinokuniya.co.jp/event/1765764457/
 

2025.12.15

作家ジョン・ヴァーリイ逝去

2025年12月10日、ジョン・ヴァーリイ(John Varley)が亡くなりました。享年78。

 

ヴァーリイは1947年テキサス州生まれ。1974年に中編「ピクニック・オン・ニアサイド」でデビューし、同作に始まる《八世界》シリーズで人気を博しました。1981年の短編「プッシャー」がヒューゴー賞、ローカス賞を受賞、1978年のノヴェラ「残像」と1984年のノヴェラ「PRESS ENTER■」がヒューゴー賞、ネビュラ賞、ローカス賞のトリプルクラウンに輝くなど、高い評価を受けています。日本でも「PRESS ENTER■」と「タンゴ・チャーリーとフォックストロット・ロミオ」で星雲賞海外短編部門を2回受賞しました。

 

東京創元社からは長編『ティーターン』(深町眞理子訳)、『ウィザード』(小野田和子訳)、短編集『バービーはなぜ殺される』(浅倉久志ほか訳)、《〈八世界〉全短編》全2巻(浅倉久志、大野万紀訳)が刊行されました。また、本邦初訳作品を含む新短編集を刊行予定です。

 

どうぞ安らかにお眠りください。

 

●Locus Onlineの訃報記事
https://locusmag.com/2025/12/john-varley-1947-2025/

2025.12.12

北山猛邦『神の光』&ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が国内・海外両部門で1位! 『2026 本格ミステリ・ベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『2026 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外ランキングでは、アンソニー・ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が第1位、ピーター・スワンソン『9人はなぜ殺される』が第7位となりました。
国内ランキングでは、北山猛邦『神の光』が第1位となり、国内・海外両部門での1位を達成しました。そのほか、山口未桜『白魔の檻』が第7位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外ランキング
第1位 『マーブル館殺人事件』上下 アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第7位 『9人はなぜ殺される』ピーター・スワンソン/務台夏子訳
 

■国内ランキング
第1位 『神の光』北山猛邦

第7位 『白魔の檻』山口未桜

第15位 『僕たちの青春はちょっとだけ特別』雨井湖音

第15位 『狼少年ABC』梓崎優

第18位 『命みじかし恋せよ乙女 少年明智小五郎』辻真先

第18位 『朝からブルマンの男』水見はがね
 

2025.12.12

東京創元社「新刊ラインナップ説明会2026」を2026年2月13日(金)に開催! 一般読者を無料でご招待します!

 
2026年注目の新刊書籍をいち早く知ることができる大人気イベントに、一般読者の皆様を無料でご招待!
 
出版社・東京創元社の刊行する注目書籍をご紹介する「新刊ラインナップ説明会2026」を、2026年2月13日(金)に東京23区内の会場にて開催するはこびとなりました。
2014年に初めてこのイベントを開催して以来、有観客での実施は今回が記念すべき10回目となります。
 
今回も著者・翻訳者をゲストに迎え、貴重なお話をうかがいながら注目の新刊の数々をご紹介します。
この「新刊ラインナップ説明会」に、いつも弊社の書籍を楽しみにしていただいている一般読者の皆様や、書店・販売会社の方々、そして報道関係者の皆様を無料でご招待いたします!
 
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2026」概要
・日時:2026年2月13日(金)15:30~(約3時間を予定)
 ※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
  東京創元社2026年注目の新刊紹介
  メディア化情報紹介
  質疑応答(報道関係者向け)
  著訳者サイン会
  書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)※追加の可能性あり
  秋永真琴(作家)
  雨井湖音(作家)
  川野芽生(作家、歌人)
  似鳥鶏(作家)
  吉野弘人(翻訳家)
  その他、VTR出演でのゲストも予定しています。
・司会
  池澤春菜
 
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
 
◆2026年注目の新刊紹介
ゲストとして著訳者本人をお招きして、2026年大注目の新刊を紹介いたします。ゲストは以下の方々! 司会は例年同様、池澤春菜さんが務めます。
 
■登壇者紹介(五十音順):※ゲストは追加の可能性があります
・秋永真琴(あきなが・まこと)
北海道函館市生まれ。札幌市在住。2009年『眠り王子と幻書の乙女』でデビュー。著書に『眠り王子と妖精の棺』『ワンドオブフォーチュン すべての色を纏う者』ほか、共著に『アンソロジー 料理をつくる人』。
 
・雨井湖音(あまい・こおと)
1996年宮城県生まれ。宮城県在住。宮城教育大卒。現在、高等支援学校の職員として働く傍ら、ミステリ小説の執筆を行う。2024年『僕たちの青春はちょっとだけ特別』で「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞を受賞する。
 
・川野芽生(かわの・めぐみ)
1991年神奈川県生まれ。小説家・歌人・文学研究者。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。2018年に「Lilith」三十首で第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』で第65回現代歌人協会賞受賞。2019年「白昼夢通信」で小説家デビュー、2022年に初の作品集『無垢なる花たちのためのユートピア』を上梓。2024年「Blue」で第170回芥川賞候補に選出された。小説の著作に『月面文字翻刻一例』『奇病庭園』、エッセイ集に『かわいいピンクの竜になる』『AはアセクシュアルのA』、評論集に『幻象録』『見晴らし台』などがある。2025年、第二歌集『星の嵌め殺し』で第2回定家賞を受賞。
 
・似鳥鶏(にたどり・けい)
1981年千葉県生まれ。2006年『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選、改稿した同作でデビュー。続編の『さよならの次にくる〈卒業式編〉』などとともに〈市立高校シリーズ〉として人気を博す。その他のシリーズに〈楓ヶ丘動物園シリーズ〉〈戦力外捜査官シリーズ〉〈御子柴シリーズ〉〈喫茶プリエールシリーズ〉〈育休刑事(デカ)シリーズ〉がある。近著は『刑事(デカ)王子』『みんなで決めた真実』。
 
・吉野弘人(よしの・ひろと)※新刊紹介コーナーのみにご登壇されます
英米文学翻訳家。山形大学人文学部経済学科卒。主な訳書にベイリー『ザ・プロフェッサー』、ムーア『評決の代償』、ワイデン『喪失の冬を刻む』、ラング『彼女は水曜日に死んだ』、エロリー『弟、去りし日に』などがある。
 
・池澤春菜(いけざわ・はるな):司会
声優、エッセイスト、書評家、作家。著書に『乙女の読書道』『SFのSは、ステキのS』『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』などがある。2020年から2年間、第20代日本SF作家クラブ会長を務める。2021年、「オービタル・クリスマス」(原作:堺三保)で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。最新刊は『わたしは孤独な星のように』。
 
◆メディア化情報紹介
2025年は米澤穂信原作のテレビアニメ「小市民シリーズ」第2期が放送されて完結。堂場瞬一『コーチ』が唐沢寿明主演で連続テレビドラマとなりました。海外作品ではマーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』連続ドラマがApple TV+にて配信、デイジー・ジョンソン『九月と七月の姉妹』が映画化されています。舞台では実力派俳優による四人芝居「大誘拐」が好評につき再演されました。来年2026年のメディア化情報をいち早くお知らせします。
 
◆著訳者サイン会
希望の書籍に著者から直接サインをいただく絶好のチャンスです。
※吉野弘人先生は新刊紹介コーナーでの登壇のみとなり、サイン会には参加いたしません。
※参加方法、対象書籍などは後日ご案内します
 
ご招待について
 
「東京創元社 新刊ラインナップ説明会2026」に、今年も一般読者の皆様、報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様をご招待いたします。それぞれ申込方法が異なりますので、以下をご確認ください。
 
■一般読者の皆様
出席をご希望の読者の方は、下記の「申し込みフォーム」から必須項目をすべてご記入のうえ、お申し込みください。なお、会場の収容人数に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
 

東京創元社新刊ラインナップ説明会2026申し込みフォーム
 
※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
 
・お申し込み締め切り:2025年12月17日(水)23:59
※希望者多数の場合は12月18日(木)に抽選を行い、12月19日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
 
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
 
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
 
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
 
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
 
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
 

2025.12.11

嶋津輝『カフェーの帰り道』が第174回直木三十五賞の候補作に選出されました

 

 
東京創元社から好評発売中の嶋津輝『カフェーの帰り道』(単行本/四六判仮フランス装)が第174回直木三十五賞の候補作に選出されました。
選考会は2026年1月14日(水)におこなわれます。
 
【『カフェーの帰り道』内容紹介】
東京・上野の片隅にある、あまり流行(はや)っていない「カフェー西行」。食堂や喫茶も兼ねた近隣住民の憩いの場には、客をもてなす個性豊かな女給がいた。竹久夢二風の化粧で注目を集めるタイ子、小説修業が上手くいかず焦るセイ、嘘つきだが面倒見のいい美登里を、大胆な嘘で驚かせる年上の新米・園子。彼女たちは「西行」で朗らかに働き、それぞれの道を見つけて去って行ったが……。大正から昭和にかけ、女給として働いた“百年前のわたしたちの物語”。
 
【著者紹介】
嶋津輝(しまづ・てる)
1969年東京都生まれ。2016年、「姉といもうと」で第96回オール讀物新人賞を受賞。19年、同作を含む短編集『スナック墓場』で書籍デビュー(文庫化にあたり、『駐車場のねこ』と改題)。23年刊行の長編『欅(たすき)がけの二人』で第170回直木賞候補となる。『猫はわかっている』『私たちの特別な一日 冠婚葬祭アンソロジー』などのアンソロジーにも作品が収録されている。
 
公益財団法人日本文学振興会の直木賞ページ
https://bungakushinko.or.jp/award/naoki/
 

2025.12.05

上條一輝『深淵のテレパス』がNHK-FM「青春アドベンチャー」でオーディオドラマ化されます(1月5日開始、全10回)

 

 

第1回創元ホラー長編賞を受賞したデビュー作にして、「ベストホラー2024」『このホラーがすごい! 2025年版』の2冠に輝いた上條一輝先生の傑作ホラー小説『深淵のテレパス』が、来年1月5日(月)よりNHK-FMの「青春アドベンチャー」で全10回のオーディオドラマとして放送されます。
 
【NHK FM】
2026年1月5日(月)~1月9日(金)午後9時30分~午後9時45分(第1回-第5回)
2026年1月12日(月)~1月16日(金)午後9時30分~午後9時45分(第6回-第10回)
 
青春アドベンチャーの番組情報サイトはこちら
 
【『深淵のテレパス』あらすじ】
「変な怪談を聞きに行きませんか?」
会社の部下に誘われた大学のオカルト研究会のイベントでとある怪談を聞いた日を境に、高山カレンの日常は怪現象に蝕まれることとなる。暗闇から響く湿り気のある異音、ドブ川のような異臭、足跡の形をした汚水──あの時聞いた“変な怪談”をなぞるかのような現象に追い詰められたカレンは、藁にもすがる思いで「あしや超常現象調査」の二人組に助けを求めるが……選考委員絶賛、創元ホラー長編賞受賞作。
 

2025.12.05

「このミステリーがすごい!2026年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました

 

発売中の『このミステリーがすごい!2026年版』(宝島社)にて、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外編では、アンソニー・ホロヴィッツマーブル館殺人事件』が第2位、ホリー・ジャクソン『夜明けまでに誰かが』が第5位となりました。
国内編では、山口未桜『禁忌の子』が第3位、北山猛邦『神の光』が第7位になりました。

 

 

20位までのランクイン作品は以下のとおりです。

 

■海外編
第2位 『マーブル館殺人事件』上下 アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳

第5位 『夜明けまでに誰かが』ホリー・ジャクソン/服部京子訳

第16位 『9人はなぜ殺される』ピーター・スワンソン/務台夏子訳

 

■国内編
第3位 『禁忌の子』山口未桜

第7位 『神の光』北山猛邦

第15位 『ポルターガイストの囚人』上條一輝