
2022.12.05
「このミステリーがすごい!2023年版」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『このミステリーがすごい!2023年版』(宝島社)に東京創元社の刊行作品が多数ランクインしました。
海外編では、アンソニー・ホロヴィッツ『殺しへのライン』が第2位、ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』が第5位、シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』が第7位、アリス・フィーニー『彼は彼女の顔が見えない』が第8位と、ベスト10に4作品がランクイン。
国内編では、芦辺拓『大鞠家殺人事件』が第8位に選ばれました。
両部門20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外編
第2位 『殺しへのライン』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第5位 『優等生は探偵に向かない』ホリー・ジャクソン/服部京子訳
第7位 『ロンドン・アイの謎』シヴォーン・ダウド/越前敏弥訳
第8位 『彼は彼女の顔が見えない』アリス・フィーニー/越智睦訳
第13位 『窓辺の愛書家』エリー・グリフィス/上條ひろみ訳
第15位 『ガラスの顔』フランシス・ハーディング/児玉敦子訳
■国内編
第8位 『大鞠家殺人事件』芦辺拓
第12位 『ダミー・プロット〈山沢晴雄セレクション〉』山沢晴雄/戸田和光編
第16位 『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』辻真先