
2022.11.25
「ミステリが読みたい!」2023年版に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『ハヤカワミステリマガジン』2023年1月号(早川書房)の特集「ミステリが読みたい!2023年版」海外篇において、アンソニー・ホロヴィッツ『殺しへのライン』が第2位、ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』が第3位、アリス・フィーニー『彼は彼女の顔が見えない』が第4位……など、ベスト10に4作品がランクイン。
国内篇においては、芦辺拓『大鞠家殺人事件』が第3位、羽生飛鳥『揺籃の都 平家物語推理抄』が第17位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外篇
第2位 『殺しへのライン』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第3位 『優等生は探偵に向かない』ホリー・ジャクソン/服部京子訳
第4位 『彼は彼女の顔が見えない』アリス・フィーニー/越智睦訳
第7位 『アリスが語らないことは』ピーター・スワンソン/務台夏子訳
第11位 『窓辺の愛書家』エリー・グリフィス/上條ひろみ訳
■国内篇
第3位 『大鞠家殺人事件』芦辺拓
第17位 『揺籃の都 平家物語推理抄』羽生飛鳥