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お知らせ

2025.10.01

詩人・翻訳家の山崎佳代子先生のトークイベントが鎌倉で開催されます(10月5日)

 

 
『紙魚の手帖』にてエッセイ「私の小さな地図帖」を連載中で、ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』『死者の百科事典』(創元ライブラリ)などの訳書がある詩人・翻訳家の山崎佳代子先生が、10月5日(日)に鎌倉でトークイベントを開催されます。本日10月1日より鎌倉で開催中の文芸イベント「KAMAKURA POETRY FESTIVAL(詩をフェス)」の企画のひとつとしておこなわれますので、お越しの際は、他のイベントとともにお楽しみください。
 
山崎佳代子「言葉を失うとき詩がたちあがる──ヤセノバッツ強制収容所の記憶」
日時:2025年10月5日(日)
   18:00開場/18:30開演
会場:喫茶ミンカ
   〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内377-2
   TEL:0467-50-0221
参加費:2000円+ワンドリンクオーダー
詳細・予約:トークイベント—in—喫茶ミンカ-10月5日(日)山崎佳代子
 

2025.09.24

七河迦南『刹那の夏』サイン本ネット販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 
10月31日発売予定の七河迦南『刹那の夏』(四六判上製/税込定価2,200円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『刹那の夏』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月25日(木)夕方17時よりといたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
* * *
◆『刹那の夏』内容紹介◆
災害により甚大な被害を受けた県にボランティアとして訪れた女性二人組。宿の娘は、生涯独身を貫いた伯父の遺品である文机とミニチュアの本が入れられたボトルを彼女たちに見せる。その開けない頁に記されているはずの言葉をみつけるため、三人は伯父が少年時代の夏の追憶を綴ったノートから、隠された秘密を探っていく(表題作)。〈七海学園シリーズ〉の名手が満を持して贈る、技巧と叙情が紡ぐ五つのミステリ。

 
◆著者紹介◆
七河迦南(ななかわ・かなん)
東京都出身。早稲田大学卒業。2008年、『七つの海を照らす星』で第18回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。10年刊の『アルバトロスは羽ばたかない』は、第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補になるなど高い評価を得る。他の著作に『空耳の森』『夢と魔法の国のリドル』がある。
 
 

2025.09.24

山口未桜『白魔の檻』刊行記念トークLive&サイン会のお知らせ(10月25日・枚方)

『白魔の檻』刊行記念として、山口未桜先生のトークLive&サイン会を枚方 蔦屋書店様にて開催いたします。ゲストには『死んだ山田と教室』(講談社)で山口先生と同年にデビューされた金子玲介先生をお迎えいたします。トークショー終了後にお二人のサイン会を予定しています。奮ってご参加ください。
 
■山口未桜『白魔の檻』(四六判上製)刊行記念トークLive&サイン会
日時:2025年10月25日(土)16時~
会場:枚方 蔦屋書店 枚方T-SITE 4F イベントスペース
ゲスト:金子玲介先生
定員:50名
参加費:2,000円(税込)
お申込み:9月26日(金)12:00~10月24日(金)23:59
書店URL:https://store.tsite.jp/hirakata/event/t-site/49853-0958510913.html
※トークイベント後にサイン会を実施予定です。
※詳細は書店様ページをご確認ください。
 
 
 

2025.09.22

堂場瞬一『フルハウス』刊行記念トークLive&サイン会のお知らせ(11月3日・枚方)

 

 
ラガーマンの孤独、友情、絆……そして試合場面の迫力。自らもラガーマンであった堂場瞬一スポーツ小説の頂点とも言うべき傑作『フルハウス』(四六判並製)の刊行を記念してトークLive&サイン会を実施いたします。みなさまのご参加お待ちしております!
 

堂場瞬一『フルハウス』(四六判並製)刊行記念トークLive&サイン会
日時:2025年11月3日(月・祝)15時~
場所:枚方 蔦屋書店 枚方T-SITE 4F イベントスペース
ゲスト:村上晃一(ラグビージャーナリスト(元『ラグビーマガジン』編集長))
トークイベント参加方法:オフライン/オンライン共に参加チケットをご購入下さい 
定員:オフライン観覧:40名
   オンライン視聴:300名
お申込み:9月24日(水)12:00~11月2日(日)23:59
書店URL:https://store.tsite.jp/hirakata/event/t-site/49155-1209210812.html
※トークイベント後にサイン会を実施予定です。
※詳細は書店様ページをご確認ください。
 
 

2025.09.22

七河迦南『刹那の夏』ネットサイン本販売開始日のお知らせ

10月31日発売予定の七河迦南『刹那の夏』(四六判上製/税込定価2,200円)の著者サイン本を、ネットで予約販売いたします。

当サイトを通して『刹那の夏』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は9月24日(水)夕方17時より、締切は9月30日(火)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。

お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 

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◆『刹那の夏』内容紹介◆
災害により甚大な被害を受けた県にボランティアとして訪れた女性二人組。宿の娘は、生涯独身を貫いた伯父の遺品である文机とミニチュアの本が入れられたボトルを彼女たちに見せる。その開けない頁に記されているはずの言葉をみつけるため、三人は伯父が少年時代の夏の追憶を綴ったノートから、隠された秘密を探っていく(表題作)。〈七海学園シリーズ〉の名手が満を持して贈る、技巧と叙情が紡ぐ五つのミステリ。

 

◆著者紹介◆
七河迦南(ななかわ・かなん)
東京都出身。早稲田大学卒業。2008年、『七つの海を照らす星』で第18回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。10年刊の『アルバトロスは羽ばたかない』は、第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補になるなど高い評価を得る。他の著作に『空耳の森』『夢と魔法の国のリドル』がある。
 
 

2025.09.18

梓崎優『狼少年ABC』サイン本ネット販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 
10月31日発売の梓崎優『狼少年ABC』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『狼少年ABC』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月24日(水)夕方17時よりといたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
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◆『狼少年ABC』内容紹介◆
「俺、昔、喋る狼に会ったことがあるんだよ」カナダの雨林にやって来た三人の大学生。狼のフィールドワークを続けるかたわら、ひとりが不思議なことを言い出して――秋の物語「狼少年ABC」。タイムカプセルに眠っていたのは、卒業式の最中に起きた放送室ジャックの、犯人による犯行声明――春の物語「スプリング・ハズ・カム」。激賞され、本屋大賞にノミネートされた『叫びと祈り』の著者が心をこめて贈る、エモーショナルな四つの季節の物語。

 

◆著者紹介◆
梓崎優(しざき・ゆう)
1983年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2008年、短編「砂漠を走る船の道」で第5回ミステリーズ!新人賞を受賞する。選考委員から激賞された受賞作を第一話に据え連作化した『叫びと祈り』を10年に刊行。同書は《週刊文春》ミステリーベスト10国内部門第2位をはじめ各種年間ミステリ・ランキングの上位を席巻し、2011年本屋大賞にノミネートされた。13年に初長編となる『リバーサイド・チルドレン』を発表し、翌年に第16回大藪春彦賞を受賞。
 
 

2025.09.17

梓崎優『狼少年ABC』ネットサイン本販売開始日のお知らせ

10月31日発売予定の梓崎優『狼少年ABC』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネットで予約販売いたします。

当サイトを通して『狼少年ABC』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は9月18日(木)夕方17時より、締切は9月24日(水)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。

お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 

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◆『狼少年ABC』内容紹介◆
「俺、昔、喋る狼に会ったことがあるんだよ」カナダの雨林にやって来た三人の大学生。狼のフィールドワークを続けるかたわら、ひとりが不思議なことを言い出して――秋の物語「狼少年ABC」。タイムカプセルに眠っていたのは、卒業式の最中に起きた放送室ジャックの、犯人による犯行声明――春の物語「スプリング・ハズ・カム」。激賞され、本屋大賞にノミネートされた『叫びと祈り』の著者が心をこめて贈る、エモーショナルな四つの季節の物語。

 

◆著者紹介◆
梓崎優(しざき・ゆう)
1983年東京都生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。2008年、短編「砂漠を走る船の道」で第5回ミステリーズ!新人賞を受賞する。選考委員から激賞された受賞作を第一話に据え連作化した『叫びと祈り』を10年に刊行。同書は《週刊文春》ミステリーベスト10国内部門第2位をはじめ各種年間ミステリ・ランキングの上位を席巻し、2011年本屋大賞にノミネートされた。13年に初長編となる『リバーサイド・チルドレン』を発表し、翌年に第16回大藪春彦賞を受賞。
 
 

2025.09.16

宮澤伊織『ときときチャンネル ない天気作ってみた』サイン本ネット販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】

 
10月31日発売予定の宮澤伊織『ときときチャンネル ない天気作ってみた』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

当サイトを通して『ときときチャンネル ない天気作ってみた』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月22日(月)夕方17時よりといたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
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◆『ときときチャンネル ない天気作ってみた』内容紹介◆
配信サービス《ときときチャンネル》で、同居人のマッドサイエンティスト・多田羅未貴による数々の発明を紹介してきた十時さくら。トラブルを乗り越え登録者数500人を達成した二人だったが、チャンネル存続の危機に直面!? 電気をDIYしてみたり、天気を作ってみたり、ブラックホールで○○してみたり……今日も〈ときとき〉でしか見られない配信をお届けします。新感覚の配信者百合SF!

 

◆著者紹介◆
宮澤伊織(みやざわ・いおり)
秋田県出身。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年、「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞。17年より刊行されている〈裏世界ピクニック〉シリーズはコミック化、アニメ化もされ人気を博す。23年刊行の『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』は『SFが読みたい! 2024年版』の「ベストSF2023 国内篇」第3位となる。他の著作に『ウは宇宙ヤバイのウ!』『そいねドリーマー』などがある。
 
 

2025.09.12

宮澤伊織『ときときチャンネル ない天気作ってみた』ネットサイン本販売開始日のお知らせ

10月31日発売予定の宮澤伊織『ときときチャンネル ない天気作ってみた』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネットで予約販売いたします。

当サイトを通して『ときときチャンネル ない天気作ってみた』をお買いあげいただく方へのサービスです。
ご応募開始は9月16日(火)夕方17時より、締切は9月22日(月)夕方17時といたします。なお、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。


楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。

お届けは2025年11月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 

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◆『ときときチャンネル ない天気作ってみた』内容紹介◆
配信サービス《ときときチャンネル》で、同居人のマッドサイエンティスト・多田羅未貴による数々の発明を紹介してきた十時さくら。トラブルを乗り越え登録者数500人を達成した二人だったが、チャンネル存続の危機に直面!? 電気をDIYしてみたり、天気を作ってみたり、ブラックホールで○○してみたり……今日も〈ときとき〉でしか見られない配信をお届けします。新感覚の配信者百合SF!

 

◆著者紹介◆
宮澤伊織(みやざわ・いおり)
秋田県出身。2011年『僕の魔剣が、うるさい件について』でデビュー。15年、「神々の歩法」で第6回創元SF短編賞を受賞。17年より刊行されている〈裏世界ピクニック〉シリーズはコミック化、アニメ化もされ人気を博す。23年刊行の『ときときチャンネル 宇宙飲んでみた』は『SFが読みたい! 2024年版』の「ベストSF2023 国内篇」第3位となる。他の著作に『ウは宇宙ヤバイのウ!』『そいねドリーマー』などがある。
 
 

2025.09.11

今村昌弘『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)刊行記念サイン会のお知らせ(10月18日・池袋)

 

 
累計140万部突破の大人気シリーズ第3弾、今村昌弘『兇人邸の殺人』の文庫化を記念してサイン会を開催いたします。みなさまのご参加お待ちしております!
 
今村昌弘『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)刊行記念サイン会
場所:ジュンク堂書店池袋本店 9Fイベントスペース
日時:2025年10月18日(土)14:00~
受付期間:9月12日(金)12:00~10月5日(日)23:59
  ※先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
  ※書籍にはお客様のお名前もお入れします(必須)。
詳細情報、お申込み方法は書店様のイベントページをご確認ください。
URL:
https://honto.jp/store/news/detail_041000120824.html?shgcd=HB300
 
◆内容紹介◆
班目機関の研究資料を探すグループとともに、奇怪な屋敷「兇人邸」に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち受けていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。シリーズ第3弾、ついに文庫化!
 
◆著者紹介◆
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。兵庫県在住。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、〈週刊文春〉2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、第15回本屋大賞第3位に選ばれるなど、高く評価される。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』、第3弾『兇人邸の殺人』も各ミステリランキングベスト3に連続ランクイン。2021年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。他の著書に『明智恭介の奔走』『でぃすぺる』がある。