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2025.05.23

6月30日発売のネットサイン本2点、上條一輝『ポルターガイストの囚人』、深沢仁『英国幻視の少年たち1』販売のお知らせ

【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売のネットサイン本2点、上條一輝『ポルターガイストの囚人』(四六判並製/税込定価1,870円)、深沢仁『英国幻視の少年たち1』(四六判上製/税込定価2,750円)のサイン本を、ネットで予約販売いたします。
 

ご応募の開始は以下の通りです。
先着順で在庫がなくなりしだい受付を締め切らせていただきます。
なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
※楽天ブックスを通じてのお申し込みとなります。
お届けは2025年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。
 
 
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【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
上條一輝『ポルターガイストの囚人』

『ポルターガイストの囚人』サイン本のお申し込みはこちらから。

 
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◆『ポルターガイストの囚人』内容紹介◆
あしや超常現象調査の芦屋晴子と越野草太は、古い一軒家でポルターガイストに悩まされる人物の依頼を受ける。世界で起こったポルターガイスト現象から法則性を導き出し、独自の対策を編み出して超常現象に立ち向かう二人。やがて現象は収束した……と思った矢先に、依頼人が失踪してしまう。さらに晴子と越野の周囲までもが奇怪な現象に蝕まれ始め──。
ベストホラー2024で1位に輝いた『深淵のテレパス』に続く、〈あしや超常現象調査〉シリーズ第2弾!
 
◆著者紹介◆
上條一輝(かみじょう・かずき)
1992年長野県生まれ。早稲田大学卒。現在は会社員の傍ら、webメディア〈オモコロ〉にて加味條名義でライターとして活動している。『深淵のテレパス』(応募時タイトル「パラ・サイコ」)で創元ホラー長編賞を受賞しデビュー。同作は、朝宮運河氏主催の読者投票企画「ベストホラー2024(国内部門)」で1位に選ばれた。
 

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【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
深沢仁『英国幻視の少年たち1』

『英国幻視の少年たち1』サイン本のお申し込みはこちらから。

 
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◆『英国幻視の少年たち1』内容紹介◆
幽霊を見ることができる日本人留学生のカイは、ある日妖精に惑わされたところを英国特別幻想取締報告局の一員だというランスに助けられる。その後大学構内で貧血で倒れているランスに遭遇。無愛想で人間嫌いのランスと何故か関わるうちに、妖精や精霊がらみの事件に巻きこまれ……。英国の田舎町ウィッツバリーを舞台に日常と不思議が交錯する大人気ファンタジイを単行本で再刊。書き下ろし短編、文庫版未収録の短編も加えた決定版。
 
◆著者紹介◆
深沢仁(ふかざわ・じん)
2010年、詩集『狼少女は羊を逃がす』を自費出版。翌年、『R.I.P.天使は銃と弾丸を抱く』で第2回「このライトノベルがすごい!」大賞優秀賞を受賞。本格的な執筆活動をスタートさせる。20年には作品集『この夏のこともどうせ忘れる』で第12回「高校生が選ぶ天竜文学賞」を受賞。ほかの著書に『眠れない夜にみる夢は』『ふたりの窓の外』『渇き、海鳴り、僕の楽園』〈英国幻視の少年たち〉シリーズ(全6巻)などがある。