
2024.06.24
廣嶋玲子『王達の戯れ ナルマーン年代記短編集』サイン本ネット販売のお知らせ
【ネットサイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月29日発売の廣嶋玲子『王達の戯れ ナルマーン年代記短編集』(四六判仮フランス装/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『王達の戯れ ナルマーン年代記短編集』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は7月1日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。書籍にはお客様のお名前は入りません。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『王達の戯れ ナルマーン年代記短編集』内容紹介◆
大砂漠。砂の大海原とも呼ばれるこの地には、はるかな昔より数々の国や集落が生まれては、年月と共に砂に呑み込まれ忘れられていった。そのなかで、決して忘れられることのない国が一つだけある。ナルマーン。一つの都にして一つの国。砂漠でありながら、青い水が尽きることなくあふれた都。魔族を支配した王が造らせた奇跡の都。だが、どんな歴史書にも書かれていない真実のかけらは無数に存在し、それぞれに物語を秘めているのだ。『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』シリーズ、『妖怪の子預かります』シリーズで人気沸騰中の著者による、アラビアンナイト風の世界を舞台にした極上のファンタジイ短編集。
著者紹介
廣嶋玲子(ひろしま・れいこ)
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に〈妖怪の子預かります〉シリーズ、〈ナルマーン年代記〉三部作、〈ふしぎ駄菓子屋 銭天堂〉シリーズ、〈十年屋〉シリーズ、〈鬼遊び〉シリーズ、〈おっちょこ魔女先生〉シリーズ、〈秘密に満ちた魔石館〉シリーズ、〈トラブル旅行社(トラベル)〉シリーズや、『鳥籠の家』などがある。
お届けは2024年8月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。