
2012.10.30
スウェーデン・ミステリのトークイベントが六本木のスウェーデン大使館でおこなわれます(11月13日)【このイベントは終了しました】
世界のミステリ・ファンから注目を集め、次々とヒット作を誕生させているスウェーデン・ミステリ。
そのスウェーデンから作家のアルネ・ダール氏を、またヘニング・マンケルの翻訳家である柳沢由実子氏をスピーカーとして迎え、「作品の中で、現代スウェーデン社会の実態がいかに描かれているか」をテーマにしたトークイベントが開催されます。
トークイベントの後には、レセプションがおこなわれますので、ぜひご参加ください。
トークイベント「スウェーデン・ミステリを通して現代スウェーデン社会を見る」
会場:〒106-0032 東京都港区六本木1-10-3-100
スウェーデン大使館 アルフレッド・ノーベル講堂、ベルイマン・ホール
日時:11月13日(火)18:30~ 受付開始:18:00
スピーカー:
スウェーデン大使館 広報・文化担当官 アダム・ベイェ氏
翻訳家 柳沢由実子氏
作家 アルネ・ダール氏
司会 ミステリ評論家 杉江松恋氏
【タイムテーブル】
18:00 開場(会場入り口でサイン会)
18:30 開会
第一部 スウェーデン・ミステリ・ブームの原点 『刑事マルティン・ベック』の革新性。
映画の一部を上映――アダム・ベイェ氏
第二部 巨匠ヘニング・マンケルが描く現代スウェーデン社会――柳沢由実子氏
第三部 現代スウェーデンの警察小説の形――アルネ・ダール氏(通訳付き)
第四部 パネルディスカッションと質疑応答
20:30 レセプション(21:30終了)
参加をご希望されるかたは、【こちら】からPDFをダウンロードして、必要事項を記入のうえ、FAXでスウェーデン大使館広報部までお送りください。
11月1日追記: FAXのほか、スウェーデン大使館のホームページ(別ウィンドウがひらきます)からもお申しこみいただけるようになりました。