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イベント情報

2025.12.12

東京創元社「新刊ラインナップ説明会2026」を2026年2月13日(金)に開催! 一般読者を無料でご招待します!

 
2026年注目の新刊書籍をいち早く知ることができる大人気イベントに、一般読者の皆様を無料でご招待!
 
出版社・東京創元社の刊行する注目書籍をご紹介する「新刊ラインナップ説明会2026」を、2026年2月13日(金)に東京23区内の会場にて開催するはこびとなりました。
2014年に初めてこのイベントを開催して以来、有観客での実施は今回が記念すべき10回目となります。
 
今回も著者・翻訳者をゲストに迎え、貴重なお話をうかがいながら注目の新刊の数々をご紹介します。
この「新刊ラインナップ説明会」に、いつも弊社の書籍を楽しみにしていただいている一般読者の皆様や、書店・販売会社の方々、そして報道関係者の皆様を無料でご招待いたします!
 
東京創元社「新刊ラインナップ説明会2026」概要
・日時:2026年2月13日(金)15:30~(約3時間を予定)
 ※午後から夕方の時間帯での開催。開始時間は変更の可能性がございます
・会場:東京23区内 ※詳細は招待者の皆様にのみお伝えします
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・イベント内容:
  東京創元社2026年注目の新刊紹介
  メディア化情報紹介
  質疑応答(報道関係者向け)
  著訳者サイン会
  書籍・グッズ物販
・ゲスト(五十音順)※追加の可能性あり
  秋永真琴(作家)
  雨井湖音(作家)
  川野芽生(作家、歌人)
  似鳥鶏(作家)
  吉野弘人(翻訳家)
  その他、VTR出演でのゲストも予定しています。
・司会
  池澤春菜
 
【注意事項】
・情勢しだいでは無観客での映像収録に変更、もしくは開催中止となる可能性もございます。その際は東京創元社ホームページや各種SNSにて告知をし、ご招待者の皆様にはメールでご案内いたします。
・有観客開催の場合も映像収録を実施し、後日東京創元社公式YouTubeチャンネルで編集した動画を配信いたします。
https://www.youtube.com/user/tokyosogensha
 
◆2026年注目の新刊紹介
ゲストとして著訳者本人をお招きして、2026年大注目の新刊を紹介いたします。ゲストは以下の方々! 司会は例年同様、池澤春菜さんが務めます。
 
■登壇者紹介(五十音順):※ゲストは追加の可能性があります
・秋永真琴(あきなが・まこと)
北海道函館市生まれ。札幌市在住。2009年『眠り王子と幻書の乙女』でデビュー。著書に『眠り王子と妖精の棺』『ワンドオブフォーチュン すべての色を纏う者』ほか、共著に『アンソロジー 料理をつくる人』。
 
・雨井湖音(あまい・こおと)
1996年宮城県生まれ。宮城県在住。宮城教育大卒。現在、高等支援学校の職員として働く傍ら、ミステリ小説の執筆を行う。2024年『僕たちの青春はちょっとだけ特別』で「東京創元社×カクヨム 学園ミステリ大賞」大賞を受賞する。
 
・川野芽生(かわの・めぐみ)
1991年神奈川県生まれ。小説家・歌人・文学研究者。東京大学大学院総合文化研究科単位取得満期退学。2018年に「Lilith」三十首で第29回歌壇賞受賞。第一歌集『Lilith』で第65回現代歌人協会賞受賞。2019年「白昼夢通信」で小説家デビュー、2022年に初の作品集『無垢なる花たちのためのユートピア』を上梓。2024年「Blue」で第170回芥川賞候補に選出された。小説の著作に『月面文字翻刻一例』『奇病庭園』、エッセイ集に『かわいいピンクの竜になる』『AはアセクシュアルのA』、評論集に『幻象録』『見晴らし台』などがある。2025年、第二歌集『星の嵌め殺し』で第2回定家賞を受賞。
 
・似鳥鶏(にたどり・けい)
1981年千葉県生まれ。2006年『理由(わけ)あって冬に出る』で第16回鮎川哲也賞に佳作入選、改稿した同作でデビュー。続編の『さよならの次にくる〈卒業式編〉』などとともに〈市立高校シリーズ〉として人気を博す。その他のシリーズに〈楓ヶ丘動物園シリーズ〉〈戦力外捜査官シリーズ〉〈御子柴シリーズ〉〈喫茶プリエールシリーズ〉〈育休刑事(デカ)シリーズ〉がある。近著は『刑事(デカ)王子』『みんなで決めた真実』。
 
・吉野弘人(よしの・ひろと)※新刊紹介コーナーのみにご登壇されます
英米文学翻訳家。山形大学人文学部経済学科卒。主な訳書にベイリー『ザ・プロフェッサー』、ムーア『評決の代償』、ワイデン『喪失の冬を刻む』、ラング『彼女は水曜日に死んだ』、エロリー『弟、去りし日に』などがある。
 
・池澤春菜(いけざわ・はるな):司会
声優、エッセイスト、書評家、作家。著書に『乙女の読書道』『SFのSは、ステキのS』『最愛台湾ごはん 春菜的台湾好吃案内』などがある。2020年から2年間、第20代日本SF作家クラブ会長を務める。2021年、「オービタル・クリスマス」(原作:堺三保)で第52回星雲賞日本短編部門を受賞。最新刊は『わたしは孤独な星のように』。
 
◆メディア化情報紹介
2025年は米澤穂信原作のテレビアニメ「小市民シリーズ」第2期が放送されて完結。堂場瞬一『コーチ』が唐沢寿明主演で連続テレビドラマとなりました。海外作品ではマーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー』連続ドラマがApple TV+にて配信、デイジー・ジョンソン『九月と七月の姉妹』が映画化されています。舞台では実力派俳優による四人芝居「大誘拐」が好評につき再演されました。来年2026年のメディア化情報をいち早くお知らせします。
 
◆著訳者サイン会
希望の書籍に著者から直接サインをいただく絶好のチャンスです。
※吉野弘人先生は新刊紹介コーナーでの登壇のみとなり、サイン会には参加いたしません。
※参加方法、対象書籍などは後日ご案内します
 
ご招待について
 
「東京創元社 新刊ラインナップ説明会2026」に、今年も一般読者の皆様、報道関係者、全国の書店・販売会社の皆様をご招待いたします。それぞれ申込方法が異なりますので、以下をご確認ください。
 
■一般読者の皆様
出席をご希望の読者の方は、下記の「申し込みフォーム」から必須項目をすべてご記入のうえ、お申し込みください。なお、会場の収容人数に限りがございますので、希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。
 

東京創元社新刊ラインナップ説明会2026申し込みフォーム
 
※応募フォームには、株式会社フューチャースピリッツのシステム「フォームメーラー」を利用しており、送信されるデータは暗号化された通信(SSL)で保護されています。
 
・お申し込み締め切り:2025年12月17日(水)23:59
※希望者多数の場合は12月18日(木)に抽選を行い、12月19日(金)以降に当選者のみにメールでご連絡させていただく予定です。tsogen.co.jpドメインからのメールを受信できるよう、あらかじめ各自で設定をお願いいたします。
 
■報道関係者の皆様
ご出席を希望される報道関係者の皆様は、下記のお問い合わせ先まで所属先を明記のうえご連絡ください。
当日の個別の取材依頼などに関しても、同じくメールにてお問い合わせください。
 
■書店・販売会社の皆様
下記営業部あてに直接ご連絡ください。お申し込みの際は書店名・販売会社名を必ずお知らせください。書店員の方は○○書店●●店/●●支店と、店舗名もお知らせください。
 
【会社概要】
株式会社 東京創元社
〒162-0814
東京都新宿区新小川町1-5
https://www.tsogen.co.jp
 
【お問い合わせ先(報道関係者様お申し込み先)】
press@tsogen.co.jp
 
【営業部(書店・販売会社様お申し込み先)】
tel 03-3268-8231(fax 8230)
sales@tsogen.co.jp
 

2025.11.28

東京創元社 「新刊ラインナップ説明会2026」開催決定!

 
東京創元社がその年に刊行する注目の書籍を紹介する催しとして、2014年に始まった「新刊ラインナップ説明会」。恒例のこのイベントを、来年2026年も開催することが決定しました。
 
例年同様、読者の皆様および書店・販売会社の方々、そして報道関係者を会場にご招待して、有観客で開催いたします。
有観客としては10回目となる節目のイベントでは、2026年大注目となる書籍の数々を、今年も豪華ゲストをまじえてご紹介いたします。
 
日にちは2月13日(金)午後~夕方、開催場所は東京23区内となります。
 
参加受付の開始は12月中旬を予定しています(希望者多数の場合は抽選となります)。
ゲストやイベント内容などを含めたさらなる詳細は受付開始時にお知らせしますので、続報をお待ちください。
 
◆東京創元社 新刊ラインナップ説明会2026
・日時:2026年2月13日(金)午後~夕方 ※日中の約2~3時間を予定
・場所:東京23区内某所(招待者のみにお知らせします)
・参加費:無料(招待者のみ入場可能)
・内容:2026年注目の新刊紹介、サイン会ほか
・ゲスト:後日発表
 
■今年2月に開催された「新刊ラインナップ説明会2025」の動画

 

2025.11.14

前川ほまれ先生のトークイベントが東京・千歳烏山で開催されます(12月6日)

 

 
東京創元社より『藍色時刻の君たちは』(単行本)を刊行されている前川ほまれ先生が、12月6日(土)に千歳烏山で「ヤングケアラー」をテーマにしたトークイベントを開催されます。奮ってご参加ください。
 

■対談:小説家 前川ほまれ氏と考えるヤングケアラーと家族について~著書『藍色時刻の君たちは』を手掛かりに~
日時:2025年12月6日(土) 14:00~15:00(開場13:00)
出演者:前川ほまれ(小説家)
     真田建史(昭和医科大学精神医学講座 主任教授・昭和医科大学烏山病院 病院長)
ファシリテーター:和賀未青(株式会社ニイラ 代表取締役〈精神保健福祉士〉)
会場:昭和医科大学烏山病院 入院棟1F 食堂ホール
     オンライン(ZOOM)からも参加可能(ハイブリット開催)
定員:現地100名(先着順・受講料無料)
     オンライン 90名(先着順・受講料無料)
申込URL:https://forms.gle/Vtu8ZLV2GawbXA3u5
公式サイト:https://www.showa-u.ac.jp/SUHK/news/nid00007972.html
 
 

2025.11.10

展覧会「江戸川乱歩オマージュ絵画展 幻影城」が池袋で開催されます(11月20日~26日)

 
第20回池袋モンパルナス回遊美術館のイベントのひとつとして、展覧会「江戸川乱歩オマージュ絵画展 幻影城」が、11月20日(木)から11月26日(水)まで、池袋・東武百貨店6階1番地の美術画廊にておこなわれます。
北見隆先生、建石修志先生、ひらいたかこ先生など、東京創元社と縁のある画家やイラストレーターの皆様の作品が寄せられておりますので、お近くへお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
 
第20回池袋モンパルナス回遊美術館「江戸川乱歩オマージュ絵画展 幻影城」
日時:2025年11月20日(木)~11月26日(水)
    10:00-19:00(最終日は17:00まで)
入場料:無料
会場:東武百貨店池袋店6階1番地美術画廊
豊島区西池袋1-1-25
TEL: 03-5951-5742
 
●「池袋モンパルナス回遊美術館」公式ホームページ
https://kaiyu-art.net/exhibitions/650/
 

2025.10.10

第33回神保町ブックフェスティバルに東京創元社のブースを出店します(10月25日、26日)【雨天中止】


 
10月25日と26日の2日間、東京・神保町で開催されます「第33回神保町ブックフェスティバル」に東京創元社のブースを出店します。
流通の過程で汚れてしまった汚損本の廉価販売、その他、各種グッズも販売いたしますのでお楽しみに!
ブックフェスティバルにお越しの際は、是非お立ち寄りください。
 
「第33回神保町ブックフェスティバル」
日時:10月25日(土)10:00~18:00
    10月26日(日)10:00~18:00
    ※雨天中止
会場:神田神保町(すずらん通り)
    ※東京創元社のブースはツルハドラッグ正面・東京堂付近に配置
 
神保町ブックフェスティバルの詳細は下記をご覧ください。
https://osanpo-jimbo.com/info/6437098
 

2025.10.08

画家・建石修志先生の個展が兵庫・神戸で開催されます(10月18日~11月9日)【このイベントは終了しました】

 

 

東京創元社で北村薫『謎物語』、笠井潔『オイディプス症候群』『吸血鬼と精神分析』(すべて創元推理文庫)など多数のカバーイラストを手がけられた画家・建石修志先生の個展が、10月18日より兵庫・神戸の「ギャラリーロイユ」で開催されます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

 

建石修志展「テーブルの上の博物誌」
日時:10月18日(土)~11月9日(日) 13:00~18:00
    (水曜・木曜は休廊)
会場:ギャラリーロイユ
兵庫県神戸市中央区北長狭通3-2-10 キダビル2階
TEL:078-595-9070

 

詳細は公式ホームページをごらんください。
https://www.g-loeil.com/pastexhibition/shujitateishi2025

 

2025.10.01

詩人・翻訳家の山崎佳代子先生のトークイベントが鎌倉で開催されます(10月5日)【このイベントは終了しました】

 

 
『紙魚の手帖』にてエッセイ「私の小さな地図帖」を連載中で、ダニロ・キシュ『若き日の哀しみ』『死者の百科事典』(創元ライブラリ)などの訳書がある詩人・翻訳家の山崎佳代子先生が、10月5日(日)に鎌倉でトークイベントを開催されます。本日10月1日より鎌倉で開催中の文芸イベント「KAMAKURA POETRY FESTIVAL(詩をフェス)」の企画のひとつとしておこなわれますので、お越しの際は、他のイベントとともにお楽しみください。
 
山崎佳代子「言葉を失うとき詩がたちあがる──ヤセノバッツ強制収容所の記憶」
日時:2025年10月5日(日)
   18:00開場/18:30開演
会場:喫茶ミンカ
   〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内377-2
   TEL:0467-50-0221
参加費:2000円+ワンドリンクオーダー
詳細・予約:トークイベント—in—喫茶ミンカ-10月5日(日)山崎佳代子
 

2025.09.24

山口未桜『白魔の檻』刊行記念トークLive&サイン会のお知らせ(10月25日・枚方)【このイベントは終了しました】

『白魔の檻』刊行記念として、山口未桜先生のトークLive&サイン会を枚方 蔦屋書店様にて開催いたします。ゲストには『死んだ山田と教室』(講談社)で山口先生と同年にデビューされた金子玲介先生をお迎えいたします。トークショー終了後にお二人のサイン会を予定しています。奮ってご参加ください。
 
■山口未桜『白魔の檻』(四六判上製)刊行記念トークLive&サイン会
日時:2025年10月25日(土)16時~
会場:枚方 蔦屋書店 枚方T-SITE 4F イベントスペース
ゲスト:金子玲介先生
定員:50名
参加費:2,000円(税込)
お申込み:9月26日(金)12:00~10月24日(金)23:59
書店URL:https://store.tsite.jp/hirakata/event/t-site/49853-0958510913.html
※トークイベント後にサイン会を実施予定です。
※詳細は書店様ページをご確認ください。
 
 
 

2025.09.22

堂場瞬一『フルハウス』刊行記念トークLive&サイン会のお知らせ(11月3日・枚方)【このイベントは終了しました】

 

 
ラガーマンの孤独、友情、絆……そして試合場面の迫力。自らもラガーマンであった堂場瞬一スポーツ小説の頂点とも言うべき傑作『フルハウス』(四六判並製)の刊行を記念してトークLive&サイン会を実施いたします。みなさまのご参加お待ちしております!
 

堂場瞬一『フルハウス』(四六判並製)刊行記念トークLive&サイン会
日時:2025年11月3日(月・祝)15時~
場所:枚方 蔦屋書店 枚方T-SITE 4F イベントスペース
ゲスト:村上晃一(ラグビージャーナリスト(元『ラグビーマガジン』編集長))
トークイベント参加方法:オフライン/オンライン共に参加チケットをご購入下さい 
定員:オフライン観覧:40名
   オンライン視聴:300名
お申込み:9月24日(水)12:00~11月2日(日)23:59
書店URL:https://store.tsite.jp/hirakata/event/t-site/49155-1209210812.html
※トークイベント後にサイン会を実施予定です。
※詳細は書店様ページをご確認ください。
 
 

2025.09.11

今村昌弘『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)刊行記念サイン会のお知らせ(10月18日・池袋)【このイベントは終了しました】

 

 
累計140万部突破の大人気シリーズ第3弾、今村昌弘『兇人邸の殺人』の文庫化を記念してサイン会を開催いたします。みなさまのご参加お待ちしております!
 
今村昌弘『兇人邸の殺人』(創元推理文庫)刊行記念サイン会
場所:ジュンク堂書店池袋本店 9Fイベントスペース
日時:2025年10月18日(土)14:00~
受付期間:9月12日(金)12:00~10月5日(日)23:59
  ※先着順で、定員に達した場合受付期間内でも受付を終了いたします。
  ※書籍にはお客様のお名前もお入れします(必須)。
詳細情報、お申込み方法は書店様のイベントページをご確認ください。
URL:
https://honto.jp/store/news/detail_041000120824.html?shgcd=HB300
 
◆内容紹介◆
班目機関の研究資料を探すグループとともに、奇怪な屋敷「兇人邸」に侵入した葉村譲と剣崎比留子を待ち受けていたのは、無慈悲な首斬り殺人鬼だった。シリーズ第3弾、ついに文庫化!
 
◆著者紹介◆
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。兵庫県在住。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい!2018年版』、〈週刊文春〉2017年ミステリーベスト10、『2018本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞〔小説部門〕を受賞、第15回本屋大賞第3位に選ばれるなど、高く評価される。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』、第3弾『兇人邸の殺人』も各ミステリランキングベスト3に連続ランクイン。2021年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。他の著書に『明智恭介の奔走』『でぃすぺる』がある。