
2023.05.26
久青玩具堂『まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売の久青玩具堂『まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月2日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート』内容紹介◆
高校生の小南通(こなみとおる)は、雨宿りに入った雑居ビルの喫茶店で“名探偵”に出合った――。探偵事務所、占いの館、古書店など、ビルに店を構える店子が喫茶店に持ち込む奇妙な謎の数々。日常に退屈していた小南は謎解きに挑むが、正解に辿り着くのは決まって喫茶店店主の娘である三津橋芹(みつはしせり)だった。
会社員の周辺を調べ回る偽探偵の正体、失踪した大学生の行方を日記だけを手がかりに捜す、古書に記された江戸時代の秘剣密室殺人の真相など、トリッキーな難問に挑む高校生コンビの推理と、雑居する人々の人生模様を描く連作短編集。
著者紹介
久青玩具堂(ひさお・がんぐどう)
千葉県出身、在住。2010年、玩具堂名義の「なるたま~あるいは学園パズル」で第15回スニーカー大賞〈大賞〉を受賞。受賞作を改題したデビュー作『子ひつじは迷わない』がシリーズ化され、人気を博す。他の著作に『漂流王国』『探偵くんと鋭い山田さん』などがある。本書が久青玩具堂名義での初の著書。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2023年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。