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2022.09.12

倉知淳『世界の望む静謐』サイン本ネット販売のお知らせ


 
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
10月11日発売の倉知淳『世界の望む静謐』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『世界の望む静謐』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月19日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『世界の望む静謐』内容紹介◆

あなたのことは、最初から疑っていました――大人気漫画家を殺してしまった週刊漫画雑誌の担当編集者、悪徳芸能プロモーターを手にかけた歌謡界の“元”スター。裏切った腹心の部下に鉄槌を下した人気タレント文化人、脅しにより肉体関係を迫る同僚の口を封じた美大予備校の講師……彼・彼女らは果たして、いつ、何を間違えてしまったのか。罪を犯した者たちの前に、死神めいた風貌の警部が立ちはだかる。〈刑事コロンボ〉の衣鉢を継ぐ、大人気倒叙ミステリシリーズ最新作!

 

著者紹介
倉知淳(くらち・じゅん)
1962年静岡県生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒業。93年、『競作 五十円玉二十枚の謎』への投稿を経て翌94年、『日曜の夜は出たくない』で本格的な作家デビューを飾る。以後、ユーモラスで親しみやすい作風ながら、ミステリとしての完成度にも妥協しない、高いクオリティの作品群を書き続けている。2001年、『壺中の天国』で第1回本格ミステリ大賞を受賞。他の著作に『過ぎ行く風はみどり色』『占い師はお昼寝中』『星降り山荘の殺人』『幻獣遁走曲』『ほうかご探偵隊』『なぎなた』『こめぐら』『皇帝と拳銃と』『月下美人を待つ庭で』などがある。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年10月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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