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2022.03.18

床品美帆『431秒後の殺人 京都辻占探偵六角』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
4月28日発売の床品美帆『431秒後の殺人 京都辻占探偵六角』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『431秒後の殺人 京都辻占探偵六角』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は3月25日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『431秒後の殺人 京都辻占探偵六角』内容紹介◆

最重要容疑者は、被害者の死亡時刻の前後はタクシーに乗っていた――駆け出しカメラマンの安見直行は、写真撮影の楽しさを教えてくれた恩人の死の謎を解き明すため、道のさざめきから神託を得て失せ物を見つけ出す占い師を訪ねて京都を訪れる。不運な“死亡事故”を他殺と証明する決定的な証拠を探し出すためだ。表題作ほか全5編で贈る、古都・京都の21世紀型不可能犯罪。第16回ミステリーズ新人賞受賞作家による全編ハウダニットの驚異的デビュー作!

 

著者紹介
床品美帆(ゆかしな・みほ)
1987年大阪府生まれ。同志社大学卒。2017年、「赤羽猫の怪」が第15回北区内田康夫ミステリー文学賞区長賞を受賞。18年、『レッドカサブランカ』が第28回鮎川哲也賞最終候補に、「ROKKAKU」が第15回ミステリーズ!新人賞最終候補となる。翌年「ツマビラカ~保健室の不思議な先生~」で第16回ミステリーズ!新人賞を受賞(受賞後、「二万人の目撃者」に改題)。魅力的なキャラクターの軽妙な会話劇に加えて、現代のガジェットを用いた骨太の物理・機械トリックも見所となる新世代の本格ミステリの書き手として期待を集める。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年4月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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