
2022.03.16
本城雅人『にごりの月に誘われ』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
4月19日発売の本城雅人『にごりの月に誘われ』(四六判並製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『にごりの月に誘われ』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は3月23日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『にごりの月に誘われ』内容紹介◆
IT大企業の会長・釜田芳人から自叙伝の代筆の依頼を受けた、フリーライター・上阪傑。余命半年だという釜田とは、以前支払いトラブルがあったのに再度依頼してくるのは何故なのか? 取材を進めるにつれ、これまで明かしてこなかった創業エピソードの連続に驚く、と同時に依頼の裏に何があるのか疑念は深まっていくばかり――。吉川英治文学新人賞作家が描く、渾身のミステリ。
著者紹介
本城雅人(ほんじょう・まさと)
1965年神奈川県生まれ。明治学院大学卒業。サンケイスポーツで記者として活躍した後、2009年『ノーバディノウズ』が第16回松本清張賞候補となりデビュー。2016年『トリダシ』で第18回大藪春彦賞候補、第37回吉川英治文学新人賞候補、2018年『傍流の記者』で第159回直木三十五賞候補。2017年『ミッドナイト・ジャーナル』で第38回吉川英治文学新人賞受賞。同作はドラマ化もされ評判となる。近著に『終わりの歌が聴こえる』『黙約のメス』『四十過ぎたら出世が仕事』など。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2022年4月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。