
2020.12.07
廣嶋玲子『銀獣の集い 廣嶋玲子短編集』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
1月9日発売の廣嶋玲子『銀獣の集い 廣嶋玲子短編集』(四六判仮フランス装/税込定価2,090円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『銀獣の集い 廣嶋玲子短編集』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は12月14日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『銀獣の集い 廣嶋玲子短編集』内容紹介◆
銀獣とは、石の卵から生まれる半人半獣の存在。富豪石渡征山が五人の男女に言い渡したのは、一年後に最も優れた銀獣を連れてきた者に財産を譲るというものだった、『銀獣の集い』。故郷で罪をおかしたヨキは、孤島の灯台守として五年を過ごすことになるが……、『咎人の灯台』。黄金館で母親と暮らすキア。だが、幸せな暮らしには秘密があった、『茨館の子供達』。全3編を収録。『銭天堂』『妖怪の子預かります』で大人気の著者の短編集。
著者紹介
廣嶋玲子(ヒロシマレイコ )
神奈川県生まれ。『水妖の森』で、ジュニア冒険小説大賞を受賞し2006年にデビュー。主な作品に、〈ふしぎ駄菓子屋銭天堂〉シリーズや『送り人の娘』、『火鍛冶(ほかじ)の娘』、『魂を追う者たち』『鵺(ぬえ)の家』『妖怪の子預かります』などがある。
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お届けは2021年1月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。