2025.12.12
北山猛邦『神の光』&ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が国内・海外両部門で1位! 『2026 本格ミステリ・ベスト10』に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『2026 本格ミステリ・ベスト10』(原書房)において、東京創元社の作品が多数ランクインしました。
海外ランキングでは、アンソニー・ホロヴィッツ『マーブル館殺人事件』が第1位、ピーター・スワンソン『9人はなぜ殺される』が第7位となりました。
国内ランキングでは、北山猛邦『神の光』が第1位となり、国内・海外両部門での1位を達成しました。そのほか、山口未桜『白魔の檻』が第7位になりました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外ランキング
第1位 『マーブル館殺人事件』上下 アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第7位 『9人はなぜ殺される』ピーター・スワンソン/務台夏子訳
■国内ランキング
第1位 『神の光』北山猛邦
第7位 『白魔の檻』山口未桜
第15位 『僕たちの青春はちょっとだけ特別』雨井湖音
第15位 『狼少年ABC』梓崎優
第18位 『命みじかし恋せよ乙女 少年明智小五郎』辻真先
第18位 『朝からブルマンの男』水見はがね

