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2023.09.08

岡本好貴『帆船軍艦の殺人』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
10月10日発売の岡本好貴『帆船軍艦の殺人』(四六判上製/税込定価1,980円の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『帆船軍艦の殺人』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は9月15日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『帆船軍艦の殺人』内容紹介◆
1795年、フランスとの長きにわたる戦いによって、イギリス海軍は慢性的な兵士不足に陥っていた。戦列艦ハルバート号は一般市民の強制徴募によって水兵を補充し、任務地である北海へ向けて出航する。ある新月の晩、衆人環視下で水兵が何者かに殺害されるが、犯人を目撃した者は皆無だった。逃げ場のない船の上で、誰が、なぜ、そしてどうやって殺したのか? フランス海軍との苛烈な戦闘を挟んで、さらに殺人は続く。水兵出身の海尉ヴァーノンは姿なき殺人者の正体に迫るべく調査を進めるが――海上の軍艦という巨大な密室で起きる不可能犯罪を真っ向から描いた、第33回鮎川哲也賞受賞作。

 

著者紹介
岡本 好貴(おかもと・よしき)
1987年岡山県生まれ。鳥取大学大学院修了。2023年、「北海は死に満ちて」で第33回鮎川哲也賞を受賞。タイトルを『帆船軍艦の殺人』と改題のうえデビュー。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年10月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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