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2023.06.22

柳川一『三人書房』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】

7月28日発売の柳川一『三人書房』(四六判仮フランス装/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『三人書房』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月29日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『三人書房』内容紹介◆
大正8年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎(のちの江戸川乱歩)は弟二人とともに「三人書房」という古書店を開く。一年余という、わずかな期間の営業にもかかわらず、松井須磨子の死の真相をはじめ、奇妙な謎が持ち込まれる――。同時代を生きた、宮沢賢治や宮武外骨、横山大観、高村光太郎などとの交流と不可解な事件の数々を、若き日の乱歩の姿を通じて描く。乱歩デビュー作の「二銭銅貨」発表から100年の今年に贈る、滋味深い連作集。

 

著者紹介
柳川一(やながわ・はじめ)
1952年茨城県生まれ。茨城古河市在住。明治学院大学卒業。2021年、短編「三人書房」で第18回ミステリーズ!新人賞を受賞。本書が本格的なデビューとなる。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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