
2023.06.19
エドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』(訳者・古屋美登里先生の直筆サイン入り)サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
7月18日発売のエドワード・ケアリー『B:鉛筆と私の500日』(四六判上製/税込定価2,860円)の訳者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『B:鉛筆と私の500日』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は6月26日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
*注記*
著者ではなく、訳者の古屋美登里先生の直筆サイン入りになります。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『B:鉛筆と私の500日』内容紹介◆
コロナのパンデミックで隔離生活を強いられた一年余り。画家にして作家エドワード・ケアリーは毎日一枚の絵を描き、ツイッターに投稿していった。偉大な作家や芸術家、歴史上の人物、小説の登場人物、さらに人間だけではなく、動物や鳥、植物や建物、風景に至るまで描きに描いた500もの絵と、それにまつわる36のエッセイを本書に収録。ケアリーらしさ満載のイラスト集としても、時代を切り取るエッセイ集としても楽しめる一冊。
著者紹介
エドワード・ケアリー
Edward Carey
1970年にイングランド東部のノーフォーク州で生まれる。これまでに『望楼館追想』(2000)、『アルヴァとイルヴァ』(2003)、〈アイアマンガー三部作〉(2013, 2014, 2015)、『おちび』(2018)、『呑み込まれた男』(2020)、『飢渇の人』(2021)、スケッチ集B:AYEAR IN PLAGUES AND PENCILS(2021 本書)を発表。イラストレーター、彫塑家としても国際的に活躍。現在はアメリカ合衆国テキサス州で妻と子供ふたりと暮らしている。妻はアメリカの作家エリザベス・マクラッケン。
訳者紹介
古屋美登里(ふるや・みどり)
翻訳家。訳書にエドワード・ケアリー『望楼館追想』(創元文芸文庫)、『アルヴァとイルヴァ』(文藝春秋)、〈アイアマンガー三部作〉、『おちび』『飢渇の人』『呑み込まれた男』(以上、東京創元社)、M・L・ステッドマン『海を照らす光』(ハヤカワepi文庫)、B・J・ホラーズ編『モンスターズ 現代アメリカ傑作短篇集』(白水社)、デイヴィッド・マイケリス『スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝』、カレン・チャン『わたしの香港 消滅の瀬戸際で』(以上、亜紀書房)ほか。著書に『雑な読書』、『楽な読書』(以上、シンコーミュージック)。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2023年7月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。