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2023.05.24

深沢仁『眠れない夜にみる夢は』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月30日発売の深沢仁『眠れない夜にみる夢は』(四六判仮フランス装/税込定価1,760円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して深沢仁をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月31日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『眠れない夜にみる夢は』内容紹介◆
三人は同じ日の夜に出会い、恋に落ちた。俺は彼女に。彼女はあの男に。そして、あの男が恋をした相手は俺だった。なぜ俺なのか、とあの男に訊いてみた。健やかな馬鹿がタイプなのだという。それって悪口じゃないのか? それはともかく俺たちの一方通行の三角関係は、しかしそれほど時間を置くこともなく、べつのものへと姿を変えていった(「明日世界は終わらない」)。せつなかったり、さびしかったり、困ったりしている愛すべき人たちが、右往左往しながら新しい人間関係を築いてゆく珠玉の五編を収録する。『英国幻視の少年たち』『この夏のこともどうせ忘れる』の俊英が贈る、軽やかで、ときにメランコリックな作品集。

 

著者紹介
深沢仁(ふかざわ・じん)
2010年、詩集『狼少女は羊を逃がす』を自費出版。翌年、『R.I.P. 天使は鏡と弾丸を抱く』で第2回「このライトノベルがすごい!」大賞優秀賞を受賞、本格的な執筆活動をスタートさせる。代表作は〈英国幻視の少年たち〉シリーズ(全6巻)、『この夏のこともどうせ忘れる』『渇き、海鳴り、僕の楽園』。

 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年7月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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