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2023.05.23

丸山正樹『刑事何森 逃走の行先』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
6月19日発売の丸山正樹『刑事何森 逃走の行先』(四六判上製/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『刑事何森 逃走の行先』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は5月30日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『刑事何森 逃走の行先』内容紹介◆
ベトナム人技能実習生が勤めていた職場の上司を刺して行方をくらました。ようとして行方が掴めない中、埼玉県警刑事の何森稔と荒井みゆきは被害者の同僚から、ある重要な情報を聞き出す――。技能実習生、入管の仮放免、コロナ禍による失業と貧困化などを題材に、罪を犯さざるを得なかった女性たちに対峙する何森刑事の苦悩。〈デフ・ヴォイス〉シリーズスピンオフ、第2弾。

 

著者紹介
1961年東京都生まれ。早稲田大学卒。シナリオライターとして活躍ののち、松本清張賞に投じた『デフ・ヴォイス』(『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』と改題文庫化)でデビュー。〈デフ・ヴォイス〉シリーズ第2弾『龍の耳を君に』、第3弾『慟哭は聴こえない』、第4弾『わたしのいないテーブルで』、スピンオフ『刑事何森 孤高の相貌』『水まきジイサンと図書館の王女さま』も好評を博す。2021年、『ワンダフル・ライフ』で読書メーター OF THE YEAR 2021に選ばれる。22年、『龍の耳を君に』が第17回酒飲み書店員大賞を受賞。著作は他に『漂う子』『ウェルカム・ホーム!』『キッズ・アー・オールライト』がある。23年5月に『デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士』のテレビドラマ化と、韓国での映画化が発表され、話題を呼んでいる。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2023年6月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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