
2022.12.01
「週刊文春2022ミステリーベスト10」に東京創元社の作品が多数ランクインしました
発売中の『週刊文春』12月8日号(文藝春秋)に特集「週刊文春2022ミステリーベスト10」が掲載されています。
海外部門において、アンソニー・ホロヴィッツ『殺しへのライン』が第2位、ホリー・ジャクソン『優等生は探偵に向かない』が第3位、シヴォーン・ダウド『ロンドン・アイの謎』が第9位、エリー・グリフィス『窓辺の愛書家』が第10位と、ベスト10に4作品がランクイン。
国内部門においても、辻真先『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』が第10位に選ばれました。
20位までのランクイン作品は以下のとおりです。
■海外部門
第2位 『殺しへのライン』アンソニー・ホロヴィッツ/山田蘭訳
第3位 『優等生は探偵に向かない』ホリー・ジャクソン/服部京子訳
第9位 『ロンドン・アイの謎』シヴォーン・ダウド/越前敏弥訳
第10位 『窓辺の愛書家』エリー・グリフィス/上條ひろみ訳
第12位 『アリスが語らないことは』ピーター・スワンソン/務台夏子訳
■国内部門
第10位 『馬鹿みたいな話! 昭和36年のミステリ』辻真先
第19位 『名探偵に甘美なる死を』方丈貴恵