
2022.10.18
戸田義長『虹の涯』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
11月18日発売の戸田義長『虹の涯』(四六判上製/税込定価1,870円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『虹の涯』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月25日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『虹の涯』内容紹介◆
筑波山で蹶起した天狗党の首領格・藤田小四郎を主人公に描く時代本格ミステリ。安政江戸地震で家屋の下敷きになったとされる、父・東湖の死の真相。小四郎自らが巻き込まれた蔵の中での不可能殺人。過酷な行軍だったとされる天狗党西上の際に、戦の晩に現れる殺人鬼〈化人〉の謎など、全四編。『恋牡丹』『雪旅籠』でファンを唸らせた、著者最新作。
著者紹介
戸田義長(とだ・よしなが)
1963年東京生まれ。早稲田大学卒。2017年、第27回鮎川哲也賞に投じた『恋牡丹』が最終候補作となる。同作を大幅に改稿し、2018年、満を持してデビュー。
※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。
お届けは2022年11月下旬になる予定です。あらかじめご了承ください。