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2022.10.14

三木笙子『怪盗ロータス綺譚 グランドホテルの黄金消失』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
11月11日発売の三木笙子『怪盗ロータス綺譚 グランドホテルの黄金消失』(四六判仮フランス装/税込定価2,310円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『怪盗ロータス綺譚 グランドホテルの黄金消失』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は10月21日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『怪盗ロータス綺譚 グランドホテルの黄金消失』内容紹介◆

「怪盗になる」そう宣言した幼馴染の蓮に仲間として引き入れられ、安西省吾は東京地方裁判所検事局を辞めてともに欧州に渡った。異国での手妻巡業が一段落し帰国した二人は、しばらく日本で休養するはずだったが……蓮は揉め事を起こさないという約束をはぐらかし、次々と不可解な出来事に首を突っ込んでいく。帝国ホテルから一晩で消えた金塊、名家に伝わる嫁入道具をめぐる騒動、すべて一等が出る駄菓子屋の籤に隠された謎――怪盗ロータス、華麗なる推理綺譚。〈帝都探偵絵図〉シリーズ、待望のスピンオフ。
 

著者紹介
三木笙子(みき・しょうこ)
一九七五年、秋田県生まれ。二〇〇八年『人魚は空に還る』でデビュー。続けて同じ〈帝都探偵絵図〉シリーズである『世界記憶コンクール』『人形遣いの影盗み』『怪盗の伴走者』を刊行。他の著書に『帝都一の下宿屋』『赤レンガの御庭番』『帝都千一夜 美男のシェヘラザード』などがある。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年11月中旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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