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2022.08.24

鵜林伸也『秘境駅のクローズド・サークル』サイン本ネット販売のお知らせ


【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
 
9月30日発売の鵜林伸也『秘境駅のクローズド・サークル』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!

 

当サイトを通して『秘境駅のクローズド・サークル』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月31日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。


サイン本のお申し込みはこちらから。

※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。

 

『秘境駅のクローズド・サークル』内容紹介◆

どこをさがしても見つからない。いくらさがしても見つからない。残り一球が見つからないと帰れない。いったいボールはどこへ行ったのだ? 闇雲にさがしても無駄だ、頭を使おうと高校野球部の部員たちは推理でボールの行方を突きとめようとする。著者の出発点となった「ボールがない」をはじめ、天文部員が日常の謎の解明に挑む「宇宙倶楽部へようこそ」、スイッチバック駅で起きた殺人の謎を描く「秘境駅のクローズド・サークル」など五編。意外なところから真相がひょっこりと顔を出す、鵜林ミステリの個性を示す第一作品集。

 

著者紹介
鵜林伸也(うばやし・しんや)
1981年兵庫県生まれ。立命館大学文学部史学科卒。鮎川哲也賞やミステリーズ!新人賞への応募を続けていたところ、2009年に鮎川哲也賞へ投じた長編『スレイプニルは漆黒に駆ける』が編集者の目に留まり、翌年に短編「ボールがない」が書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー『放課後探偵団』に掲載される。18年に長編『ネクスト・ギグ』を刊行し本格的デビューを遂げた。
 

※サイン本ネット販売の詳細・お申し込みについては、こちらをご覧ください。

お届けは2022年10月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。

 




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