
2022.08.22
東川篤哉『仕掛島』サイン本ネット販売のお知らせ
【サイン本販売のお申し込みは締め切りました】
9月30日発売の東川篤哉『仕掛島』(四六判仮フランス装/税込定価1,980円)の著者サイン本を、ネット予約販売いたします!
当サイトを通して『仕掛島』をお買いあげいただく方へのサービスです。ご応募の締切は8月29日17時といたしますが、先着順で満数になりしだい受付を締め切らせていただきます。なお、お1人様1冊限りとさせていただきます。あらかじめご了承ください。
サイン本のお申し込みはこちらから。
※サイン本専用の楽天ブックスのページからのお申し込みとなります。
◆『仕掛島』内容紹介◆
岡山の名士が亡くなり、遺言に従って瀬戸内の孤島・斜島に集められた一族の面々。長らく行方を晦ましていた親戚までもが球形展望室を有する別荘に招かれ、不穏な空気に包まれるなか遺言状は読みあげられた。その翌朝、相続人の一人が死体となって発見される。折しも嵐によって島は外界から隔絶される事態に。相続人探しの依頼を受けていた私立探偵と遺言執行人の代理を務める女性弁護士、ふたりの周囲では次から次へ奇怪な事件が発生する。幽霊の目撃、鬼面の怪人物の跳梁、そして二十年以上前に起きた人間消失――続発する怪事の果てに、探偵たちの眼前に驚愕の真相が現出する! 本屋大賞作家が満を持して放つ、謎解きの興趣を隅々まで凝らした長編ミステリ。
著者紹介
東川篤哉(ひがしがわ・とくや)
1968年広島県生まれ。岡山大学法学部卒。鮎川哲也編『本格推理』への投稿・入選を経て、2002年〈KAPPA-ONE〉第一期生として『密室の鍵貸します』でデビュー。11年『謎解きはディナーのあとで』が2011年本屋大賞を受賞する。主な著書に〈烏賊川市〉シリーズのほか『館島』『放課後はミステリーとともに』『魔法使いは完全犯罪の夢を見るか?』『純喫茶「一服堂」の四季』『探偵少女アリサの事件簿 溝ノ口より愛をこめて』『伊勢佐木町探偵ブルース』『うまたん ウマ探偵ルイスの大穴推理』がある。
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お届けは2022年10月上旬になる予定です。あらかじめご了承ください。